カービィWiki
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2011年7月23日 (土) 01:31時点における版

ポテトチップスとは、アニメ「星のカービィ」に登場する食品。

概要

ホーリーナイトメア社が作り上げた特殊なポテトチップス。見た目では普通のポテトチップスと変わりはないが、これには特殊な加工が施されていて、食べた者を際限なく太らせる危険な食品。依存性があり、食べ過ぎると禁断症状もおこす。

普通のポテトチップス同様種類も豊富で、作中では「激辛キムチ」「うす塩」「ガーリック」の3つの味が存在した。

成分

デブリチン

架空の添加物質で、味を良くする代わりに際限なく太らせる効果を持つ。この食品の主成分で、概要で述べた効果の殆どはデブリチンの効果によるもの。

アニメ

第61話で登場した。本来はカービィを太らせるためデデデ大王注文したものなのだが、軽い気持ちでデデデ本人が食べてしまった結果、本人が依存症に陥ってしまう。そんな様子にドクター・エスカルゴンは呆れていた。

日夜ポテトチップスを食べ続けたデデデは、数日後に激太りしてしまう。そんな姿を村人から見られ恥じるデデデだったが、その後禁断症状を起こす。これを怪しんだフームは、研究室で成分を分析した結果、このポテトチップスにデブリチンが含まれていることを発見。

ところがその時、同行していたカービィがいないことに気づく。まさかと思ってデデデの部屋に戻ってみると、今度はカービィが激太りしてしまっていた。どうやら食べ残しを食べているうちにカービィも依存症になっていたようだ。

その後城に戻ったデデデは、(ついでにカービィも)もとの体に戻すため、カスタマーサービスからインストラクター魔獣のマッチョサンを注文。カービィとデデデは、マッチョサンの「GO GO HEAVEN」というダンス(リンチ)により、ダイエットをすることになる。これ以降のことはマッチョサンを参照。