風邪ウィルス魔獣
<アニメの魔獣> | |
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読み: | かぜうぃるすまじゅう |
英名: | Head Cold Monster |
登場話: | 第63話 |
分類: | 魔獣 |
風邪ウィルス魔獣[1]とはアニメ「星のカービィ」に登場する魔獣。
概要[]
紫色の球体で目などが虫歯菌に似ている。両側に小さなひれのような突起が3本ずつ生えている。
第63話で風邪が流行したときに、デデデが「バカは風邪をひかない」と聞いて様々な方法で風邪をひこうとしたが、結局全て失敗に終わりどうしても風邪をひきたくて注文した魔獣。デデデの体内で培養・増殖した模様。後で風邪を治そうとマイクロナイザーでカービィを小さくして風邪ウィルス魔獣をすいこませようとしたが、途中でデデデがくしゃみをしてしまったことで、カービィが体外に飛び出し、失敗に終わった。結局、デデデは話の最後に風邪の流行が終わった後も、病気にかかっていた。
脚注[]
- ^ プププ大全p179.より