
ジャマハルダは、『星のカービィ スターアライズ』に登場する場所。三魔官と、その主であるハイネスが用いる「ジャマハルダ語」についてもここで記述する。
概要[]
「きせきの星 ポップスター」クリア後、ポップスターに現れる要塞。剣のような形をしており、ポップスターに突き刺さった。三魔官がジャマハート回収のために操縦してきたもので、エネルギーはその一人、ザン・パルルティザーヌが供給している。この要塞を攻略するワールドが「暗黒ようさい ジャマハルダ!」となる。名前は剣の一種「ジャマダハル」から。最後はカービィ達に敗れたザン・パルルティザーヌがカービィ達を道連れにしようとしてエネルギーのコアを破壊したことで崩壊した(同じステージを再びプレイすることは可能)。また、「遥か、きらめきの勇者たち」のワールドマップにおいて、大魔星マジュハルガロアの周辺にジャマハルダのようなものが大量に確認できる。ジャマの意味は不明だが、ダークサイドハイネス第二形態のスペシャルページによればハルダは「こころ」という意味のジャマハルダ語。
内部構造[]
ジャマハルダの内部構造については「暗黒ようさい ジャマハルダ!」を参照。
ジャマハルダ語[]
名称は「ニンテンドードリーム、2018年5月号でのスタッフインタビュー」より。三魔官とハイネスが用いる。異文化を持つ者が襲ってきたと感じられるように宇宙語をしゃべったら面白いと考えて作られたもの。いかにも外国語的なものや、伝えたい意味が直感的に分かるように部分的に日本語を取り入れたりして作られている。殆どのものがThe アルティメットチョイスでのハイネス及びダークサイドハイネスの第二形態のスペシャルページで明かされたものだが、中には公式Twitterで発売前から明かされていたものや、公式Twitterでのみ使われたものもある。
一覧[]
- ジャマハローア=こんにちわ
- ジャマッデム=はらがたつ
- ジャマサラーバ=さようなら
- ジャマカッシャ=ありがとう
- ンジャ=なんだって?
- マジュ=また
- ウン=とても
- ジャグ=すぐ
- ジャワス=わすれる
- ジャゴメーナ=ごめんなさい
- ジャイ=はい
- ジャンノ=いいえ
- ジィ=わたし
- ジャッピィ=うれしい
- マジシャス=おいしい
- ジャワイーナ=かわいい
- マフォ=うそ
- ジフ=もし
- ジャスミィ=おやすみ
- リッガ=いたい
- ゴッポコ=おどろき
- ハルダ=心
- ジャナシィ=かなしい
- コンジュ=くるう
- マポップ=きぼう
- ロア=楽園
- メリージャマスマース=メリークリスマス
- ジャマニュイーヤ=あけましておめでとう
- ジャメデターナ=おめでとうございます
余談[]
- 星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラックのブックレットによれば、ジャマハルダのマークには「Jamahalda」のJとHをモチーフにしたマークも考えられていたが、没になったらしい。
関連記事[]
- 三魔官 - この要塞を指揮する幹部
- ポン&コン - この要塞の門番
- ジャハルビート、ジャハルビリーバ - この要塞の戦闘員
- ジャマハート - これを回収するためにポップスターにやってきた
- 暗黒ようさい ジャマハルダ! - 当要塞を攻略するステージ
- 大魔星マジュハルガロア - ジャマハルダの集団の本拠地
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