この記事は楽曲としての「ミラクルマター」について書かれています。 - ボスキャラクターとしての「ミラクルマター」については、ミラクルマターをご覧ください。
ミラクルマター
<楽曲> | |
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読み: | みらくるまたー |
英名: | Miracle Matter |
作曲者: | 石川淳 |
初出作品: | 星のカービィ64 |
収録アルバム: | 星のカービィ ベストセレクションなど |
ミラクルマターとは、『星のカービィ』シリーズの楽曲の1つである。英題はMiracle Matter[1]。
概要[]
作曲者は石川淳[2]。
初出は『星のカービィ64』のミラクルマター戦。
楽曲の経緯[]
- 流 - 流用
- ア - アレンジ
- 派 - 派生
- メ - メドレー
「VS.ゼロ・ツー」を作った後にミラクルマターの存在を知り、本作のボス曲とこうじょうけんがくを基にして作られたという[2]。
アレンジ曲が複数存在する上記の曲に対し「ミラクルマター」としてのアレンジは少なく、2024年時点ではClub Mixを含め2曲のみ。
ゲーム作品におけるミラクルマター (BGM)[]
- 星のカービィ64「ミラクルマター」
- 当BGMの初出。イントロは「ボス」のフレーズ。
- 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション「ミラクルマター」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - 「もっとチャレンジステージ」スマブラデスマッチEX
- 星のカービィ スターアライズ「ミラクルマター(星のカービィ64)」
- カービィのグルメフェス「星のカービィ64:メモリアル楽曲2」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - レースBGM(ランク118で解放)
派生楽曲[]
- 星のカービィ スターアライズ「おとめたちのやみとのたたかい」
- 公式曲タイトル - 「おとめたちのやみとのたたかい」[4]
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(派/メ)
- 使用箇所 - 「星のアドレーヌ&リボン」バルフレイナイト戦
- サウンドテスト - 178
- 編曲 - 安藤浩和[5]
- 「VS.ゼロ・ツー」「ミラクルマター」「リップルスター:ステージセレクト」のメドレーアレンジ。
各サウンドトラックにおけるミラクルマター (BGM)[]
- 星のカービィ64 オリジナルサウンドトラック
- トラック39「Club Mix ボスたち」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(メ)
- 編曲 - Shinji Yoshimura
- 「コレカラスター:ステージセレクト(仮)」で始まり「ボス」と「ミラクルマター」のフレーズを織り交ぜて、目まぐるしく曲が変化する。カービィの声や『64』の効果音も組み込まれている。
- 星のカービィ ベストセレクション
- トラック42「ミラクルマター」
- 経緯 - 原曲 = 当BGM
- 星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック
- トラック2-21「ミラクルマター(星のカービィ64)」
- 経緯 - 原曲 → スタアラ ミラクルマター(流) = 当BGM
- トラック6-06「おとめたちのやみとのたたかい」
- 経緯 - 原曲 → やみとのたたかい(派/メ) = 当BGM
- Nintendo Music
- 星のカービィ スターアライズ「ミラクルマター(星のカービィ64)」
- 経緯 - 原曲 → スタアラ ミラクルマター(流) = 当BGM
- 星のカービィ スターアライズ「おとめたちのやみとのたたかい」
- 経緯 - 原曲 → やみとのたたかい(派/メ) = 当BGM
脚注[]
- ^ Nintendo Musicより。
- ^ a b 「キーボード・マガジン 2017年7月号 SUMMER」での安藤浩和・石川淳へのインタビューより。
- ^ 「星のカービィ ベストセレクション」より。
- ^ a b 「星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック」より。
- ^ 『星のカービィ スターアライズ』サウンドテストより。