パフェスキー夫人
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読み: | ぱふぇすきーふじん |
英名: | (Mrs. Parfait) |
初登場: | 星のカービィ あぶないグルメ屋敷!? の巻 |
分類: | 小説オリジナルキャラクター |
パフェスキー夫人とは小説『星のカービィ あぶないグルメ屋敷!? の巻』に登場するオリジナルキャラクターである。
概要[]
最近プププランドに引っ越してきたお金持ちで、デデデ大王がデデデ湖と呼んでいる湖のほとりに大きな屋敷を立てた。屋敷はケーキのように見える形で、庭もケーキやキャンディーが鈴なりになった木、砂糖や水飴で作った花、メロンソーダの噴水、とお菓子で形作られ、本人のアクセサリーもお菓子の形をしている。誕生日パーティを開くのでコック達を集め、友人や有名人に招待状を送っていた。コックカワサキはそのおかかえシェフなっている。また、以前別のパーティで顔を合わせたことがあるメタナイトが客として招待された。パーティの出席者は、「給料を5倍にする」と言われて強引にシェフを取られ、パーティに出された料理はいずれもそれぞれの料理が得意なシェフのレシピと味が異なる、と文句を言っていた。それを聞いたメタナイトが疑問に思って問い詰めた時には、明らかに態度を変えている。また、カービィとデデデがキッチンに乗りこんだ時にはシェフが三人しかいないうえ、そのシェフが異常に怯えている等、明らかに不自然な点が露呈し始めた中、黒い覆面で顔を隠した賊に連れ去られてしまう。
真実[]
見た目とは裏腹に我儘な性格で、コックの忠告を無視したり、理不尽な理由でコック達に罰を与え、隠し部屋に閉じ込めていた。コックカワサキも夫人が風邪をひいたから味がしなかったのに自分のせいにされ、閉じ込められていたが、鉄格子の隙間から、サーキブルに手紙を出し、それを読んだサーキブルがウィリー、ウォーキーと共にカワサキを助けるために夫人を連れ出し、北の森の奥にある洞くつに縛り付けていた。カービィ達に問い詰められても、全く反省する気配を見せないどころか、自分の行いが正しいと思っていた。心を閉ざしたお姫様が美しい歌で感動するという本を読んだカービィが歌で気持ちを伝えようと、ウォーキーからマイクをコピー。夫人は縛られていたため耳をふさぐこともできずその歌に直撃され、反省し、シェフを解放した。その後もシェフの料理にはケチを付けていたが、メタナイトからの説得やシェフたちからのサプライズを受けて改心する。
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