この記事は『カービィボウル』のCOURSE 3について書かれています。 - 『カービィのブロックボール』のSTAGE 3については、STAGE 3をご覧ください。
- 『コロコロカービィ』のレベル3については、レベル3 (コロコロカービィ)をご覧ください。
- 『カービィのすいこみ大作戦』のレベル3については、レベル3 (カービィのすいこみ大作戦)をご覧ください。
COURSE 3
<ステージ> | |
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読み: | こーす3 |
英名: | COURSE 3 |
初登場: | カービィボウル |
BGM: | コース1前半(仮)ほか |
登場: |
COURSE 3とは、『星のカービィ』シリーズに登場するステージ。ここではエキストラコースであるEXTRA COURSE 3についても説明する。
概要[]
『カービィボウル』の「1PLAY GAME」における3つ目のコース。背景は緑の多い山で、川が流れている。木や小山のようなものがいくつもある他、よく見るとプププランドの地面によく刺さっている「アレ」も刺さっている。ステージの格子模様の色は紫。BGMは最終ホール以外、COURSE 1の前半で流れていたものと同じ。
広いステージが増え、ホールインワンを狙うのが難しいステージが多め。
ステージ開始時のムービーの内容[]
敵と敵の間にウィスピーウッズがいるためどう攻略するか迷うカービィだが、ガイドを曲げてカーブを打つことで纏めて倒し、カービィは飛び跳ねて喜ぶ。 カービィの身に何か起きたり、想定外の事態になることのない唯一のムービー。
目標記録[]
- COURSE 3
- メダル獲得のボーダーラインは銅が30打、銀が26打、金が22打。
- Nintendo Switch Onlineの「カービィボウル レッツ♪カービィダンスバージョン」におけるデフォルトの記録は13打。
- EXTRA COURSE 3
- メダル獲得のボーダーラインは銅が31打、銀が26打、金が22打。
- Nintendo Switch Onlineの「カービィボウル レッツ♪カービィダンスバージョン」におけるデフォルトの記録は15打。
各コース[]
軽い攻略を入れることもあるが、安定した攻略を図るものであり好成績を目指すための記述ではないことに注意。
COURSE 3[]
コース番号 | 画像 | 備考 |
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HOLE 1 | トランポリンが初登場。 巨大な階段を登っていくステージ。 ホールインワン方法が見つかっていないステージの1つ。 | |
HOLE 2 | コンベアー、赤いワープパネルが初登場。 その他にも青のワープパネルやバンカー、芝、キックパネル、エアカーテンと仕掛けの数が非常に多い。 ここでハイジャンプかスパークを持ち越せば次のホールでホールインワンを狙える。 ハイジャンプなら更に3-4のホールインワンも狙える。 | |
HOLE 3 | 隙間のある8の字型にバンパーが配置され、小部屋2つに分かれたようなコース。 右から回り、ウィスピーウッズをハイジャンプで飛び越えるかスパークで倒すことでホールインワンが可能。 | |
HOLE 4 | コンベアーで坂を越え、下った先には坂に囲まれた中にターンテーブルと敵がいる。 坂の頂上のクラッコの雷にわざと当たり、3-2からハイジャンプでギャスパーを倒せばホールインワンを狙える。 | |
HOLE 5 | ロッキーならびにストーンが初登場。 坂のロッキー3体を、ストーンで坂で滑り落ちる機能も利用して1度に倒せると望ましい。その後、芝を利用してカップインを目指す。 ここでのホールインワンはバグ技[1]を用いた方法しか発見されていない。 | |
HOLE 6 | ウィスピーウッズを壁代わりに利用して折り返し、エアカーテンで浮上してカップインを目指す。 | |
HOLE 7 | チリーならびにフリーズが初登場。 巨大な池を凍らせて進む。 | |
HOLE 8 | BGMは各コース最終ホールのもの。 とても広いコース。 池のスイッチを押してフリーズで池を凍らせていけばゴールの近くまでいける。 |
EXTRA COURSE 3[]
BGMはノーマルコースと同じ。
コース番号 | 画像 | 備考 |
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HOLE 1 | 逆に階段を下りていく。先にギャスパーを倒し、下のトランポリンを使いバックスピンで大ジャンプしてスタート地点へ戻れば良い。 ホールインワン方法が見つかっていないステージの1つ。 ノーマルとエキストラ双方ホールインワン方法が見つかっていないのは3-1が唯一。 | |
HOLE 2 | 坂を登っていく。コンベアーに乗ってしまうとスタート地点付近まで戻されてしまう。 赤いワープパネルを使えば楽に坂の上まで登れる。 | |
HOLE 3 | 中央のバンパーの隙間がスタート地点で、左右の区画に敵が1体ずついる。 ステージそのものは狭いため難しくないが、ホールインワンするには細かい角度調整が必要。 | |
HOLE 4 | 坂の頂上にウィリーがいる。 うまくいけば上り坂にできたカップにホイールでダイレクトに入ることができる(入らなくても坂の上からストーンで入れられる)。 | |
HOLE 5 | カーブと芝を併用してカブーとチリーを倒し、池を凍らせてからニードルで止まる。 ホールインワン方法が見つかっていないステージの1つ。 | |
HOLE 6 | エアカーテンでの浮上で下がよく見えない中、2連続でハイジャンプを使う。 ホールインワンするには2体目のスターマンの位置ででちょうどバウンドできるように1度目のハイジャンプを合わせる必要がある。 | |
HOLE 7 | 池の真ん中からスタート。 ハイジャンプや水切り、フリーズと様々方法を駆使して池を越える。 | |
HOLE 8 | 広いステージをユーフォーで駆け巡る。 ホールインワンするには坂でのバックスピンでユーフォー前に勢いをつける必要がある。最初のスピン方向を右と下それぞれ最大にするとステージの格子模様とほぼ平行に跳ねるので、ユーフォーを操作しやすくなる。 |
画像[]
脚注[]
- ^ 別コースなどでトップスピンで池に飛び込み着水する前にリセットする、もしくは池に沈んだ状態からトップスピンで着水せずに直接陸に上がる(最大トップスピンなら1度までなら着水可)ことで、カービィの水切り状態が保存されて転がり方にかかわらず次に池に入る時に沈まず跳ねることができる。俗称「水切り量保存の法則」。