この記事は楽曲としての「ハルドラボ火山」について書かれています。 - 『カービィファイターズ!』シリーズのステージとしての「ハルドラボ火山」については、ハルドラボ火山 (ステージ)をご覧ください。
ハルドラボ火山
<楽曲> | |
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読み: | はるどらぼかざん |
英名: | Haldera Volcano |
作曲者: | 安藤浩和 |
初出作品: | 星のカービィ Wii |
収録アルバム: | 星のカービィ Wii ミュージックセレクション |
ハルドラボ火山 ( - かざん)とは、『星のカービィ』シリーズの楽曲の1つである。
概要[]
作曲者は安藤浩和[1]。
『星のカービィ Wii』におけるレベル7、デンジャラス ディナーの火山ステージで流れるBGM。以降の作品や小説版では火山そのものを指してハルドラボ火山と呼称している。
名前の由来は「ハル」と「ラボ」でハル研究所からか。また、英名の「Haldera Volcano」はカルデラとの掛け言葉になっている。
楽曲の経緯[]
- 流 - 流用
- ア - アレンジ
- 派 - 派生
- メ - メドレー
ゲーム作品におけるハルドラボ火山[]
- 星のカービィ Wii「ハルドラボ火山」
- 公式曲タイトル - 「ハルドラボ火山」[2]
- 経緯 - 原曲
- 使用箇所 - デンジャラス ディナー・ステージ1、ステージ2
- サウンドテスト - 65
- 当BGMの初出。
- 星のカービィ トリプルデラックス「ハルドラボ火山」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - エバー エクスプロージョン・ステージ7 EX
- サウンドテスト - 78
- カービィファイターズZ「ハルドラボ火山」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - ハルドラボ火山
- カービィファイターズ2「ハルドラボ火山」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - ハルドラボ火山
- カービィファイターズ2「ハルドラボ火山 裏曲(仮)」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(ア)
- 使用箇所 - ハルドラボ火山 裏曲(ランク89で解放)
- テクノ調かつ民族調なアレンジ。
- 星のカービィ Wii デラックス「ハルドラボ火山」
- 経緯 - 原曲 → 当BGM(流)
- 使用箇所 - デンジャラスディナー・ステージ1、ステージ2
- サウンドテスト - 116
- 星のカービィ Wii デラックス「
紅 の熱砂のリミックス」[3]
- 「砂の荒野」「ハルドラボ火山」のメドレーアレンジ。
各サウンドトラックにおけるハルドラボ火山[]
- 星のカービィ Wii ミュージックセレクション
- トラック32「ハルドラボ火山」
- 経緯 - 原曲 = 当BGM
他言語での名称[]
英語(アメリカ・イギリス)・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語名は、それぞれ『星のカービィ Wii デラックス』サウンドテストより。
言語 | 名前 | 意味・由来 |
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英語 | Haldera Volcano |
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ドイツ語 | Haldera-Vulkan |
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スペイン語 | Volcán Haldera |
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フランス語 | Volcan Haldera |
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イタリア語 | Vulcano Haldera |
脚注[]
- ^ 『星のカービィ トリプルデラックス』サウンドテストより。
- ^ 「星のカービィ Wii ミュージックセレクション」より。
- ^ a b 『星のカービィ Wii デラックス』サウンドテストより。