この記事は『星のカービィ Wii』、『星のカービィ Wii デラックス』で見ることができるムービーのタイトルとその内容の一覧です。
ムービー一覧[]
- クレジット(DXのみ)
- 本作に関わった人物を見ることができる。L・Rボタンで早送り可能。流れる曲はポップスター、スカイタワー、北のホワイトストリートのメドレー「黄色く輝く遥かな星よ」。
- 彼方からのおとしもの
- あきれ返るほど平和なポップスター。ケーキを持って走るカービィを追うデデデ大王とワドルディ。それを横目に本を読むメタナイト。何事もない日常の中、突如空に巨大な穴が開く。そこから落ちてきた巨大な船は爆発を繰り返し、パーツが散らばっていく。カービィたちが船に駆け付けると、そこに倒れていた船の持ち主マホロアが目を覚まし、パーツの紛失を告げるモニターを見て悲しそうにうつむいた。困っている人を見過ごせないカービィは、デデデ大王、メタナイト、バンダナワドルディも引き連れてパーツ探しの冒険が始まった。
- オールがったい!/右ウィング がったい!/左ウィング がったい!/エムブレム がったい!
- 各地のボスを倒してパーツスフィアがローアに合体し、徐々に本来の姿を取り戻していく。
- よみがえる 天かける船
- ナッツ ヌーンでグランドローパーから取り返した最後のパーツ、マストが合体。ついにローアは本来の姿を取り戻した。
- 異世界ハルカンドラ 〜 新たなてき
- かねてからの約束で、ローアが元に戻ったためマホロアの故郷ハルカンドラへ行くことに。しかし、そこには凶暴なランディアが住み着いており、ローアは再び不時着。カービィたちはランディアを倒すため更なる旅へ出た。
- ゼンブ教えてヤルヨ
- ランディアをついに倒したカービィたち。するとそこにマホロアが拍手しながら降りてきた。マホロアはランディアの一匹が被っていたマスタークラウンを自ら手にし、その姿を大きく変化させる。マホロアの真の狙いはこの冠であり、一度ランディアに敗れたために噂を聞いていたカービィを利用していたのだ。全宇宙の支配者となると宣言したマホロアは姿を変え、カービィたちの星、ポップスターに向かう。途方に暮れるカービィたちだったが、目を覚ましたランディアがカービィたちを乗せ、全宇宙のピンチに立ち向かう!
- このムービーにおけるセリフについては「星のカービィ Wii/セリフ集#ムービー「ゼンブ教えてヤルヨ」」の項を参照。
- 決戦! 異空間ロード/決戦! 異空間ロード EX
- 禍々しい色に変化したローアを撃墜し、異空間ロードでマホロアを追うカービィたち。しかし、マホロアが放った大量の魔力球により全員が撃墜されてしまった!
- エクストラモードでは魔力球のエフェクトがより激しくなり、全員撃墜された後マホロアがマホロア EXに変化するパートが追加される。
- 全てキエテ 〜 それぞれの世界へ
- ついにマホロアを倒したカービィたち。しかし、戦いの舞台となった異空間ロードは崩壊を始めていた。地面も崩れ空中に投げ出されたカービィたちだったが、ランディアとローアが助けに来たことで事なきを得た。背後からはディメンションウォールが迫り、ポップスターに繋がるディメンションホールも閉じようとしていたが、ローアのエムブレムから放たれた光がディメンションホールを開き、無事に全員が脱出できたのだった。ポップスターに戻ったカービィたちはランディアとローアに別れを告げて物語は幕を閉じる。
- スタッフクレジット(原作)/エンディング(DX)
- これまでの冒険を振り返りながら、本作に関わった人物を見ることができる。『WiiDX』では最後に「マホロアエピローグ」を示唆する画像が追加されている。
- うら・スタッフクレジット(原作)/うら・エンディング(DX)
- エクストラモードクリアで見ることができ、各役職にカービィのアイコンが付く。最後には銀河最強の戦士の姿が映し出され、カービィとマホロアが会話するシーンの画像で幕を閉じる。
- 堕チテ、ハルかドンゾコ二…(DX)
- カービィに敗れたマホロア ソウル。マホロアは力を失い、姿を変えて異空のドンゾコに迷い込む。
- 異空を超えた旅人(DX)
- マスタークラウンを破壊し、罪滅ぼしを終えたマホロア。戦いの余韻に浸るのも束の間、ディメンションホールが現れマホロアはその先の世界へと旅立つ。
- マホロア・エンディング(DX)
- 「マホロアエピローグ」を振り返りながら、本作に関わった人物を見ることができる。最後にはマホロアがディメンションホールを通ってたどり着いた世界で、今回の冒険で得た果実を使いよろずやを始めたことが判明する。
- カービィマスター!