この記事は星のカービィシリーズに関連しない事も含まれる事柄についての記事ですが、カービィWikiではカービィ関連についてしか記述していません。また、編集の際はカービィに関連しない方面へ内容を発展させないようにしてください。 |
ゲームボーイ (GAMEBOY、GB) は、任天堂が開発・発売した携帯型ゲーム機。日本での発売は1989年4月21日で、発売当時のメーカー希望小売価格は12,800円。また、1996年7月21日にGBを小型軽量化したゲームボーイポケット(GAMEBOY pocket)がメーカー希望小売価格6,800円で、1998年4月14日にはさらに改良を加えたゲームボーイライト(GAMEBOY LIGHT)がメーカー小売希望価格6,800円でそれぞれ発売された。
カービィが出演するゲーム
ゲーム内容の詳細についてはそれぞれの記事を参照のこと。
- 星のカービィ[1] (1992年4月27日発売)
- カービィの記念すべきデビュー作のアクションゲーム。
- カービィのピンボール[1] (1993年11月27日発売)
- ピンボールになったカービィを操作するアクションゲーム。
- 星のカービィ2[2] (1995年3月21日発売)
- 仲間と合体することで、同じコピー能力でも異なる技を使えるアクションゲーム。
- カービィのブロックボール[2] (1995年12月14日発売)
- ブロック崩しのようなアクションゲーム。
- カービィのきらきらきっず[2] (1997年1月25日発売)
- カービィの落ち物パズルゲーム。
カービィに関係するゲーム
- ピンボール 66匹のワニ大行進 (1989年10月18日発売)
- 星のカービィ SDXなどに登場するゲイターの元ネタ。あつめて! カービィでは実際にゲイターが66匹登場する演出がある。またカービィのピンボールにもそのプログラムが継承されている。
- 突撃! ポンコツタンク (1991年1月8日発売)
- SDXに登場するモトシャッツォの元ネタ。あつめて! カービィでは実際にカービィを乗せたモトシャッツォと、このゲームの1面ボスが登場する演出がある。他にも初代カービィにおいてへろへろ弾や爆発エフェクトが使われている。
- スーパーマリオランド2 6つの金貨 (1992年10月21日発売)
- ゴルドーにそっくりの敵キャラクターが登場する。
- ゼルダの伝説 夢を見る島 (1993年6月6日発売)
- カービィやゴルドーにそっくりの敵キャラクターが登場する。
- マリオのピクロス (1994年3月14日発売)
- 星のカービィ3に登場するHB-002とHB-007のモチーフ元となった問題が存在する。
- ロロの大冒険 (1994年3月25日発売)
- エッガーランドシリーズの一つ。初代星のカービィなどに登場するロロロ&ラララのモデルとなったロロとララの登場するゲーム。他にもスカラーやブロッキーの元ネタであるキャラクターも登場する。
スーパーゲームボーイ
スーパーゲームボーイ (Super GAME BOY)およびスーパーゲームボーイ2(Super GAME BOY 2)は、任天堂が発売したスーパーファミコン用の周辺機器で、ゲームボーイ互換機。スーパーゲームボーイの日本での発売は1994年6月14日で、発売当時のメーカー希望小売価格は6,800円。スーパーゲームボーイ2の日本での発売は1998年1月30日で、発売当時のメーカー希望小売価格は5,800円。新たな機能として通信コネクタを搭載している。
ゲームボーイプレーヤー
ゲームボーイプレーヤー (GAMEBOY PLAYER)とは、任天堂が発売したニンテンドーゲームキューブ用の周辺機器で、ゲームボーイ互換機。日本での発売は2003年3月21日で、発売当時のメーカー希望小売価格は5,000円。
脚注
関連記事
- 任天堂
- ゲームボーイカラー - 任天堂の同世代の互換ハードウェアである携帯機。GBのゲームも遊べる。
- ゲームボーイアドバンス - 任天堂の1世代後の携帯機。GBのゲームも遊べる。
- 家庭用ゲーム機一覧