スターカービィ3号
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| 読み: | すたーかーびぃ3ごう |
| 初登場: | パクッと大爆ショー!!2巻 第9話 |
| 分類: | パクッと大爆ショー!!オリジナルキャラクター |
スターカービィ3号は、『星のカービィ パクッと大爆ショー!!』に登場するオリジナルキャラクター。
概要[]
2巻第9話「発明で大爆ショー!!」で初登場。発明家ミスターブライトの影響を受けて発明に興味を持ったカービィが、心優しいロボットとしてスターカービィ1号と2号を開発するが、それらが夜中に一緒に逃避行をしてしまったため、余った材料で作ったロボット。
見た目はカービィと同じ体型で、単行本2巻の裏表紙によれば体色は白色。ピンク色の四角い頬がある。額に黄色い☆マークにピンク色の3の文字が書かれており、目にはサングラスのようなバイザーを付け、腹部あたりに青い文字で「STAR」と書かれている(138ページに「STAP」となっているコマが1つだけある)。136ページの描写から材料には牛乳パックやペットボトル、接合に糊やテープが使われていることがわかる(138ページではネジを締められている)。また、体の所々に傷のような汚れのようなものが付いている。
基本的に常にカタカナで喋り、一人称は「ワタシ」。カービィと似て大食らいで、定めた方向にジャンプしなかったりと変な所がある。ポテトチップスやドーナツのような普通のお菓子を食べるが、専用のオイルも飲む描写もある。足にジェット機能があり、ミスターブライトの雨を飴に変える薬を空まで持って行き、実験を一応成功まで持って行った。なおこのジェットはカービィの家を突き破り、空の彼方まで飛んでいくほどのパワーがある。
同巻第11話「夏の課題で大爆ショー!!」で再登場し、ミスターブライトと共に暮らしていることがうかがえるが、この話では常に寝ているだけであった。
画像[]
2巻 p.136
スターカービィ1号と2号
夜中に逃げ出す1号と2号
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