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この記事はカービィボウル』のステージとしてのCOURSE 8について書かれています。
COURSE 8
ステージ開始時のムービーより
読み: こーす8
英名: COURSE 8
初登場: カービィボウル
BGM: コース8:雪ステージほか
登場:

COURSE 8とは、『星のカービィ』シリーズに登場するステージ。ここではエキストラコースであるEXTRA COURSE 8についても説明する。

概要[]

カービィボウル』の「1PLAY GAME」における8つ目にして最後の通常コース。背景は海に浮かぶ氷の島々。真っ黒で巨大なクジラが2頭、潮を吹いている。ステージの格子模様の色はオレンジだが、エキストラコースだと濃いグレーになる。

最後のコースだけあって難しいホールが多い。止まる場所が悪いと泥沼化し、立て直すのが難しくなりがち。

ステージ開始時のムービーの内容[]

カービィの背後に現れたデデデ大王がハンマーで3回殴り、気絶している間にウィスピーウッズの陰に隠れる。目を覚ましたカービィは辺りを見回すも見つからず。そしてカービィが後ろを向いている時にデデデ大王がじりじりと詰め寄るも、今度は見つかってしまい、気まずそうに2人とも硬直してしまう。 このゲームでデデデ大王がハンマーを使う唯一のシーンである。エキストラコースでも内容は同じだが、ステージの格子模様の色はエキストラのものに変わっている。

目標記録[]

COURSE 8
メダル獲得のボーダーラインは銅が31打、銀が26打、金が22打。
Nintendo Switch Onlineの「カービィボウル レッツ♪カービィダンスバージョン」におけるデフォルトの記録は11打。
EXTRA COURSE 8
メダル獲得のボーダーラインは銅が28打、銀が24打、金が20打。
Nintendo Switch Onlineの「カービィボウル レッツ♪カービィダンスバージョン」におけるデフォルトの記録は15打。

各コース[]

軽い攻略を入れることもあるが、安定した攻略を図るものであり好成績を目指すための記述ではないことに注意。

COURSE 8[]

コース番号 画像 備考
HOLE 1 本作の中でもトップクラスに広いステージ。
坂の途中にいるカブーはゴロで1体目を倒せば2体目にも当たりやすいようになっている。倒しこぼすとリカバリーが大変である。
HOLE 2 ダッシュパネルを越えた後、ギャスパーハイジャンプで倒す。
ハイジャンプの位置によってはバウンドで先のカブーを飛び越えてしまうので、ハイジャンプはギャスパーを直接狙わずトランポリンによるバウンドで倒すようにするとやりやすい。
HOLE 3 トランポリンの付いた坂に挟まれた道を跳ねて、ゴルドーを避けながら渡っていく。
最初のスピン方向を工夫すればホールインワンもできる。
HOLE 4 エアカーテンが敷かれた下の段と、敵が2体いる高所の上の段をワープパネルが結ぶ。
エアカーテンとハイジャンプを組み合わせれば上の段まで登れる。
次のホールを考えるならホイールを持ち越したい。
HOLE 5 バーニングで直進し、トルネードで敵を倒しながら坂を下る。
前コースでホイールを持ち越しているなら、バンパーにぶつかった時の跳ね返りからバーニングを使えばホールインワンも狙える。
HOLE 6 高低差のあるステージをユーフォーで巡っていく。
ユーフォーは一度発動すると飛ぶ高さを調節できないので、倒す順番が肝心。
HOLE 7 離れた位置に大きなフィールドがある。
ワープパネルを使うより、前のホールから持ち越したユーフォーを使う方が打数を削減しやすい。
HOLE 8 BGMは各コース最終ホールのもの。
非常に長い一直線のステージ。
トルネード→フリーズストーン→ホイール→バーニング→ユーフォー→ハイジャンプと、次々とコピー能力を連発して直進していくオンパレードステージ。
ホールインワンもしやすく、最後のホールにして楽しいコースに仕上がっている。

EXTRA COURSE 8[]

BGMはノーマルコースと同じ。

コース番号 画像 備考
HOLE 1 ホイールとバーニングで巨大な坂を登り、トルネードを手に入れてから坂を下りる。
スクイッシーの手前でバーニングを使えばアンプキンも倒せる。
HOLE 2 ノーマルコースの逆走。
バーニングで加速してフリーズで池を越え、ストーンで止まる。
HOLE 3 ノーマルコースの逆走。
坂とバーニングで一気にカップ向かうが、タイミングが悪いとゴルドーに阻まれる。
HOLE 4 エアカーテンの上でパラソルを使い長時間滞空する。
次のコースのためにトルネードを持ち越したい。
HOLE 5 ノーマルコースの逆走。
ホールインワンするには、フライで飛び上がった瞬間にトルネードを使用することで著しく高く遠くまで飛んでいってギャスパーを倒すテクニックが必須となる。
HOLE 6 パラソルを操作して空中にいるユーフォーを倒す。
パラソルで坂を滑っている時にユーフォーを使えば、地面の格子模様と平行にユーフォーを操作できる。
HOLE 7 敵の数が11体と非常に多い。
ユーフォーをごく低空で発動すれば、敵を倒しつつバンパーも越えられる。
HOLE 8 一直線でコピー能力を複数使うのは一緒だが、ワープパネルを使うためルート構築がやや複雑になっている。

画像[]

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