ブラックカービィ
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| 読み: | ぶらっくかーびぃ |
| 初登場: | かっとび星のカービィ 1993年度8月号 |
| 分類: | あべさよりカービィ オリジナルキャラクター |
ブラックカービィは、あべさよりの漫画『かっとび星のカービィ』に登場するオリジナルキャラクター。
概要[]
1993年度8月号で登場。カービィとそっくりな姿だが、全身真っ黒で目つきが悪く、瞳は赤い。口元もニヤニヤと笑っている。一人称は「おれ」、二人称は「おまえ」。デデデ大王の手下(デデデ四てんのう)の1人。
暑さで水をいっぱい飲んで尿意を催したカービィは道端で公衆トイレを発見。しかし、公衆トイレの壁が突然倒れ、入ったカービィはなぜか便器に変身させられていた(どのようにして変身させられたかは不明)。そこでトイレがワナであることを明かしつつブラックカービィが登場し、自身がデデデ四てんのうの1人であると名乗る。その後ペンキで自身の体をピンク色に塗り、カービィに変装する(ただし足は黒いまま)。遅れてやってきたナナはブラックカービィをカービィと思い込み、本物のカービィを「しゃべるトイレ」と呼び逃げ回る。ブラックカービィは本物のカービィを放っておいてナナを「いっしょにデデデ大王のおしろにいこう」と騙し誘拐しようとするが、尿意が限界になったカービィは便器から直接大量のおしっこを流し出し、ブラックカービィはペンキが落ち正体がバレて撃退されるのだった。
余談[]
栗本和博によるブラックカービィ
画像[]
カービィに変装したブラックカービィ
便器に変身させられたカービィ
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