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小笠原 雄太
<人物> | |
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読み: | おがさわら ゆうた |
業種: | サウンドコンポーザー |
所属: | HAL研究所 |
性別: | 男性 |
生年月日: | 1987年 |
小笠原 雄太 (おがさわら ゆうた) は、ゲームミュージックを手がける日本の作曲家。
概要・人物[]
開発本部 第1開発部所属[1]。専門学校HAL東京卒。[2] その後ゲームのサウンド制作を志し、再度学校に通って技術を学んだ。[3]在学中からHAL研究所入社までフリーランスとして活動し、ゲームデザイナーの濱田隆史の紹介で2017年8月よりHAL研究所に入社した。[2][4]
『星のカービィ トリプルデラックス』以降の作品のサウンドテストにおける、作曲者を示す音符の色は黄色。
作品[]
- 福島ゲームジャム2015「バルーンチキン」 (Android/iOSアプリ)[5][6][7]
- モニャイの仮面 (VRボードゲーム, 2017年) [2][8]
- 星のカービィ スターアライズ (Switch, 2018年) - サウンド(安藤浩和・石川淳と共同)、エンデ・ニル 第4形態の声(熊崎信也・安藤浩和・東藤由実と共同、音声編集)
- ハコボーイ! &ハコガール! (Switch, 2019年) - サウンド(安藤浩和・石川淳と共同)
- The Sound of Kirby Café 2/サウンド・オブ・カービィカフェ2 - 「踊る森の実りたち」「GREEN WARMTH」編曲
- 星のカービィ ディスカバリー (Switch、2022年) - リードサウンド(安藤浩和[9]・石川淳・下岡優希と共同)
- カービィのグルメフェス (Switch、2022年) - リードサウンド(石川淳・酒井省吾・安藤浩和・大原萌・下岡優希と共同)
- 星のカービィ Wii デラックス(Switch,2023年) - サウンド(安藤浩和・下岡優希・石川淳・櫨本浩・加藤優貴と共同[10])
コンサート[]
- 星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス - 「メモリアルカービィフェス:1993〜2004」「スペシャルライブ:グリーンツリーメモリーズ〜WELCOME TO THE NEW WORLD!」他指揮・編曲、ゲスト出演、「ハル研ドリームバンドによるデデデ大王フェス」ドラム演奏・編曲
逸話[]
- 『スタアラ』で初めてサウンドスタッフとなった際、カービィシリーズの効果音は昔ながらのプログラミングに近い作り方をしているため習得に2、3年はかかると石川淳は思っていたが、2日ぐらいで習得し、効果音を中心に担当。石川が自分にしか作れないと思っていたワープスターの効果音に関してもアナザーディメンションヒーローズのラストシーンのものを担当している。小笠原が効果音中心になることで、他のサウンドスタッフはBGM作りに専念できたという[11]。
脚注[]
- ^ CEDEC2022
- ^ a b c 100のアイディアの果てに生まれたVRボードゲーム
- ^ サウンドスタッフのスキルアップについて | ハル研究所
- ^ Sound Cloud - 小笠原雄太
- ^ ぴこす - 2015/09/06
- ^ バルーンチキン - Google Play
- ^ バルーンチキン - App Store
- ^ Amazon - モニャイの仮面 説明欄
- ^ リードミュージック
- ^ 安藤浩和と下岡優希はリードミュージック担当
- ^ 星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック
関連項目[]
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