この記事は『星のカービィ ロボボプラネット』で見ることができるムービーのタイトルとその内容の一覧です。
ムービー一覧[]
- クレジット
- 本作に関わった人物を見ることができる。BGMは『ほぼ日の健康手帳』版雲の面のアレンジ「ポケットダイアリー」。
宇宙 からのファーストコンタクト- 平和なポップスターに突如巨大な球体が飛来。デデデ城のシャッツォによる攻撃やメタナイトの戦艦ハルバードによる突撃も虚しく、ポップスターはキカイ化されていく。木陰で寝ていたカービィは、目を覚ますと様変わりしていたポップスターを目の当たりにし、キカイの世界の大冒険に出るのだった。
- フルメタル・インベーダー
- 謎のキカイにより、巨大なロボットが輸送されてきてカービィの行く手を阻む。
- ロボボアーマー発進!
- 倒したインベードアーマーにカービィが乗り込むと、その姿を変えてロボボアーマーとなった!
- キカイ化のギセイ者
- プレイン プロプトンに刺さった球体の脚部を守っていたのはウィスピーウッズがキカイとなったウィスピーボーグだった。
- かつての戦いのプログラム
- ラスタード ロードの研究室のような場所に侵入したカービィを排除すべくホログラフ防衛システムズが起動した。
- 秘書スージーと もうします
- オクターン オーシャンの海底に作られた施設でカービィはハルトマンワークスカンパニーの秘書だというスージーと出会った。莫大な資源の眠る星に住みながらその価値を理解していない住民を邪魔な存在であると語ると、専用のインベードアーマーでカービィを駆除しにかかる。
- ステキな全身カイゾウ
- ギガント グラウンドで社歌の銀河に名立たるハルトマンを口ずさんでいたスージーに出くわしたカービィ。スージーは最近出会ったハイレベルな剣士を全身改造したと言い出した。ロープで吊るされて降りてきたのは、プロダクトNo.M-7110メタナイトボーグ。スージーの掛け声で起動し、カービィに襲い掛かる!
- まさかの大王様
- リポジトリム リズムの施設内でまたもやカービィとスージーは相見えた。メタナイトボーグをスクラップにしたカービィへの驚きと、マザーコンピューターへの不信感を露わにするスージー。次なる相手は、わずかな細胞から生み出されたプロダクトNo.D-0030クローンデデデ。カプセルに浮いていた球体は、一瞬でデデデ大王の姿に変化し、カービィを驚かせた。
- 社長室での決闘
- アクシス アークスの社長室まで乗り込んだカービィ。カンパニーの素晴らしさを語るスージーは、新製品の紹介と称して、メタナイトボーグ改を呼び出した。無慈悲な戦闘ロボと化したメタナイトとカービィの闘いが始まる。
- わが名はハルトマンである
- メタナイトボーグ改も倒され、自らカービィを倒そうとするスージーをカンパニーの社長が止め、スージーをプロジェクトから除外。その名はプレジデント・ハルトマン。ハルトマンはマザーコンピューター星の夢を褒めたたえると、その経営戦略としてカービィを消すべくプレジデンバーを起動した。
- ネガイノ タメニ ホロビナサイ
- カービィに敗れたハルトマンはカービィを野蛮と罵ると星の夢を起動しようとする。しかし、スージーがそのコントローラーを奪いコントロールが不能に、スージーが使おうとすると星の夢から稲妻が放たれ、スージーを弾き飛ばした。ハルトマンの意識と融合し、自我を持った星の夢はハルトマンの肉体を使ってしゃべっていた。そしてその肉体を通じて生命体の全てを知ったと語り、カンパニーの繁栄のためには不要な存在という結論を導いた。「ホロビナサイ」と宣言した星の夢はアクシス アークスから飛び立っていく。
- おねがい…アイツを…
- 星の夢が飛び立ち、残されたカービィとスージー。スージーはハルトマンの目を覚ましたかっただけと語ると、カービィにインベードアーマーを支給。ちょうどその時、復活したメタナイトと戦艦ハルバードがアクシス アークスまでやってきた。乗り込むように促すメタナイト、その意図が通じずハルバードをせいのうスキャンし始めたカービィ。かくして最終決戦艦ハルバードモードとなったロボボアーマーはスージーを見て力強く頷くと、宇宙へ飛び立っていった。追いつかれた星の夢は翼を広げて戦闘態勢に入った。
- 新たな星の誕生
- 一度敗れた星の夢はアクシス アークスとマージ。新たな星そのものとなり、再び襲い掛かる。
- この一撃に全てをかけて
- ボロボロになった星の夢から放たれたレーザーによりロボボアーマーも墜落を始めた。メタナイトがロボボアーマーとハルバードを切り離し、その勢いでロボボアーマーは発射された。ファイナルスクリューモードとなったロボボアーマーが星の夢を止めるべく立ち向かう。
- よみがえる大地
- 星の夢は砕け散ったが、カービィも気を失い、ロボボアーマーも壊れかけていた。ロボボアーマーは最後の力でカービィをポップスターの方向へ送ると目から涙のように冷却水を流して宇宙に流されていく。星の夢が消えたことでその影響下にあったキカイ化も消え始めた。蝶が頭に乗ってきて目を覚ましたカービィ。瓦礫に埋もれていたデデデ大王も目を覚まし、スージーはどこかに飛び立っていった。見上げる空にはハルバードに乗って飛び立つメタナイトの姿が。カービィは飛び立つハルバードに手を振ると、よみがえった大地を駆け抜けて行くのだった。
- エンディング
- これまでの冒険を振り返りながら、本作に関わった人物の名前をロボボアーマーのロボボパンチ及びロボボたたきつけでぶっ飛ばしていく。終盤には未知なる敵と対峙するメタナイトの画像がある。下画面にはロボボアーマーに貼ってあるステッカーが表示される。
- 黒き虹奪うもの
- 昼寝していたカービィが目覚めず、メタナイトがキカイ化を止めるために立ち向かった世界では、ハルトマンをメタナイトが倒した後、星の夢がメタナイトを新たな主人とし、その願いを叶えようとする。メタナイトの強いパワーを読み取った星の夢はかなりの強さを持つ剣の使い手として、クローン剣士ダークマターを呼び出し、メタナイトと戦わせる。
- 美しきレイピアの舞い
- クローン剣士ダークマターを倒したメタナイトのために星の夢が呼びだしたのは侵略時に発見した巨大な花から採取した細胞から作られたクローンセクトニアだった。
- 時をかける白き剣士
- クローンセクトニアをも退けたメタナイトに、星の夢は周囲の星も滅ぼされてしまうという可能性を承知で、ハルトマンには禁じられていた「時空テンイ プログラム」をアンロック。星型の穴から古の時代の剣士を召喚。クリスタルから目覚めたその剣士は敵と認識した星の夢を切り裂き、メタナイトにもその剣を向ける。
- うら・エンディング
- これまでの冒険を振り返りながら、本作に関わった人物の名前をメタ3れんぎりで切り裂いていく。役職の横にはカービィのアイコンが出ている。終盤にはアクシス アークスの外殻からギャラクティック・ノヴァのような配色となった星の夢が見えるという不穏な画像も映し出される。最後はメタナイツもやってきて5人でポーズを取る。
- HEARTLESS PROGRAM
- ギャラクティックナイトの攻撃で最終プログラムをアンロックした星の夢.Soul OSを追い詰めたカービィたち。しかし、レーザーによってロボボアーマーは墜落。メタナイトに切り離されたロボボアーマーだったが、星の夢.Soul OSに吸い込まれてしまう。一人社長室があった場所に落下したカービィ。そこで起動した防衛システムはかのギャラクティック・ノヴァの核に限りなく近い形状をしていた。
- スペシャル リサイタル映像
- 100%クリアで解放。ハルトマンの前で「銀河に名立たるハルトマン」を披露するスージーの映像。聞き入りながら指揮を執るハルトマンや、「父」という歌詞の際に特に笑顔になるスージーが印象的。なお、銀河に名立たるハルトマンは3番まであるが、ムービーでは2番までしか歌われない。