
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『夢の恐竜天国! 後編』(ゆめ - きょうりゅうてんごく - こうへん)はアニメ『星のカービィ』の第76話のサブタイトルである。初回放送日は2003年3月29日、初回放送の視聴率は5.4%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
登場したコピー能力[]
あらすじ[]
『星のカービィ プププ大全』全話紹介より引用
化石が見つかり、恐竜ブームに。デデデ大王も夢中になるが、恐竜が絶滅していることを知らずバカにされてしまう。そこで、恐竜は生きていると言い張るため、DNAの権威ドクター・モロを呼びよせる。遺伝子操作で恐竜を蘇らせようというのだ。
カービィたちが、蘇った恐竜たちに会えるというダイナソー・パークに入ると、デデデ大王そっくりのDレックスが襲いかかってきた。ドクター・モロはみんなのDNAを使い、新恐竜を作りだしていたのだ。フームが彼の悪事に気づき研究所に急ぐと、そこにはカービィザウルスが待ちうけていた。
次回予告の台詞[]
フーム:デデデが作った夢の恐竜天国、ダイナソーパークを見学しに行った私たちは、とんでもないものを見た!悪い予感は当たって、そこは遺伝子技術を悪用した巨大モンスターでいっぱい!ここまで言えばみんな分かるかしら?次のパート2はカービィまでヘンテコにされて大暴れよ!
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Fossil Fools - Part 2 |
化石バカ達〜その2〜[2] |
備考[]
- 前編同様、映画「ジュラシック・パーク」やユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のパロディと思われるものが数多く登場する[3]。
- 愛の献血運動についても言及している。
名台詞・迷台詞[]
- デデデの質問に対して「陛下の先祖は、実は恐竜だったでゲショーがよ」(エスカルゴン)
- 「ワシの先祖はTレックスかぞい?」(デデデ) - エスカルゴンに「Dレックスでゲショ」とダメだしされている
- 「いくら陛下が愚かでも、あんな化け物作る訳ないでゲショーが!?」(エスカルゴン)
- フームの発言に対して「私の占いより確実なの?」(メーベル)
- エスカルゴンのキメラ恐竜を見て「お、お前そっくりぞい。ゲスカルサウルスぞい!」(デデデ)
- 「へ、へ、陛下~私を捨てるでゲスか~?」「当然!我が身大事ぞい!」「永遠に離れないと誓った夜をお忘れでゲスか~?」「すっかり忘れたぞい」(エスカルゴン&デデデ)
- ボルン署長のキメラ恐竜を見て「酷いというか、傑作というか…あれはボルントサウルスじゃ」(レン村長)
- 「自然に逆らって蘇らせたりしちゃいけなかったのよ」(フーム)
- キメラ恐竜たちの骨を見て「スープのだしに使えるのかな~?」(コックカワサキ) - ガスに「本気か!?」と訊かれ「ギャグよ。ギャグだって…」と答えている