カービィWiki
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'''ファミリーコンピュータ''' ('''Family Computer'''、'''ファミコン(Famicom)''' 、'''FC''')とは、[[任天堂]]が開発・発売した据え置き型ゲーム機。日本での発売は1983年7月15日で、発売当時のメーカー希望小売価格は14,800円。海外では'''Nintendo Entertainment System'''('''NES''')という名前で発売された。
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'''ファミリーコンピュータ''' ('''Family Computer'''、'''ファミコン'''、'''Famicom''' 、'''FC''')とは、[[任天堂]]が開発・発売した据え置き型ゲーム機。日本での発売は1983年7月15日で、発売当時のメーカー希望小売価格は14,800円。海外では'''Nintendo Entertainment System'''('''NES''')という名前で発売された。また、1986年2月21日には'''ファミリーコンピュータ ディスクシステム'''('''Family Computer Disk System'''、'''ディスクシステム'''、'''Disk System'''、'''FCD''')もメーカー小売希望価格15,000円で発売された<ref>ディスクシステムからは[[星のカービィ (シリーズ)|カービィシリーズ]]のゲームは発売されていない。</ref>
   
 
== カービィが出演するゲーム ==
 
== カービィが出演するゲーム ==
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: [[星のカービィシリーズ]]の第2作目。初めて[[コピー能力]]のシステムが登場したアクションゲーム。ゲーム内容の詳細については当該記事を参照のこと。
 
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== カービィに関係するゲーム ==
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; エッガーランド (1987年1月29日発売、FCD)
* ファミコンの周辺機器として発売された'''ファミリーコンピュータ [[ロボット]]'''[[星のカービィ3]]にゲスト出演している。
 
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; エッガーランド 迷宮の復活 (1988年8月9日発売、FC)
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; エッガーランド 創造への旅立ち (1988年8月20日発売、FCD)
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; アドベンチャーズ オブ ロロ (1990年1月6日発売、FC)
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; アドベンチャーズ オブ ロロ2 (1990年12月26日発売、FC)
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: これらの作品には[[ロロロ&ラララ]]のモデルである「ロロ」・「ララ」、[[ブロッキー]]や[[スカラー]]のモデルが登場する。「[[あつめて! カービィ]]」の[[たいけつ! ピンボール]]でいくらか再現されている。
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; ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 (前編 1987年9月4日・後編 同年9月30日発売、FCD)
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: 星のカービィ2でちゃおが'''チャオ'''表記でアイテムおよびサウンドテストに、[[星のカービィ3|3]]で[[ちゃお&ごくう|ちゃおとごくう]]が[[ゲストキャラクター一覧|困っている人]]として登場。
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; ファミコンむかし話 遊遊記 (前編 1989年10月14日・後編 同年11月14日発売、FCD)
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: 星のカービィ3で[[どんべ&ひかり|どんべおよびひかり]]が困っている人として登場。
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; 宇宙警備隊SDF (1990年9月7日発売、FC)
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: 「あつめて! カービィ」の[[空中探検隊EOS]]の元ネタ。
 
* ファミリーコンピュータの周辺機器として開発・発売されたファミリーコンピュータ [[ロボット&ヘクター博士|ロボット]]が星のカービィ3の困っている人として登場
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* この他に、スーパーマリオシリーズより、マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、キャサリン、ワリオが、メトロイドシリーズより[[サムス|サムス・アラン]]および[[メトロイド]]が登場している。詳しくは[[ゲストキャラクター一覧]]参照。
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== 脚注 ==
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== 関連記事 ==
 
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* [[スーパーファミコン]] - 任天堂の1世代後の据置機
 
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* [[家庭用ゲーム機一覧]]
 
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* [[ぬの]] - ゲームという布にファミコンがデザインされている。
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* [[リポジトリム リズム]] - [[ワドルディ]]がファミコンで『夢の泉の物語』を遊んでいるシーンがある。
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* [[ファミコンリミックス2]]
   
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

2022年1月3日 (月) 05:43時点における版

Non kirby この記事は星のカービィシリーズに関連しない事も含まれる事柄についての記事ですが、カービィWikiではカービィ関連についてしか記述していません。また、編集の際はカービィに関連しない方面へ内容を発展させないようにしてください。

ファミリーコンピュータ (Family ComputerファミコンFamicomFC)とは、任天堂が開発・発売した据え置き型ゲーム機。日本での発売は1983年7月15日で、発売当時のメーカー希望小売価格は14,800円。海外ではNintendo Entertainment System(NES)という名前で発売された。また、1986年2月21日にはファミリーコンピュータ ディスクシステム(Family Computer Disk SystemディスクシステムDisk SystemFCD)もメーカー小売希望価格15,000円で発売された[1]

カービィが出演するゲーム

星のカービィ 夢の泉の物語 (1993年3月23日発売)
星のカービィシリーズの第2作目。初めてコピー能力のシステムが登場したアクションゲーム。ゲーム内容の詳細については当該記事を参照のこと。

カービィに関係するゲーム

エッガーランド (1987年1月29日発売、FCD)
エッガーランド 迷宮の復活 (1988年8月9日発売、FC)
エッガーランド 創造への旅立ち (1988年8月20日発売、FCD)
アドベンチャーズ オブ ロロ (1990年1月6日発売、FC)
アドベンチャーズ オブ ロロ2 (1990年12月26日発売、FC)
これらの作品にはロロロ&ラララのモデルである「ロロ」・「ララ」、ブロッキースカラーのモデルが登場する。「あつめて! カービィ」のたいけつ! ピンボールでいくらか再現されている。
ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 (前編 1987年9月4日・後編 同年9月30日発売、FCD)
星のカービィ2でちゃおがチャオ表記でアイテムおよびサウンドテストに、3ちゃおとごくう困っている人として登場。
ファミコンむかし話 遊遊記 (前編 1989年10月14日・後編 同年11月14日発売、FCD)
星のカービィ3でどんべおよびひかりが困っている人として登場。
宇宙警備隊SDF (1990年9月7日発売、FC)
「あつめて! カービィ」の空中探検隊EOSの元ネタ。
  • ファミリーコンピュータの周辺機器として開発・発売された『ファミリーコンピュータ ロボット』が星のカービィ3の困っている人として登場。
  • この他に、スーパーマリオシリーズより、マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、キャサリン、ワリオが、メトロイドシリーズよりサムス・アランおよびメトロイドが登場している。詳しくはゲストキャラクター一覧参照。

脚注

  1. ^ ディスクシステムからはカービィシリーズのゲームは発売されていない。

関連記事

外部リンク


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