
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『ボンカースあらわる!』はアニメ『星のカービィ』の第79話のサブタイトルである。初回放送日は2003年4月26日、初回放送の視聴率は5.9%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
- ゲストキャラクター
- ボンカース
登場したコピー能力[]
あらすじ[]
ある日のこと、ゴリラの大男がププビレッジにやってきた。彼はカービィを探しに村人に訪ねるが、彼に訪ねられた村人は、図体の大きい彼を大男を暗殺者や地上げ屋、取り立て屋、ターミネーターかもしれないと噂をし始めた。その噂はすぐにデデデ城まで広がり、フームとブンたちは急いでカービィが見つからない内にとカービィを探しに出た。一方デデデとエスカルゴンもワドルドゥ隊長からの伝言により大男の存在を知り、その大男は借金を抱えているデデデを脅すため、カスタマーサービスが送りつけた取り立て屋だと勝手に思い込み文句を言いたい放題。そしてデデデもその大男を追跡する。
次回予告の台詞[]
フーム: 突然ププビレッジに現れた、ハンマー担いだおそろしい魔獣。と誰もが思ったゴリラそっくりの大男は、実はカービィの熱狂的なファンだった。なんとカービィの弟子になりたくて、ながーい旅をして来たんですって。ほんと有名になったわねカービィ。次はどうする?
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Goin' Bonkers |
気狂えボンカース[2] |
備考[]
名台詞・迷台詞[]
- ボンカースにカービィの居場所を訊かれて「うちはレストランだけど、イルカはいないよ~。これはカービィだ、イルカじゃないよ~」(コックカワサキ)
- メーベルの発言に対して「とんでもない。直ちに治安維持法を発令します!」(ボルン署長) - 「そんな法律あったっけ?」と言われている
- ボンカースの印象に対して
- 「住所氏名年齢職業を言いな!」(トッコリ)
- 「食うことと寝ること以外取り柄のないカービィの弟子になってどうするんだよ!?」(トッコリ)
- 「見かけ倒しでのろまな馬鹿正直なヤツかも」(エスカルゴン)
- 「あれ…?ドーナツ?…どうなってんの?」(ボンカース)
- 「このバカゴリラめが!」(デデデ)
- 「このけなげなバカゴリラをさっさと魔獣にしてやるゾイ」(デデデ)
- 「んじゃ、すっごく売れてるとか言うアニメでも見るとすっか」(サーカスの団長らしき男) - このアニメのセルフ広告
- 「しかし、今回の作戦も」「ゴリ押しな内容だったゾイ…」(エスカルゴン&デデデ)
- 「さよ…おなら」(ボンカース)