カービィWiki
Advertisement

KIRBY CAFÉは、2016年以降に展開されているカービィのカフェである。

概要[]

星のカービィ』をモチーフとしたカフェ。カービィシリーズの世界観を模した雰囲気の店内に、作中に登場したキャラクターやステージなどをモチーフにした料理を味わうことができる。また、カービィカフェならではのグッズ販売も行っている。

2016年8月からの一定期間、株式会社スパークルによって初めて開催され、大阪・東京・名古屋 (名古屋はグッズ販売のみ) で開催。その後2018年9月には株式会社ベネリックによって再び開催された。2018年〜2019年は当初東京のみで行われていたが、2019年8月からは博多でも開催。そして東京店閉店から程なくして、2019年12月より東京ソラマチへ「カービィカフェ TOKYO」として常設が決定[1]、2020年3月には「カービィカフェ HAKATA」も常設された。

2023年4月にはテイクアウト専門店として、「KIRBY CAFÉ PETIT」が東京と大阪でオープンした。

HAL研究所も関わっているためか、同社のTwitterでも告知されている。2020年12月15日にはこれをテーマにした小説『星のカービィ カービィカフェは大さわぎ!? の巻』も出版された。

星のカービィ 30周年記念ミュージックフェスでは、「ハル研ドリームバンドによるデデデ大王フェス」映像の撮影も行われた。

2016年[]

詳細は「KIRBY CAFÉ/2016年版」を参照。

2018年[]

詳細は「KIRBY CAFÉ/2018年版」を参照。

常設後[]

詳細は「KIRBY CAFÉ/常設後」を参照。

ゲームへの影響[]

カービィ関連のイベントの中でも特にその影響は大きく、カービィカフェの要素がゲーム作品に逆輸入されることもある。

カービィ バトルデラックス!
アートワークで使用されているキャラクターの衣装がきせかえとして、ワドルディ用に「カフェハンチング」が、デデデ大王用に「カフェニット」が登場。
星のカービィ スターアライズ
ディメンションIIIアナザーメタナイト戦前に置かれている食べ物がスイーツの食べ物ばかりであり、カービィカフェで登場したメタナイトが甘党である設定を反映している可能性がある。
毛糸のカービィ プラス
インテリアの「きょうのメインディッシュ」で出てくるメニューがカービィカフェを彷彿とさせるものとなっている。特にパンケーキについては2016年版でが提供された「カービィのふんわりパンケーキ」(大阪版)と非常に近い見た目である。
星のカービィ ディスカバリー
ワドルディカフェ」や「はたらく! ワドルディカフェ」といった施設及びサブゲームが登場。カービィカフェと連携する前提で企画が進んでいた模様[2]。カービィカフェのメニューである「カービィバーガー」がメニューとしてゲーム内に登場した。
本作で同じくワドルディカフェのメニューとして初登場した「くるまほおばりケーキ」は、後にカービィカフェで「ヘンケイ!くるまほおばりケーキ」として実際に提供された。
また、ワドルディカフェ店内にはカービィカフェのグッズとして存在するパンケーキパン もぐもぐカービィが吊り下げられている。
カービィのグルメフェス
きせかえスキンのスキンとして「カービィバーガー」と「くるまほおばりケーキ」が登場し、カラーとしてカービィバーガーの色合いを意識した「バーガーブラウン」も登場。

脚注[]

外部リンク[]

Advertisement