モーア
| |
---|---|
読み: | もーあ |
英名: | (Moore) |
初登場: | 星のカービィ メタナイトと銀河最強の戦士 |
分類: | 小説オリジナルキャラクター |
“ | メタナイト様にあこがれて、家を出てきたんです!このままじゃ帰れません! | ” |
—モーア |
モーアとは小説『星のカービィ メタナイトと銀河最強の戦士』に登場するオリジナルキャラクターである。
概要[]
メタナイトの部下になりたがっている男の子。臆病な性格で戦いのセンスも無く、修行に使っていた物も父から与えられたおもちゃの剣術セットであった。メタナイトには必要ないと言われたが、同じくメタナイトを尊敬する身として同情してくれたバル艦長達もメタナイトに頼み込んだ結果、バル艦長達に管理を任せるということで、補欠要員として戦艦ハルバードの乗組員にしてもらう。しかし、海賊グレイの襲撃中に行方不明になってしまった。機械いじりが好きで、壊れたオルゴールを修復することが出来る。ちなみにカービィのことは知っておらず、「カービィちゃん」と呼ぶ。
本来の目的[]
本来の目的は、ギャラクティックナイトの映画を見て、その強さを自分のものに出来ないかと思い、父から与えられたなんでもコントローラーでギャラクティックナイトを操り、臆病な性格から脱却して自分の力を示すことだった。ショッピングモールでカービィ、ワドルディ、デデデ大王の会話からメタナイトがギャラクティックナイトの封印を解いたことがあるということを知り、メタナイトが部下を失い、自分の力不足を悔いる事で、修行のためにギャラクティックナイトの封印を解くと考え、メタナイトの部下となった。グレイもモーアの雇った海賊。だが、なんでもコントローラーは紛い物であり、ギャラクティックナイトを操る事は出来なかった。事件が収まった後はカービィの強さを見て呼び方を「カービィさん」に直し弟子入りすると言っていたが、大食らいの様子を見てやめるのであった。p.142でかの道化師やかの魔術師を意識したような言い回しが使われている。
画像[]
関連記事[]
つばさカービィに登場するオリジナルキャラクター |
パフェスキー夫人 | ケロッタ一味 | 森番 | アクティブレイド | 魔人ワムバムガイア | メレンゲール十三世 | マローナ姫 | ガリック男爵 | キザリオ | クーロン | ペペロン | ケイン所長 | モーア | グレイ | トロン | コロン | ピリカ | 大富豪フーゴー | 魔法ギルドの大長老 | ベリル | パピ | アリー | ホリー | 鉄道王ヨーク | ルルゥ | ポーリン | ロクエモン | ロッカ | ブラス | コール | ドミファローバ |