
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『メーベルの大予言! 前編』(だいよげん - ぜんぺん)はアニメ『星のカービィ』の第41話のサブタイトルである。初回放送日は2002年7月20日、初回放送の視聴率は5.4%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
登場したコピー能力[]
あらすじ[]
ある日の晩、デデデは炎をまとったカービィに襲われる悪夢を見た。デデデは夢であっても恐怖が消えず、結局エスカルゴンに連れられて、翌日メーベルの所へ相談しに行くが、その内容に納得できなかった。そんな中、フームはサモから、メーベルの占い業はカウンセラー的側面があると教えられる。占い業はバーを営むが故に、客人の愚痴を聞く、サモからの情報で成り立っている事も教えられる。そこでフームはデデデの夢の原因を何とかして探ろうとする。夜中にデデデ城の研究室に忍び込んだフームとメーベルは、そこにあった望遠鏡で、赤い星を発見する。その一方で、デデデがカービィを怖がっていると知ったブン達は、夜中にデデデを怖がらせる。余りにも怖がったデデデは、カービィを倒すため、冷凍魔獣「レイゾウ」をダウンロードする。レイゾウを倒すためファイアをコピーしたカービィを見て、夢で見た炎のカービィを思い起こし、恐怖ですくみ上がるデデデ。そこで、メーベルはデデデの悪夢の原因が、赤い星にあると言い、デデデを納得させた。これで事は治まり、一件落着と思われたが、その赤い星「妖星ゲラス」は着実にプププランドに接近していた。
次回予告の台詞[]
サモ(以下サ)&メーベル(以下メ):(サ)メーベル、ちょっと相談が…(メ)あーら良かったわ、サモ!あなただけに教えておく。宇宙からピンクボールじゃない、真っ赤な星が迫ってる!それは、プププランドに衝突し世界は滅びる!わああ〜ああ〜、お終いだー、裁きの時が来たー。(サ)あの…2人の話がしたいんだけど…(メ)決して次を見逃すでない!
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Prediction Predicament Part 1 |
予言で窮地 パート1[2] |
備考[]
名台詞・迷台詞[]
- 「いびきはガ行が似合うゾイ…」(デデデ) - 英語版では「いびきにはどうしてZが似合う?」という旨の発言になっている
- カービィに追いかけられている時に「走れー!走るー!あー、柱ー!?」(デデデ)
- 「陛下は自分に都合の悪いことは忘れる優れた才能をお持ちなんでゲス」(エスカルゴン)
- 「バカな!そんなもの(良心)陛下にある訳ないでゲしょー!」(エスカルゴン)
- 「レイゾウ、ええぞー」(デデデ)
- 「星が衝突するなんてそーんなバカなことある訳ないっしょ!」(メーベル)