ワドルディは、『星のカービィ』シリーズに登場するキャラクター。
概要[]
カービィシリーズで最も有名なザコ敵。バンダナワドルディなどの派生種のみが登場した作品も含めれば、『星のカービィ』シリーズ皆勤賞である。シリーズ皆勤キャラクターはカービィを除くとワドルディが唯一。一方で『スマブラ64』には未登場。
カービィやワドルドゥなどと同じような丸い体型で、体色は主に赤や橙だが、他の色のワドルディも居る。顔の周りは肌色、足は黄色になっている。口は描かれていないが食事はするようで、くちうつしも可能(アニメでは、第92話でデデデ大王とエスカルゴンが、ワドルディに煎餅を与え、ぬるっと吸いこまれるのを検証をしているというシーンがある)。漫画作品ではワドルドゥも含め、口が描かれる事もある。住民としてプププランドに数多く生息し、なかにはデデデ大王の世話をするものもいる[1]。性別や年齢は不明。近年のゲーム作品ではアニメの影響からか、ワドルディの喋り声が「わにゃ」と形容された(『バトデラ』、『ディスカバ』)。
敵キャラクターとしては、ゲーム中では基本的にゆっくりと地面を歩いたりジャンプしたりするだけで、攻撃力も防御力も低い人畜無害な存在。プレイヤーを妨害する役割を与えられることも多いが、これはワドルディに悪気はなく、何かをしていたら結果的にカービィを邪魔しちゃったものであるとのこと[2]。
一応一部作品を除き他の敵キャラ同様触れるとダメージを受ける。加えて基本カービィが飲み込んでも何もコピーできないスカキャラであり、そのため最弱の敵キャラ、非力さの象徴として扱われることもしばしば。その一方で傘を持ったパラソルワドルディや、ヤリをもったヤリワドルディなどのさまざまな派生キャラクターもいる。舞台が変化すると、ワドルディの代わりのザコ敵が登場することもある(ハルカンドルディ、セクトルディなど)。
敵ではない形でワドルディが登場する作品も多く、『星のカービィ64』のミニゲームや『タッチ! カービィ』などといった、ワドルディを操作キャラとして使用できる作品もある。シリーズを通して様々な仕事をしたり、乗り物や道具を使いこなしたりと、芸達者である。
特に『星のカービィWii』でカービィやデデデ大王、メタナイトと並びプレイヤーキャラに抜擢されたバンダナワドルディは、後のシリーズにおいてもゲーム内外問わずレギュラー級の活躍を見せており、現在のカービィシリーズにおけるワドルディの代表格となっている。実際、「ワドルディの認知度を上げたい」という理由からあえて「バンディ」のような固有名ではなく現在の名前が与えられたという経緯があり、その見込みが功を奏したといえる。
容姿がワドルドゥに似ているのは『初代』で背中側のグラフィックを流用し、容量を節約したかったためだという[3]。
登場作品[]
- 星のカービィ
- 当時からすでにザコキャラクターとしての地位を獲得しており、その後のほとんどのカービィシリーズにも共通している。人畜無害な性質であり、基本的にカービィを追ってくるなど攻撃的な姿勢はみせない。ステージ4ではパラソルワドルディも登場。ただしエクストラモードや終盤では、ジャンプをしてくることが多く、歩くスピードも速いためぶつかりやすい。
- レベル1〜5までで26体登場する[4]。
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- カラー化したワドルディを見ることが出来るようになったものの、前作と比べてあまり変化は無いようである。クレーンフィーバーにはワドルディのぬいぐるみが置かれている。
- カービィのピンボール
- ウィスピーウッズランドのボーナスステージに登場。
- カービィボウル
- ザコ敵として登場。特に何もしてこない(本作の通常コースに登場するザコ敵全般の特徴)。
- 新ハードへの登場ということもあり、今作から可愛らしいデザインになっていく。
- 星のカービィ2
- この作品では、背を向けたカービィを猛スピードで追いかけてくるものもいる。この個体は「だるまさんがころんだ」のようにこちらが振り向くとその場で動きを止める(向き合ったまま放置するとその場で足をバタバタさせる)。
- カービィのブロックボール
- ザコ敵として登場。また、ボーダーラインクリア画面ではラッパを吹いている様子を見ることができる。
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 全てのメインゲームで登場。このうち「激突! グルメレース」「メタナイトの逆襲」 「格闘王への道」ではザコ敵としては一切登場せず、それ以外の出番を与えられている。この作品でのみ、背後から接触するとこちらへ向きをかえて歩いてくる。
- また、今作ではパラソルのヘルパーという形でパラソルワドルディを仲間にでき、2Pプレイヤーが操作することもできる。ちなみに体色はワドルドゥと同様、敵の場合は橙色や濃紫で、ヘルパーは赤である。敵とヘルパーでは見た目が若干異なる。
- はるかぜとともに
- マウントデデデのデデデ大王戦の背景にも観客としている。
- 激突! グルメレース
- レースの審判員として登場。
- メタナイトの逆襲
- 水兵帽子を被ったワドルディが戦艦ハルバードの乗組員として登場する。詳細は「船員ワドルディ」を参照。
- 銀河にねがいを
- スカイハイの一部屋以外のステージでは一切登場しない。
- 格闘王への道
- ボスの一体として登場。その場から動かないが、非常に高い体力を持つ。しかしカービィがすっぴん状態だと、吸い込むことで瞬殺出来る。
- かちわりメガトンパンチ
- 1Pプレイの最初の対戦相手としてバンダナワドルディが登場(レベルは関係無し)。また、観客としても背景にいる。
- カービィのきらきらきっず(GB版)
- 「たいせん」モードの2Pのキャラクターとして登場。
- グラフィックは本作のカービィをベースとした新規のもの。
- きらきら☆を放ったり、勝利時などでポーズを取ったりとカービィと同じ動きをする。
- 星のカービィ3
- ザコ敵として登場。壁に描かれたらくがきが実体化して出てくるものもいる。また、ヌラフに乗っているものや、カヌーを漕いでいるものも存在し、いずれも2回攻撃しないとワドルディ本体を倒せない(ただし、カヌーを壊した後に落水すると、そのままやられる)。なぜか陸上でカヌーを漕いで跳ねているものもいる。
- クラウディパーク・ステージ6には壁に描かれたものが実体化してくるシーンがある。
- カービィのきらきらきっず(SFC版)
- 「おはなし」の一番最初の相手として登場。攻撃モーションはパラソルで叩く。カービィに負けた後は頭にたんこぶが出来る。
- 星のカービィ64
- 本作ではザコ敵としてのワドルディは登場せず、一人の個人として登場。代わりにエヌゼットというワドルディによく似た立場のザコ敵が数ステージだけだが登場する。
- 1-1の最後で散歩中にダーク・リムルに憑依され、ワドルドゥそっくりの見た目となりカービィを襲う。しかし目からビームは打てず、ただ突進してきたり、頭から落下してきたりする。攻撃を避けられるとタンコブができたり泣いたりする。撃破するとダーク・リムルは逃げていき、これ以降ワドルディがカービィに付いてくる。
- 旅の道中では、一部ステージで抜け穴を作って道を開いてくれる他、以下のような乗り物によってカービィの手助けをしてくれる。
- ロープウェイ - 1-2で登場。吊り足場を動かしてくれて、ステージの先に進める。
- イカダ[5] - 3-2で登場。敵を轢きながら川を自動で下りAでジャンプする。崖や障害物が前にあると警告の「!」マークが出る。
- トロッコ[5] - 4-2で登場。イカダと操作は同じ。
- ソリ - 5-1で登場。イカダと操作は同じ。
- イカダ・トロッコ・ソリ中にミスになると、乗り物がひっくり返ってしまう。
- ミニゲームでは、プレイヤーキャラクターとして使用できる。他プレイヤーとかぶった場合は見分けをつけるために色違いになる。
- ちなみにムービーのタイトルから推測すると、一人称は「オイラ」で、言葉の語尾に「っス」と付けると思われる。しかし一方、公式サイトでは一人称は「ぼく」で丁寧語口調で話している上、最後に「…と、言っているらしい。」とまとめられており、会話に翻訳が必要であるかのように扱われている。
- コロコロカービィ
- ザコ敵として登場。触れるとダメージを受けてしまうが、ワドルディは消滅しない。4体同時に登場することが多く、1度のハネアゲで4体とも倒せば青い星のかけらになる。
- また、エクストラレベルの8-3がワドルディ大量発生ステージとなっており、通常モードの8-3には登場していなかった大量のワドルディが新たに配置されている。
- 星のカービィ 夢の泉デラックス
- 基本的に夢の泉の物語と同じ。グラフィックは新規。
- カービィのエアライド
- コース上を集団で立っているが、レースプレイヤーが近づいてくると大慌てで道の隅っこに逃げる。衝突するとプレイヤーの速度が若干落ちる。
- 吸い込んでも何もコピーできないが、吐き出して前方にいる敵やプレイヤーを攻撃できる。亜種として「トロッコワドルディ」も登場。
- 星のカービィ 鏡の大迷宮
- ザコ敵として登場する他、かちぬきボスバトルの中ボス集にも登場。この個体は体力が多いがすいこみで1発で倒せるのは『SDX』と同様だが、一応歩いて前進はしてくる。
- ギガトンパンチやかちぬきボスバトルの中ボス戦の背景の観客でもある。
- 亜種として「ビッグワドルディ」も登場。
- タッチ! カービィ
- 普通のザコ敵としてステージに多く出現。タッチダッシュで簡単に倒すことができる。ただ単に地面を歩いているものや、プレイヤーが近づくと逃げるものがいる。また、ヤリを投げてくる「ヤリワドルディ」がザコ敵として登場。他にも、タンポポの綿毛でふわふわしている「タンポポワドルディ」もザコ敵として登場。
- 他にも、メインモードを一通りクリアすると、ワドルディボールが使えるようになる。体力は4で、カービィボールよりも跳ねやすい特徴がある。
- その他に、ペイントパニックのお題になっている。
- なお、タイニータウンやパレットポリスの背景にはワドルディをモチーフにした建造物が存在する。
- 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
- ザコ敵として登場したほかに、「ゴールデンワドルディ」という宝箱を持って逃げるワドルディも登場。『鏡』と同じくビッグワドルディも登場。
- ボクシィのプレゼントボックスから出てくることがある。
- 本作の冒険は、カービィがおやつのショートケーキを何者かに盗まれたことから始まり、結局その犯人は最後まで見つかることはなかったのだが、オープニングムービーでショートケーキを高速で盗む影をよく見ると実はワドルディの姿をしている。
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- 追加モードを含む、ほぼ全てのメインゲーム・サブゲームで登場。特に「大王の逆襲」ではヤリワドルディやパラソルヤリワドルディ、ロープのようなもので天井にぶら下がったワドルディといった派生種が登場し、更にバンダナワドルディがシナリオに関わってくる。
- 体色はSDXと同じく敵の場合は橙色や濃紫で、ヘルパーは赤(ヘルパーマスターへの道では橙色)であり、姿は敵とヘルパーとではやや異なる。他ヘルパー同様、待機モーションが付いた。
- 主な新たな出番は以下の通り。
- 激突! グルメレース
- 基本的にはSDXと同じであるが、初心者の部屋にてコック帽を被ったワドルディが登場する。
- 大王の逆襲
- デデデ大王の部下である「バンダナワドルディ」が登場。詳細は当該項目を参照。また、STAGE4(飛行砲台カブーラー戦)を除く全ステージで通常のザコ敵として登場する。『タッチ! カービィ』で登場したヤリワドルディやパラソルヤリワドルディも登場。
- メタナイトでゴーDX
- 普通のザコ敵としてステージに多く出現。
- 格闘王への道
- 「大王の逆襲」に登場したバンダナワドルディが登場する。
- タッチ! 刹那のカルタ取り
- カルタの絵柄として「ワドルディ」「トロッコワドルディ」「ヤリワドルディ」が登場する。
- タッチ! 早撃ちカービィ
- ガンマンの格好をして銃を構えているワドルディの的がある(10点)。
- 毛糸のカービィ、毛糸のカービィ プラス
- 毛糸の世界で毛糸の敵キャラクターとして登場するが、これらのワドルディ(やその他の敵)はアミーボ・アモーレの手によって作り出された偽物であり本物のワドルディではない。しかし毛糸の偽物とは思えないほど、動きや感情の表現は豊か。キャラクターNo.は10番。落とすビーズは5か7。
- 今作はワドルディにぶつかってもダメージはない。カービィを見つけると飛びかかろうとして転ぶ個体が多いが、居眠りをしているものもいる。U.F.O.状態で接近すると逃げていき、行き止まりに追い込まれるとうずくまりブルブルと震えてしまうものもいたりする(おおきなまめのきの序盤には初めから震えているものがいる)。ユミワドルディやフーセンワドルディといった派生キャラも登場した。
- ロード画面には3体のワドルディが立って並ぶものがあり、たまに寝ていることも。
- 本物のワドルディはおはなしにのみ登場。毛糸の偽物のワドルディに拘束され、すり替えられてしまった。
- にじのたきのしゅぎょうをクリアすると、ガッチンから「てくてくワドルディ」のぬのが貰える。
- あつめて! カービィ
- 中盤、デデデリゾートからザコ敵として登場する。バクダンワドルディが多く、ほかにも木にしがみついてフルーツや爆発ココナッツ、当たると凍ってしまう雪玉を投げるものもいる。
- 星のカービィ Wii
- ザコ敵として登場。ワドルディのハリボテを3人で被ったパペットワドルディやロボットに乗ったアーマーワドルディ、ロープにぶらさがったブラブラワドルディが新しく登場する。また、バンダナワドルディ(ゲーム内表記はワドルディ)が多人数プレイ時のプレイヤーキャラクターとして登場。槍を持っていて、「スピア」能力準拠の操作ができる。その他、ハルカンドラのステージではワドルディと似た容姿を持つハルカンドルディも新しく登場する。サブゲーム「ガンガンバスターズ」では最初の相手としてワドタンクが登場。
- 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション
- 「もっとチャレンジステージ」にて、通常のザコ敵として登場。タイトル画面のムービーなどにも登場している。また、『Wii』には居なかったゴールデンワドルディも登場。
- 海外版のカービィヒストリーでは、黄金のドットワドルディの像が1998年のところに置かれている。
- 星のカービィ トリプルデラックス
- 行動パターンが増え、木などを回るように移動して奥と手前を行ったり来たりするもの、奥からこちら側に飛び込んでくるもの、寝ていて動かないものなどが登場。
- エバー エクスプロージョン・ステージ2では、ビッグバンすいこみでマジカルストローを介してすいこまれる際に必死に抵抗する姿を見られる。
- また、派生種としてスキーワドルディや画面奥から斧で大木を倒してくる木こり姿のワドルディ、ビッグバン専用敵のワドルディ鋼鉄要塞が登場。亜種にグランディおよびスキーグランディがいる。
- その他ロリポップタンクに乗り込んだり、巨大たき火の薪をくべていたり、転がる岩の回し車を回していたりと仕掛けに関する個体も多い。これは「悪気はないけど何かやらかしてしまう、コントのぼけ役になるようなキャラクター」として転がる岩にワドルディを絡ませたことが切っ掛けである[2]。さらにワドルディそのものをモチーフとしたワドルディトレインという仕掛けも登場。
- またLv6「ロイヤル ロード」ではセクトルディが登場する。コピーおためし部屋にはサンドバック用のタフネスワドルディがいる。キーホルダーとしても登場。
- デデデ大王のデデデでデンZ
- ザコ敵としてドラムの上で跳ねているものが登場。ジャンプの頂点で楽しそうに「うらうち」のような仕草を取る。
- 敵として以外にも、うらクレジットに登場。ステージクリア時や、半分到達時ではプレートで登場。また、ワドルディのお面が存在する。
- カービィファイターズZ
- ステージ「デデデリング」でデデデ大王が投げてくる他、背景にいる。
- タッチ! カービィ スーパーレインボー
- 今作では普通のワドルディは登場せず、バンダナワドルディのみ登場(表記上はワドルディ)。2P、3P、4Pが操作する。カービィを持ち上げることもできる。
- 星のカービィ ロボボプラネット
- 今作は通常のワドルディの他にウォーカーワドルディ、キャノンワドルディ、プロペラワドルディ、ワドルディカーズ、バーワドルディといった派生種がいる。
- また、通常のワドルディもヘルメットをかぶっていたり一部がキカイ化されていたりと世界観に合わせて見た目が変化している。通常の見た目のものはアクシス アークス・ステージ8の隠し部屋と能力おためし部屋にのみ登場。
- リポジトリム リズム・ステージ3のターンテーブルを外すとワドルディがカービィとデデデ大王の落書きをしているところを、アクシス アークス・ステージ8では同様にファミコンで『夢の泉』を遊んでいる様子を見られる。
- ステッカーとしても登場。
- みんなで! カービィハンターズZ
- バンダナワドルディが案内役として登場するほか、グラン・ワドルディがクエストに登場する。また、しれんクエストのウィスピーウッズを倒すと、町に船員ワドルディが出現する。
- 普通のワドルディは登場していない。
- カービィのすいこみ大作戦
- 通常の個体の他、紫の個体がEX・シークレットステージのみ登場。セクトルディもEX限定で登場する。3Dアクションゆえか、積極的に追いかけてくる個体も多い。
- レベル1〜5までで208体登場し、本作で最多の配置数[4]。
- カービィ バトルデラックス!
- デデデグランプリのブロンズリーグクリア後、プレイヤーキャラクターとして使用可能。パラソルを使って戦うが、ためアタックがコピー能力のものと異なる。観客や審判としてステージの背景に登場することもある。また、デデデグランプリではバンダナワドルディが相方となり、ワドルディと同じ動きで手助けしてくれる。敵専用の兵隊ワドルディもいる。
- デデデグランプリ会場にはNPCとして話すことができるワドルディが何人も登場しており、ヒントや情報を教えてくれるワドルディもいる。ストーリー中はカービィプリンターを回す役となっている個体もいる。
- 星のカービィ スターアライズ
- いつもどおりザコ敵として登場する他、パラソルワドルディがフレンズヘルパー、バンダナワドルディがドリームフレンズとして使用可能。また、新たな派生種に、ころがるワドルディ、ころがる100のワドルディ、ころがる1000のワドルディが登場。パペットワドルディも再登場している。なおジャマハルダには登場せず、代わりにジャハルビリーバという敵がいる。
- いくつかのメモリアルイラストにも描かれている。
- スーパーカービィハンターズ
- 前作同様バンダナワドルディや船員ワドルディが登場しているほか、グラン・ワドルディが新たにグラン・ヤリワドルディとして登場している。スタンプとしても登場。
- 開発段階ではワドルディもプレイアブル化する案があったらしい[6]。
- カービィファイターズ2
- 前作同様にデデデリングのほか、新ステージの激突! グルメレースでもやくものとして登場している。
- さらに、バンダナワドルディがプレイヤーキャラ(バディ)として参戦している。また、ストーリーモードの第2章ではデデデ大王&メタナイトの影武者として登場。
- 星のカービィ ディスカバリー
- カービィより先に新世界に流れ着き、エフィリンと共に町を作っていたが、ビースト軍団に襲撃され囚われてしまう。このとらわれたワドルディを助けることが今回の目的であり、助けた人数に応じてワドルディの町が発展していく。各レベル毎に一定数以上助けると、ボスステージの閉ざされた扉「ナワバリのバリケード[7]」を大群で攻撃して解放してくれる。また、各ステージクリアで解放されるトレジャーロードも、助けたワドルディが発見してくれたもののようである。
- ワドルディの町では、各施設を担当する衣装を身に着けたワドルディの他、住民として多くのワドルディが登場。個体によって体色の濃淡が微妙に異なっている。カービィがエモートアクションで手を振るとワドルディも手を振る。ガチャルポンではワドルディ、とらわれたワドルディ、とらわれたワドルディたちがVol.1にラインナップされている他、各種個別のワドルディのフィギュアもある。
- ムービー「ドキドキ発見ドリームツアー」では、連れ去られた無数のワドルディが回し車に入れられ、ID-F86のエネルギーを供給するため働かされている様子が見られる。
- 従来のザコ敵としてのポジションは色がよく似たガルルフィが担当。また、バンダナワドルディも2Pキャラとして登場している。
- カービィのグルメフェス
- レースのCPUとして登場。仕掛けとしてグミワドボールもある。
- キャラおかしにもなっており、きせかえスキンにもワドルディのカラーがある。
- CPUの各ワドルディには名前が付けられている。名前の種類はカービィのグルメフェス/CPU名一覧を参照。
- 星のカービィ Wii デラックス
- 原作に登場している派生種が登場する他、わいわいマホロアランドにはスタッフワドルディやおみやげ屋ワドルディがいる。「タッチ! 早撃ちカービィ」の的としても登場。「ギガトンパンチ」では星の裏側に到達すると、衝撃で噴き上げられ水に巻き込まれる。わいわいマホロアランドに初めて入場するとワドルディのなりきりおめんが、スタンプラリーNo.33の報酬でスタッフワドルディのなりきりおめんが貰える。
- プレイアブルのものの名称はバンダナワドルディになった。
その他の作品[]
- Kirby's Avalanche
- 1Pモードの1番目の対戦相手。とても臆病な性格。
- カービィのおもちゃ箱
- ピンボールの左上辺りにいる。当てると100点。
- かちわりメガトンパンチも当ゲームで先行配信されているため、ある意味バンダナワドルディの初登場作品。
- カービィのコピとる!
- 白色のてきカードとして登場。ライフは1。ゴールデンワドルディ仕様のプロモーションカードもある。
- カービィのスイーツパーティー
- スイーツカードに描かれたなかよしアイコンとして登場。メインボードやクッキングボードにも描かれている。また、スイーツカード「ワドルディが屋台で売ってたやつ」が登場。
- バッジとれ〜るセンター
- いくつかの台でバッジとして登場。「星のカービィ トリプルデラックス ソフトがはじまるバッジ その2」の台では「すれちがいMii広場」がはじまる新規イラストのバッジとなっている他、『トリプルデラックス』の公式イラストを用いたものが数個の台で手に入り、歴代作品出展のキーホルダーを用いたものが数種ある。
ワドルディレポート隊という4人のワドルディが中心となって多くのイラストに登場。一般的なワドルディはたまに登場する程度。
スマブラシリーズにおけるワドルディ[]
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- フィギュアの1つとして登場。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- デデデの登場シーン、横必殺ワザ、最後の切りふだ、勝利画面で登場する。
- 「亜空の使者」ではデデデの手下として登場し、ルイージを怯えさせたり、ルイージのフィギュアを奪おうとしたワリオに大群で襲い掛かったりした。
- シールとしても登場。頭攻撃を強化する『64』のイラストと、腕攻撃を強化するワドルディボールがある。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
- デデデの登場演出、勝利画面での登場の他、フィールドスマッシュのザコ敵として登場。ザコ敵の中では珍しく一切攻撃してこず、ファイターに危害を加えることがない。
- デデデの横必殺ワザは「ゴルドー投げ」、最後の切りふだは「デデバースト」に変更されたため、技では出てこない。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
- 3DSと同じくデデデの演出の一環として登場。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- 『for』と同様、ファイターのデデデの演出で登場する他、スピリットとしても登場する。HOPE級のスロット3のアタッカースピリット。無属性。序盤からのザコ敵なのにNOVICE級ではなくHOPE級なのは、シリーズを代表する敵キャラとして知名度と人気を兼ね備えているからだと思われる。
- 超化すると「バンダナワドルディ」のスピリットに変化する。
- 入手戦ではオレンジ色のカービィ4体が相手となる。HOPE級だがワドルディらしくあまり攻撃してこず、NOVICE級並に難易度が低い。ステージはプププランド GB。BGMは「GREEN GREENS」。
技[]
画像
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ワザ名
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操作
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効果
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パラソルスイング
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B
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パラソルを前方に振って攻撃。パラソルを振るときに発生するしぶきにも当たり判定がある。
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パラソルダイブ
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空中でB
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パラソルを回転させながら急降下して攻撃。
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ウォーターショット
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Bため
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パラソルから水の弾を発射する。みおろしフィールドにおいて発射方向の近くに敵がいるとき、発射方向がその敵の方向へ微調整される。
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パラソルスピン
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Y
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パラソルを振り回して攻撃する。
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アニメにおけるワドルディ[]
星のカービィ かるた「ま」
デデデ大王に仕える兵士。「ワドルディ兵士」、または単に「ワドルディ」と呼ばれる。デデデ城に暮らしていて、数え切れないくらいたくさんおり、少なくとも1580人以上はいると思われる[8]。また、第68話ではフームが「ワドルディ様、カツサンド2000人前」と発言しているため、2000人前後(その中にワドルドゥが含まれているのかは不明)だということも考えられる。
意味のある言葉を喋ることはない(ただし、「わにゃわにゃ」と鳴くことがある)。38話では、デデデが本を燃やすシーンで「デデデ~デデデ~デデデ~、デデデ~」と歌っている。
口は無いが、食事をすることは可能。デデデは口が無いから食事代がかからないと思って彼らを雇ったようであるが、第92話にて調査してみると、ワドルディに与えられた煎餅はすり抜け吸い込まれるように口の中へ消失、食事をすることが実証されている。その食事というのは豪華かつ健康的な精進料理で、食事代は国家予算の90%を占めており[9]、一食分でデデデの5倍の9880万デデンに登ることがエスカルゴンの計算によって判明。一宿一飯の恩義で主人のデデデに忠誠を誓っており、同話ではこれが奪われたせいで大反乱を起こす。
ワドルディたちに命令を下すのは主人であるデデデか、その側近であるエスカルゴンか、彼らの隊長であるワドルドゥ。城の警備はもちろん、料理担当、消防、建築、楽器演奏、TV関係など様々な業務を行うワドルディがいる。また、デデデ城の増築・改修も日々行っている模様[10]。寒さに弱く、第66話では、寒くて暖炉の前から動くことができなかった。
主要登場回[]
このセクションは書きかけです。加筆してくださる執筆者を求めています。
- 第47話 帰れ、愛しのワドルディ
- デデデが世話係としてホーリーナイトメア社から魔獣ホームヘルパーロボを購入。全員クビにされてしまうも、借金取りの本性を表しデデデ達を襲ったロボをカービィと共闘して破壊し、それによりデデデ城に戻ることが出来た。
- 第72話 ワドルディ売ります
- 借金苦のデデデによって1人10デデンで売り飛ばされ、ププビレッジに「ワドルディ景気」をもたらした。その結果、働き手がいなくなったデデデ城は廃れていってしまう。 ダイナブレイドによりデデデがピンチに陥った際再び戻ってきた。
- 第92話 ワドルディの食文化大革命
ワドルディの食事を目の当たりにして驚くデデデとエスカルゴン
- デデデが食費をけちり、彼らの食事をコックカワサキに作らせた1デデンのサンドイッチに改悪。凄まじい形相で怒り革命を起こしてしまう。その後デデデが鎮圧のために呼んだ魔獣「モウ・タクサン」に忠誠を誓い、彼の命令でカービィを襲うが、その料理でぶくぶくに太ったワドルディを見かねたカービィが元の健康的な精進料理を作ると、そちらに付き元通りに大人しくなった。
- この回でアニメで初めてカービィに吸い込まれたが、スカだと分かるとすぐに吐き出された。
漫画におけるワドルディ[]
- 星のカービィ (さくま良子)
- デデデ大王の子分で、メインキャラの一人。口があるが、無口。極稀に言葉を発することもある(2巻p.79など)。カービィに好かれており、お互いの仲はいい。
- 星のカービィ デデデでプププなものがたり
- プププランドの住人として登場。2巻第3話「カービィVSデデデ大王、難事件を解決する!?」では2、3日ほど姿が見えなくなり、プププランドの住民たちが探し回っていた。13巻第8話「大人気!!かわいいリボンちゃん」ではリボンに好かれていた。カービィからは、おとなしくて恥ずかしがりやと言われている。口があり、喋るものもいる。
- 星のカービィ プププランドの仲間たち
- ブルームハッターとキャピィ、スカーフィと共にカービィの友達として登場。一番の常識人。トロッコを所持しており、第19話ではカービィたちにトロッコを改造してもらった。
- 星のカービィ カービィ&デデデのプププ日記
- デデデ大王の部下に、パラソルワドルディやワドルディ軍団がいる。特にパラソルワドルディはメインキャラの1人として登場している。
- 星のカービィ! も~れつプププアワー!
- 3巻第4話「クイズ、ププサゴンで珍解答!!」で行われたクイズの解答者の一人。デデデ大王の手下たちの一人としても登場。喋るものもある。12巻の第4話ではカービィの家で寝泊まりしており、ハンモックで寝ていた。
- 星のカービィ プププヒーロー
- デデデ大王の部下。アニメ版と同じく、数えきれないほどのワドルディがいる。また、メタナイトの弟子になろうとしているバンダナをつけたワドルディもいる。バンダナをつけたワドルディは喋る。
- 星のカービィ パクッと大爆ショー!!
- デデデ大王の部下であり、バンダナワドルディである(但し漫画内では「ワドルディ」表記)。無口であり、テレビに出ても全く喋らないということもあった。無口でありながらもなんらかの方法で意志表示している。カービィ達とは仲が良く、よく遊んだりしている。運動も良く出来て、水泳ではデデデ大王に上手いと言われるほどの腕である。キャッチボールでは最初は遅い球であったが、デデデ大王の助言を受けるとカービィを吹き飛ばすほどの豪速球を投げた。プププ国会では副総理になっていた。
- 星のカービィ 今日もまんまる日記!
- デデデ大王の部下。大勢いるようだが、中でも特にワドルドゥとセットでいることが多い一人がいる。基本的にはまともで他のキャラへのツッコミにいることが多い。4巻ではバンダナを装着してカービィと共にバディーファイターズタワーを攻略した。
- 星のカービィ 〜まんぷくプププファンタジー〜
- デデデ大王の部下で大勢いるが、バンダナを巻いているものはレギュラーキャラである。カービィとデデデ大王へのツッコミが主。
児童書作品におけるワドルディ[]
- 星のカービィ (高瀬美恵)
- メインキャラクターの一人。デデデ大王の部下で、苦労人。カービィの友人でもあり普段からよく遊んでいるが、デデデ大王からはそれを快く思われていないため彼の眼前では控えている。真面目でしっかり者であり、交渉能力や計算高さが作中キャラから評価されている。一方4巻ではマリス・ストーンの力で操られ、「闇のプリンス ダーク・ワドルディ」を名乗るといった意外な一面も見られる。
- 10巻ではカービィプリンターにより大量のコピーが登場、オリジナルの個体は見分けを付けるため、コピーがいる場所ではバンダナを付けるようになった。またこの巻で初めて本格的な戦闘を経験し、以降仲間と共に戦闘を行う描写が増えていく。
- コピーの個体はカービィプリンターの破損後も残り続け、デデデ大王に部下として仕えるようになった。こちらは誠実で臆病な性格の個体が多く見られる。ワドルディレポート隊やワドルディの町のワドルディなど、独自に仕事をしている個体も登場する。30巻では冒険心がある個体が船員ワドルディとして誕生した。
ワドルディを描いた漫画家・イラストレーター[]
説明文・フィギュア[]
- タッチ!カービィ
- タッチダッシュで 体当たり
- ふうせんみたいに バウンドします
- 毛糸のカービィ コレクションひろば
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- 日本語版
- アミーボにあみだされた ワドルディ
- もちろん にせものなんだけど
- ほんものと そっくり!
- 北米版
- Yin-Yarn made these
- impostors! They look
- just like the real ones!
- (アミーボ・アモーレがこの偽物を作った! まるで本物のよう!)
- 星のカービィ Wii
- みんなのアイドル ワドルディ!
- かわいい だけじゃあ・・・
- ないんだからねっ!
- 小さいけれど 大きなゆうきで
- スピアかたてに がんばるぞ!
- タッチ! カービィ スーパーレインボー フィギュア説明文
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- ワドルディ(赤)
- カービィと共に、ぼうけんする
- たのもしいあいぼう。
- じまんのヤリでテキをつき、
- カービィを持ちあげ投げつける!
- 最近出番がふえて、ちょっと
- うれしい。
- ワドルディ(緑)
- 2人めのワドルディ。
- 仲間のワドルディたちと、
- カービィを投げ合うのが
- マイブーム。
- 高いところに登ったときは
- 怖いので、なるべく下を見ない
- ようにしている。
- ワドルディ(黄)
- プププランドのために
- ヤリを手にとった
- 3人めのワドルディ。
- 消えそうになっている
- 虹のラインを走るスリルが
- たまらないと思っているが
- 仲間にはヒミツだ。
- カービィ バトルデラックス!
- パラソルふりまわし かけまわる
- プププランドの アイドル的な そんざい?
- 星のカービィ ディスカバリー
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- ワドルディ
- カービィより 先にこの世界に 流れついていた
- ポップスターの住人。大あばれの ビースト軍団に
- なかまを さらわれたり 食べ物を うばわれたりして
- こまっていた。…とはいえ そこは ワドルディらしく
- 町作りや 新生活を けっこう楽しんで いたという。
- デデデ大王のひらけ! デデデン大名鑑
- 2019/07/17のツイートより
- 今日はオレさまの家来たち、「ワドルディ」を紹介してやろう!
- シリーズ皆勤賞のコイツらは、作品ごとにいろんな姿が見られるのだ!ヤリやココナッツを使って攻撃するヤツもいれば、なんとロボを乗りこなすヤツもいる!
- それぞれの場所で仕事する家来たちを、オレさまは誇りに思うぞっ!!がっはっは!
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX フィギュア説明文
- プププランドに多く生息。
- デデデ大王の手下と
- いうことになっているが、
- 当人はそんな風には
- ぜんぜん思っておらず、
- 気楽にくらしている。
- 基本的にかよわく、
- 人畜無害で罪はない。
- 攻撃力も防御力もないが、
- たまにはパラソルを持って
- がんばることもある。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- プププランドの野山を
- 気ままに歩くのんびり屋。
- 基本的に人畜無害な存在だが、
- たまにパラソルを持って
- 空から降りてくることもある。
- パラソルを吸い込むと、その能力
- をコピーでき、パラソルを開いて
- フワフワと優雅に落下したり、
- 攻撃を防いだりできる。
- だが、ワドルディを吸い込んでも
- 何もコピーできない。
- アニメ公式サイト
- 城に住み、料理や掃除などデデデ大王の色々な世話をする働きもの。
- 一体何人いるのか、デデデやワドルドゥでさえも分かっていない程、わんさかいるぞ。
- ワドルディ族
- デデデ大王のそばにいて、いろんなお手伝いをする。デデデ城にはいっぱいいるらしいぞ。その生まれや生態について、主人であるデデデ大王やエスカルゴンでさえ分からないことがたくさんあるんだ。
他言語での名称[]
画像[]
フィギュア「とらわれたワドルディ」(ディスカバリー)
フィギュア「とらわれたワドルディたち」(ディスカバリー)
余談[]
- 2018年のエイプリルフールではカービィシリーズ25周年のクライマックスとして、ワドルディで埋め尽くされた『星のワドルディ25周年』公式サイトが設立された。ロゴも25周年ロゴがワドルディ仕様になったものが制作された。冒頭のワドルディ代表のあいさつでは、25年間吸い込まれ続けてきた徒労を綴りながらも、カービィに対するエールとワドルディ族への応援の願意を述べている。『星のワドルディ スターアライズ』『ワドルディ バトルデラックス!』なる架空のゲームも企画された[11]ほか、おすすめグッズは全てソフビコレクションのワドルディのみ。公式Twitterではワドルディレポート隊の喜ぶ様子が伺え[12]、翌日はだまされてしまったこと・一日主人公気分を味わえたことの謝辞と、自分たちのゲーム実現への希望[13]を述べた。特設サイトは2024年4月現在も閲覧可能。
- PlayStation4及びXboxOne用ソフト『KINGDOM HEARTS III』において「KHIIIにキミの名前を刻もう!」という、スマートフォンアプリ『KINGDOM HEARTS Union χ』のユーザー名が抽選でゲーム内で登場するというキャンペーンがあり、その選ばれたものの中に「破壊神ワドルディ」というものがあった。
- 小学一~三年生の連載漫画『星のカービィ』を手がけたさくま良子が苦手な敵キャラとしてワドルディを挙げており、その理由は「やっつけるのがかわいそうだから」としている。
- 2016年のハル研究所の寒中見舞いでは猿の格好をしていた。
- マックスリミテッドのグッズ『星のカービィ ご当地 ぷっクリアキーホルダー』の岡山エリア「桃太郎」では犬の役をしている。なお、猿役はウォンキィ、キジ役はバードンが担当。
脚注[]
参考リンク[]
関連キャラ[]