クローンセクトニア
<敵キャラクター> | |
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読み: | くろーんせくとにあ |
英名: | Sectonia Clone |
初登場: | 星のカービィ ロボボプラネット |
分類: | 大ボス |
“ | ソノ たぐいまれな 戦いのセンスと王たるオーラ…ドウゴたんのう クダサイませ。 | ” |
—星の夢(ムービー内セリフ) |
クローンセクトニアは、『星のカービィ』シリーズに登場する敵キャラクター。
概要[]
『星のカービィ ロボボプラネット』で初登場。ハルトマンワークスカンパニーがポップスター侵略の際に見つけた巨大な植物の花からデータを採取したことで生まれたクローン。
『星のカービィ トリプルデラックス』のクィン・セクトニアのクローンだが、全体的に紫のオーラをまとい、目も紫色で、胸のハートマークにヒビが入り2つに割れている。攻撃方法は基本的に『TDX』の通常版第1形態及びDXと同じだが、クィンズ・ジュエルやバグズの召喚は行わず、クィンズクラッシュに変更されている。
また剣士として呼び出されたためか、『TDX』の時とは逆で、通常時は剣を手に持っており、特定の技の時だけ杖に持ち替える。撃破後に、一瞬だけ本来の姿であると思われるタランザ似の姿を見ることができる。
登場作品[]
- 星のカービィ ロボボプラネット
- 概要の通り。「メタナイトでゴー リターンズ」のレベル6で星の夢がメタナイトのために繰り出すボスの一人。メタポイントは前半終了時に手に入る。
- 「真 かちぬきボスバトル」では10戦目でクローン剣士ダークマターを倒した後、休憩所を挟まずにクローンセクトニアとの戦闘となる。
使用技[]
『TDX』に比べて行動パターンの最初の方に剣技が集中している。またTDXとは違い、後半でも突進や百れつ突きを普通に使用する。
- 突進/連続突き攻撃
- 『TDX』より名称引用。突進で斬りつけたり突き攻撃をする。
- 百れつ突き
- 高速で突きを繰り出して攻撃する。
- 落雷
- 『TDX』の電撃。右手の杖から一定範囲に黒い雷を落とす。これをはじめとした一部の技ではその度に杖に持ち替える。
- ブライトネスリング
- 黄色い大きな輪。身に着けたまま接近し、最後は画面奥に移動し、巨大化させたリングを4回連続で飛ばす。4発目は2つ同時に飛ばしてくる。後半はリング飛ばしのみを単独で行う。
- テレポート攻撃
- 後半で使用。連続でテレポートを行い、最後はプレイヤーの背後に現れてレイピアで斬りつける攻撃を連続で行う。最後の1回のときにフェイントを1,2回行う(何回フェイントをするかは決まっている)。
- クィンズクラッシュ
- 『TDX』のクィンズ・ジュエル破壊のような攻撃を3回行う。杖を地面に叩きつけたあと、左右に宝石が発生する。
- シルバーロッドショット
- 左手の杖から青い弾を5発放つ。地面に着いた時の星だけ吸い込める。
スペシャルページの説明文[]
- 星のカービィ ロボボプラネット
-
- クローンセクトニア
- この星の しんりゃく時に 見つけた 巨大な
- 植物の花から データを さいしゅ。不思議なことに、
- こん虫の 女王の剣士の クローンが 生まれた。
- データには 1000年にも およぶ 様ざまな
- 生物のデータが ふくまれており、ナゾがたえない。