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=== 概要 ===
 
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宇宙を支配しようと企み、様々な惑星に[[魔獣]]を送り込む黒幕として登場。「[[ホーリーナイトメア社]]」の会長であり闇の帝王。
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宇宙を支配しようと企み、様々な惑星に[[魔獣]]を送り込む黒幕として登場。アニメ版におけるラスボスである。「[[ホーリーナイトメア社]]」の会長であり闇の帝王。姿はナイトメアウィザードのもの
姿はナイトメアウィザードのものであり、アニメ版におけるラスボスである。
 
   
宇宙中の悪夢が具現化したことで誕生、数万年前に魔獣を創り出し、ホーリーナイトメア社を設立。自らをジェネレーターとして無限に魔獣を生み出すことで銀河大戦に勝利。そのまま宇宙征服を試みたが、メタナイト卿が「宝剣[[ギャラクシア]]」を持っていたために停滞。カービィがプププランドに住むようになってからは、デデデ大王を利用して重点的に魔獣を送り込んでいる。
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宇宙中の悪夢が具現化したことで誕生、数万年前に魔獣を創り出し、ホーリーナイトメア社を設立。自らをジェネレーターとして無限に魔獣を生み出すことで銀河大戦に勝利。そのまま宇宙征服を試みたが、メタナイト卿が「宝剣[[ギャラクシア]]」を持っていたために停滞。カービィがプププランドに住むようになってからは、デデデ大王を利用して重点的に魔獣を送り込んでいる。
   
 
生物を洗脳・魔獣化させる力を持つ。自らが表立って戦うことは殆ど無いが知略の方に長けており、魔獣やデスタライヤーの大群で制圧する物量作戦を好む傾向がある。ゲーム版ではマントの下に隠れた体が弱点だったが、アニメでは逆にあらゆる攻撃を吸収してしまう異空間につながっており、どんなに強力な攻撃も無効化する上、現実世界におけるナイトメアは実体を持たない([[フーム]]の体を掴めることからある程度は質量を持っているらしい)。物理的攻撃が通じないため実質無敵であり、戦艦ハルバードすら「みじめな兵器」とあしらった。
 
生物を洗脳・魔獣化させる力を持つ。自らが表立って戦うことは殆ど無いが知略の方に長けており、魔獣やデスタライヤーの大群で制圧する物量作戦を好む傾向がある。ゲーム版ではマントの下に隠れた体が弱点だったが、アニメでは逆にあらゆる攻撃を吸収してしまう異空間につながっており、どんなに強力な攻撃も無効化する上、現実世界におけるナイトメアは実体を持たない([[フーム]]の体を掴めることからある程度は質量を持っているらしい)。物理的攻撃が通じないため実質無敵であり、戦艦ハルバードすら「みじめな兵器」とあしらった。
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最終回ではフームを利用してカービィをおびき寄せ、無駄に攻撃させ疲れ果てたところで夢の世界に引きずり込み始末しようとする。しかしナイトメアの正体は悪夢であり夢の中の彼が本体である事、そしてカービィが夢の中でのみスターロッドカービィに変身できる事を知らなかったのが命取りとなり、大量の星屑に囲まれ消滅した。
 
最終回ではフームを利用してカービィをおびき寄せ、無駄に攻撃させ疲れ果てたところで夢の世界に引きずり込み始末しようとする。しかしナイトメアの正体は悪夢であり夢の中の彼が本体である事、そしてカービィが夢の中でのみスターロッドカービィに変身できる事を知らなかったのが命取りとなり、大量の星屑に囲まれ消滅した。
   
ナイトメアは夢の中でスターロッドを使われるのが弱点らしく、カービィは知らないうちにその弱点を攻撃していたの
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ナイトメアは夢の中でスターロッドを使われるのが弱点らしく、カービィは知らないうちにその弱点を攻撃していたのである
   
 
しかし、撃破後も「全ての生き物が恐怖を覚える限り、私は何度でも蘇る」と復活の可能性をほのめかしていた。
 
しかし、撃破後も「全ての生き物が恐怖を覚える限り、私は何度でも蘇る」と復活の可能性をほのめかしていた。

2011年7月23日 (土) 16:51時点における版

ナイトメア
読み: ないとめあ
初登場: 星のカービィ 夢の泉の物語
分類: ラスボス
声優: 銀河万丈(ぎんが ばんじょう)

ナイトメアとは、『星のカービィ』シリーズに登場する敵キャラクターである。

概要

夢の泉を利用して、プププランドの住民に悪夢を見せて苦しめようと企む悪夢。ナイトメアパワーオーブ(『夢の泉の物語』ではナイトメアーズパワーオーブ)とナイトメアウィザードの2種類の姿を持つ。

形態

各形態の詳細は当該項目を参照。

登場作品

星のカービィ 夢の泉の物語
ラスボスとして登場する。事件の元凶。デデデ大王スターロッドを7つに分けられ、封じられたが、カービィがスターロッドを夢の泉に戻した事で復活する。
星のカービィ 夢の泉デラックス
基本的に夢の泉の物語の項に同じ。ただし、第1形態の名称が、「ナイトメアーズパワーオーブ」から「ナイトメアパワーオーブ」に変更されている。

アニメ版におけるナイトメア

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ナイトメアは、アニメ『星のカービィ』に登場する敵キャラクター。

概要

宇宙を支配しようと企み、様々な惑星に魔獣を送り込む黒幕として登場。アニメ版におけるラスボスである。「ホーリーナイトメア社」の会長であり、闇の帝王。姿はナイトメアウィザードのもの。

宇宙中の悪夢が具現化したことで誕生、数万年前に魔獣を創り出し、ホーリーナイトメア社を設立。自らをジェネレーターとして無限に魔獣を生み出すことで銀河大戦に勝利。そのまま宇宙征服を試みたが、メタナイト卿が「宝剣ギャラクシア」を持っていたために停滞。カービィがプププランドに住むようになってからは、デデデ大王を利用して重点的に魔獣を送り込んでいる。

生物を洗脳・魔獣化させる力を持つ。自らが表立って戦うことは殆ど無いが知略の方に長けており、魔獣やデスタライヤーの大群で制圧する物量作戦を好む傾向がある。ゲーム版ではマントの下に隠れた体が弱点だったが、アニメでは逆にあらゆる攻撃を吸収してしまう異空間につながっており、どんなに強力な攻撃も無効化する上、現実世界におけるナイトメアは実体を持たない(フームの体を掴めることからある程度は質量を持っているらしい)。物理的攻撃が通じないため実質無敵であり、戦艦ハルバードすら「みじめな兵器」とあしらった。

最終回ではフームを利用してカービィをおびき寄せ、無駄に攻撃させ疲れ果てたところで夢の世界に引きずり込み始末しようとする。しかしナイトメアの正体は悪夢であり夢の中の彼が本体である事、そしてカービィが夢の中でのみスターロッドカービィに変身できる事を知らなかったのが命取りとなり、大量の星屑に囲まれ消滅した。

ナイトメアは夢の中でスターロッドを使われるのが弱点らしく、カービィは知らないうちにその弱点を攻撃していたのである。

しかし、撃破後も「全ての生き物が恐怖を覚える限り、私は何度でも蘇る」と復活の可能性をほのめかしていた。

他言語での名称

言語 名前 意味・由来
英語 Nightmare
ナイトメア
悪夢

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