この記事は『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのステージとしての「夢の泉」について書かれています。 - 『星のカービィ』シリーズに登場する「夢の泉」については、夢の泉をご覧ください。
- 『星のカービィ 夢の泉の物語』のレベル8については、ザ ファウンテン オブ ドリームをご覧ください。
- 楽曲としての「夢の泉」については、夢の泉 (BGM)をご覧ください。
夢の泉
<ステージ> | |
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読み: | ゆめのいずみ |
英名: | The Fountain of Dream |
初登場: | 大乱闘スマッシュブラザーズDX |
夢の泉(ゆめ - いずみ)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場するステージ。
概要[]
『星のカービィ 夢の泉の物語』に登場する「夢の泉」をモデルにしている。水面の上で戦うため、ファイターやアイテムなどが鏡のように反射して映る。 狭い足場に3つのすり抜け床という、戦場やプププランド (スマブラ)に近いシンプルな構造をしている。 中央の台座には(アイテムとの混同を避けるためか)スターロッドが置かれていないが水が湧き上がっており、その水が左右の2つのすり抜け床を支えて上下させている。 ステージ下部は柱で支えているため、潜り抜けることはできない。
本ステージの背景の木々や建物などは『星のカービィ 夢の泉デラックス』以降のカービィシリーズに逆輸入されている。
登場作品[]
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- 「プププランド『夢の泉』」として登場。ステージBGMは、星のカービィシリーズの「激突!グルメレース」のオーケストラアレンジで、後に「夢の泉」としてカービィシリーズ側でもアレンジされるようになる。
- また、『ファイアーエムブレム』シリーズのステージがないためかマルスのホームステージとして夢の泉が選ばれている部分があり、挑戦者戦やオールスターでは夢の泉が選ばれており、その時にはBGMとして「ファイアーエムブレム」(『スマブラSP』でいう「ストーリー5 出会い」)が流れる。
- 本ゲームの発売よりも前である「E3 2001」での公開映像では、真ん中の最も高いすり抜け床が配置されていなかった。
- フィギュアも存在し、シンプルとアドベンチャーを1度でもクリア、あるいはレア度Eのフィギュアを全て入手するとフィギュポンで手に入るようになる。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- 「夢の泉」という名称で久々に登場。グラフィックの進化により非常に綺麗で幻想的になっている。
- 全ステージ共通で最大8人までの対戦をすることができるが、処理の関係か5人以上だと水面にファイターが反射しなくなる。
- 挑戦者戦や「灯火の星」の母体解放戦など、デデデのホームステージとして扱われていることがある。
- 勝ちあがり乱闘では、カービィシリーズのファイターとの対戦の舞台としての登場することがある(各ファイターの記事参照)他、インクリングルートでは対戦相手のシュルク、ネス、ミュウツーのカラーに合わせた紫色のステージとして、ホムラ/ヒカリルートでは対戦相手のリンク2体(片方がダークリンクカラー)と関連の深い水の神殿をイメージしたステージとしてカービィシリーズのファイターが対戦相手にいないながらも使われている。
フィギュア説明文[]
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- プププランドにある、
- 夢がわきでる場所。
- スターロッドの力を借りて
- 夢を水のようにあふれさせ、
- 流れ出させる。
- やがて夢がしずくとなり、
- 霧となって世界に広がり、
- おだやかな眠りを約束する。
- ポップスター近辺の星々にも
- 同じような施設があることが
- 確認されている。
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