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Inaccurate title 本来の表記は「 あつめて!リンゴマッチ 」です。
この記事に付けられている題名はカービィWikiの記事の命名規則の制約により、不正確なものになっています。
あつめて!リンゴマッチ
読み: あつめて!りんごまっち
英名: Apple Scramble
初登場: カービィ バトルデラックス!
BGM: (バトル 02)、(バトル 03)
プレイ人数: 1〜4人
分類: ゲームモード
拾う! 投げる! うばう! リンゴを あつめまくれ!

—ゲーム内説明

あつめて!リンゴマッチは、『カービィ バトルデラックス!』のバトルルールの1つ。

概要[]

2×2のチーム戦で行い、それぞれチームのエリアにリンゴを入れた数を競うバトル。ステージはみおろしフィールド。なお、ストーリー内のセリフによると、バトルで集めたリンゴはデデデ大王の懐に入るらしい。

ルール[]

ミニスピーウッズが実らせるリンゴを自分のチームのエリアに入れてレバーを引いて穴に落とすと得点になる。制限時間は2分で、時間切れになった時点でその得点が高い方が勝利となる。ちなみに、残り60秒の時に音楽が変わり、残り10秒でカウントダウンが始まる。この時のカウントダウンのボイスは国内版だと日本語である。プレイヤーは体力がゼロになるか、レバーを引いた時のエリアの穴に落ちると8秒間操作不能となり、復活時に初期位置に戻される。

ステージ[]

はじめの森
奥の方に桜の花のようなものが見える、春のような季節のステージ。リンゴを入れるエリアがステージ中央下側にT字に分けられるように配置されており、レバーはステージの隅の方にある。特にこれといった仕掛けはない。
つながりの森
草木の生い茂る、夏のような季節のステージ。その名の通りステージの上側と下側の両方が繋がっており、通り道が2つあるのが特徴。レバー同士の距離が非常に近い。試合開始から1分後に青と赤のたいほうが登場し、近道ができるようになる。
いばらの森
枯れた芝生に囲まれた、秋のような季節のステージ。エリアよりもレバーの方がミニスピーウッズに近く、エリアはステージの隅の方にある。そしてエリアまでの道をいばらが邪魔しており、遠回りをするかホバリングなどで越えないと進めない。投げたリンゴはいばらを越える。
いきどまりの森
雪で覆われたような、冬のような季節のステージ。最初はレバーが紐の柵で隔たれており引くことができないが、試合開始から約13秒後にたいほうが出現。緑のたいほうに入るとレバーのある場所に行くことができ、初めてレバーを引けるようになる。エリアやミニスピーウッズのある場所に戻るときは青か赤のたいほうに入ればよいが、着地地点がエリアの上のためレバーを引かれているとそのまま穴に落ちてしまうので注意が必要。
(名称不明)
ストーリーのプロローグにのみ登場。外観はつながりの森に近いが、地面の模様が違う。兵隊ワドルディと1×1で競い合うが、ステージが紐の柵で隔たれており、お互い入り込むことや、攻撃を当てることができない。2体のミニスピーウッズも柵で隔たれている。プロローグのみの登場のため、ここでソード以外のコピー能力を使うことはできない。

アイテム、仕掛け[]

リンゴ
通常の赤いリンゴは、ミニスピーウッズ1体が1度に実らせる量は5つまでで、画面上に1度に登場するのは20個まで(金のリンゴが画面上に2個ある時は19個まで)である。1つにつき1点。金のリンゴは、画面上に1度に2個まで(通常のリンゴが画面上に20個ある時は1個まで)登場し、1つにつき5点。試合開始から40秒後に初めて現れる。どちらも投げてライバルにぶつけて攻撃できる。
エリア
リンゴのマークが描かれた、色のついた床。青いエリアが自分チーム、赤いのは相手チームのもの。レバーを引くと床が開き、リンゴやプレイヤーが落ちるようになっている。
レバー
同じ色のエリアを開くためのレバー。Rボタン(キーコンフィグがタイプC、Dの時はXボタン)を押すとレバーを引ける。長押しすることで引き続けることもできる。
たいほう
つながりの森といきどまりの森に登場。リンゴやプレイヤーが青のたいほうに入ると自分チームのエリアに、赤のたいほうに入ると相手チームのエリアに直接飛んでいく。
いばら
通り道を妨害する茨のフロア。つながりの森といばらの森に登場。つながりの森のものは幅が狭いが、柵が付いておらず足を踏み外しやすい。いばらの森のものは幅が広いが柵が付いている。プレイヤーが落ちると体力の8分の1のダメージを受け、持っているリンゴを落としてしまう。いばらに落ちたリンゴは消滅してしまう(逆に敵陣のリンゴを捨てる事も出来る)。なお、落ちてしまっても受け身は可能。

登場するキャラクター[]

ミニスピーウッズ
常にニコニコ笑っている、小型のウィスピーウッズ。2体並んでおり、移動はしない。リンゴを実らせており、攻撃すると落としてくれる。リンゴを落とす数は攻撃の強さによって変わる。通常のリンゴがステージ上に20個あると実らせなくなる。金のリンゴが実ると嬉しそうな表情をする。1個目の金のリンゴを実らせるときはそれまでに実っていた通常のリンゴを全て振り落とす。金のリンゴは必ず負けている方のチームに近い方が実らせるようになっている(同点の場合はランダム)。また、複数のリンゴが実っている時に攻撃を当てると、金のリンゴを優先して落とす。

観客[]

リザルトで記録されるもの[]

一度に入れたリンゴ
一度に入ったリンゴが最も多かったときの数がカウントされる。エリアを開き続けていても、同時に入ったものしかカウントされない。また、金のリンゴも1つ分のみのカウントである。上述のリンゴの特性より、最大の記録は21である。なお、「リンゴ」はイラストで表記されている。
入れた金のリンゴ
入れた金のリンゴの総数がカウントされる。なお、「金のリンゴ」はイラストで表記されている。

バトルボーナス[]

リンゴあてスナイパー
「最も多くライバルにリンゴを当てたプレイヤー」が貰える。ミニスピーウッズに当てた数は含まれない。
リンゴだいかいとう
「最も多く相手チームのエリアからリンゴをうばったプレイヤー」が貰える。
リンゴかつぎ しょくにん
「一度にかついだリンゴの数が最も多かったプレイヤー」が貰える。
リンゴがり めいじん
「最も多くミニスピーウッズからリンゴを落としたプレイヤー」が貰える。

画像[]

関連項目[]


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