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スパイホッパー[1]とはアニメに登場するエスカルゴンが作った小型の偵察用バッタ型ロボット。27話ではブンが「メカバッタ」と呼ぶシーンもある。
概要[]
偵察用の小型カメラが内部に装備されている。また、自爆機能も持つ。バッタらしく飛んだり跳ねたりして移動する。ゲーム機のそれに似たコントローラーで無線操作される。
第27話『恋に落ちたウィスピーウッズ』で初登場し、その後の回でも何度か登場している。
備考[]
登場話[]
- 第27話『恋に落ちたウィスピーウッズ』
- 冒頭でウィスピーの森に向かうカービィ達を監視。カービィからは普通のバッタと思われたようだ。
- 後半では魔獣ラブリーがウィスピーウッズを襲うところを中継するのに用いられた。その後コントローラーをラララに奪われた挙げ句、滅茶苦茶に操作されたせいで梢に突っ込んで爆発。その破片をブン達が見つけたことで、ラブリーの変貌にデデデ大王達が関与していることを確信させた。
- 第44話『ウィスピーウッズの友・アコル』
- アコルの排除に失敗したエスカルゴンが使用。嵐で増水した滝壺に突っ込んで自爆し、地割れや鉄砲水を起こした。
- 第59話『最強番組、直撃! 晩ごはん』
- 代わり映えが無い上に不味い食事に飽きたデデデ大王が、ププビレッジの一般家庭の食事を調べるべく使用。
- 第88話『はだかのエスカルゴン』
- デデデ大王が、殻を脱いだエスカルゴンの姿を盗撮すべく使用。成功直前でエスカルゴンに気付かれ、叩き壊されてしまった。