ピューキー
<アニメの魔獣> | |
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読み: | ぴゅーきー |
英名: | Pukey Flower |
能力: | ニードル |
登場話: | 第18話 |
分類: | 肉食植物(魔獣の一種か?) |
ピューキーは、アニメ『星のカービィ』に登場する肉食植物。プププランドにある密林「バババヶ原」の奥深くにある洞窟の中に生息する。
概要[]
夢魔獣ノディを生み出しそれを食べたものを眠り病にかからせる。ピューキーが咲かせる「ピューキーの花」には、その甘い香りを嗅ぐと眠り病にかかった者を目覚めさせる効果があると言われており[1]、その匂いを嗅ぎに来る者を捕食するという凶暴な生態を持つ。先端にハエ取り草のようなキバを持つ8本の触手を持ち、その触手で獲物を巻き取って捕まえる。魔獣ノディを生み出すことから、ホーリーナイトメア社と何らかの関係がある可能性があるが、詳細は不明。
第18話での活躍[]
ノディを吸い込み眠り病に陥ったカービィは、ピューキーの花びらの匂いで目覚めた。その後ピューキーに生えたトゲを吸い込みニードルカービィに変身し、ピューキーに捕らえられたブンたちを助けた。最後はメタナイトによってたいまつの火で焼かれた。