この記事はサブゲームとしての「コロコロ!タマコロカービィ」について書かれています。 - 楽曲としての「コロコロ!タマコロカービィ」については、コロコロ! タマコロカービィ (BGM)をご覧ください。
コロコロ! タマコロカービィ
| |
---|---|
読み: | ころころ! たまころかーびぃ |
英名: | Tilt-and-Roll Kirby |
初登場: | 星のカービィ ディスカバリー |
BGM: | コロコロ! タマコロカービィ、ゲキムズ! タマコロカービィ |
プレイ人数: | 1人 |
コロコロ! タマコロカービィは、『星のカービィ ディスカバリー』のサブゲームの一つである。
概要[]
ワドルディを180人助けるとワドルディの町にタマコロ屋[1]が建てられ、そこでプレイ可能になる。タマコロ屋ワドルディが作ったゲームで、カービィが描かれたタマをコントローラーを傾けて転がし、落下しないようにゴールにたどり着けばクリア。最初の3つのステージをクリアするとゲキムズモードが解放される。ゲキムズモードでは触れるとミスになるゴルドーが出現し、柵が減るため落下しやすくなる。1回プレイするのにノーマルでは1コインスター、ゲキムズでは5コインスター必要で、クリアするとコインスターが貰える。全てのゲキムズをクリアするとレアストーン3個も手に入る。 ゲキムズクリアはクリア%には関わらない。
難易度[]
- ☆
- 最初のステージだけあって落下しうるのは最後だけ。クリアで30コインスター。
- ゲキムズではゴルドーが各隅やゴール直前に配置され、いくつかの柵も消えるため落下しやすくなる。クリアで50コインスター貰え、初めて20秒以内にクリアするとさらに500コイン貰える。
- ☆☆
- カービィのマルチボールのように2つのボールを同時に転がす。クリアで40コインスター。
- ゲキムズでは最上段や中段の柵が消えるため片方に気を取られるともう片方が落下しやすくなる。クリアで80コインスター貰え、初めて30秒以内にクリアするとさらに700コインスター貰える。
- ☆☆☆
- 転がすボールは1つに戻るが、落とし穴はさらに増え難易度が上がる。中段では曲がりながら進む遅いルートと細くて柵がないが一直線に進む早いルートに分岐している。クリアで50コインスター。初クリア時にはタマコロ屋ワドルディのフィギュアが貰え、カービィハウスに写真も飾られる。
- ゲキムズではさらに柵がなくなって落下しやすくなり、特に最後は細い道を柵無しで渡り切らなければいけない。クリアで100コインスター貰え、初めて30秒以内にクリアするとさらに999コインスター貰える。
余談[]
- 元はHAL研究所社内の自由制作で生まれたものであり、開発チーム内で人気であったことから実装に至ったという。3ステージ目の難易度は現在のものより高かったが、調整が施されクリア率に関わる範囲では壁を増やし、裏ステージとなるゲキムズでそれらを取り払うという形を取っている[2]。
画像[]
脚注[]
- ^ 『星のカービィ ディスカバリー かんぺきサポートガイド』(KADOKAWA Game Linkage)p.60
「タマコロ屋ワドルディ」のフィギュア説明文にはタマコロ屋さんとある。 - ^ ニンドリ6月号『星のカービィ ディスカバリー』開発者インタビューこぼれ話
関連記事[]
- コロコロカービィ - 傾けてカービィを転がすゲーム。英名も似せられている。
- コロコロ! タマコロカービィ (BGM)
星のカービィ ディスカバリーに登場する施設・ステージ
|