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この記事は星のカービィシリーズに関連しない事も含まれる事柄についての記事ですが、カービィWikiではカービィ関連についてしか記述していません。また、編集の際はカービィに関連しない方面へ内容を発展させないようにしてください。 |
Wii(ウィー)は、任天堂が開発・発売した据え置き型ゲーム機。日本での発売は2006年12月2日で、発売当時のメーカー希望小売価格は25,000円。
カービィが出演するゲーム[]
- 毛糸のカービィ (2010年10月14日発売)
- 7年ぶりとなる据え置き型ゲーム機での作品。コピー能力がない代わりに、メタモル能力という能力を使うアクションゲーム。
- 星のカービィ Wii (2011年10月27日発売)
ガイドかんばんに表示されるWiiリモコン(Wii)
- 当初はゲームキューブ用ソフト[1]として開発されていたアクションゲーム。本編シリーズが据え置き型ゲーム機で出たのは11年ぶりだった。最大4人プレイが可能。スーパー能力という要素が登場した。
- 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション (2012年7月19日発売)
- 6つの過去作品がプレイできたり、発売日までの星のカービィのゲーム、漫画、アニメの歴史を閲覧できたり、Wiiのゲームモードの一つを新たに作りなおしたもっとチャレンジステージで遊べるゲーム。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX (2008年1月31日発売)
- スマブラシリーズの第3作。これまでの作品とは違い、ニンテンドウのキャラクター以外も参戦している対戦アクションゲーム。カービィ、デデデ、メタナイトをプレイヤーキャラクターとして使用できる。またステージには「戦艦ハルバード」、旧ステージとして「グリーングリーンズ」がある。戦艦ハルバードは「亜空の使者」にも登場する。
Wiiで利用可能なカービィ関連のサービス[]
- バーチャルコンソール
- いくつかの星のカービィシリーズのゲームがバーチャルコンソールで配信されている。詳細については当該項目を参照。
過去のサービス[]
- Wiiの間「福袋の間」
- 2010年1月1日 - 5日までの間、Wiiの間から抽選で当たる福袋の応募をすることができた。福袋の種類はいろいろあったが、そのうちに「星のカービィ」の福袋があった。
- Wiiの間「シアターの間」・「ホームシアター[2]」
- アニメ本編が有料でレンタル配信されていた。各話100Wiiポイントで配信され、購入から7日間視聴が可能だった。サービス開始後しばらくの間、第1話・第2話のみ無料でレンタルされていたが、その後有料となった。Wiiの間自体のサービスの終了に伴い終了した。
- Wiiの間の番組「アニメ特別編」
- 「Wiiの間テレビ」の番組の一つとして、「星のカービィ〜特別編〜 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」が無料で視聴可能だった。
- Wiiの間「カービィの間」

カービィの間のオープニング画面
星のカービィを中心とした動画配信サービスやプレゼントのキャンペーンなどの企画を行っていた、星のカービィ専門の間。Wiiの間の終了と同時にサービスを終了した。
画像[]
脚注[]
関連記事[]
- 任天堂
- バーチャルコンソール - 過去にゲームキューブを除く据え置き型ゲームで発売されたゲームを配信している。
- ニンテンドーゲームキューブ - 任天堂の1世代前の据置機。Wiiでもソフトを遊ぶことができる。
- Wii U - 任天堂の1世代後の据置機。
- 家庭用ゲーム機一覧
外部リンク[]
- 任天堂公式サイト:Wii
- 任天堂公式サイト:Wiiの間 - 現在はサービスを終了している。
- Wikipedia『Wii』