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Jurassic World: Dominion Dominates Fandom Wikis - The Loop
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クロッカー
<敵キャラクター> | |
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読み: | くろっかー |
英名: | Clocker |
初登場: | 星のカービィ ディスカバリー |
分類: | キャラクター |
クロッカー[1]は、星のカービィシリーズに登場するキャラクター。とらわれたワドルディについても本頁で解説する。
概要[]
『星のカービィ ディスカバリー』で初登場。黒い鳥の姿をしたビースト軍団の一員。戦闘能力はほとんどないが、偵察や物の搬送を任務としており、[1]ワドルディを捕えるための檻を運んでいる(銀は一羽、金は三羽)。各地にワドルディを隠したり、搬送中に置いていったりしていて[1]、ワドルディを救出する際に出会うことになる。ワドルディはカービィが見えると安心して手を振る。攻撃などは特に行わず、ワドルディを救出するとそのまま消える。運んだまま飛んで移動している個体やとらわれルーレットを運んでいる個体、スイッチを押すと現れ一定時間経つと飛び去ってしまう赤い体色の個体も存在する。一度救出したワドルディはコインスターに置き換わる(銀は10枚、金は30枚)。
ムービー「町もこわされ大りゃくだつ」「まさかのビーストキング」ではまさにワドルディやエフィリンを捕えている様子が見られる他、「かなしみのカービィ」では大群でデデデ大王を運び飛び去っている。「エンディング」では仲直りしたワドルディを直接ぶら下げて飛んでいる写真が見られる他、その他の多くのムービーでもビースト軍団に混ざって登場しているが、ゲームプレイ中にカービィと直接干渉する事は無い。ガチャルポンではVol.1にワドルディを捕らえたフィギュアがあり、Vol.3にエフィリンを捕らえたフィギュアがある。クロッカー単体のフィギュアは存在しないため、ゲーム内では名前を知ることはできない。
説明文[]
- 星のカービィ ディスカバリー
-
- とらわれたワドルディ
- ビースト軍団に ムリやり さらわれた ワドルディ。
- 次つぎと とらえられ、こまった顔で だれかに
- 助けてもらうのを待っている。そう、今も
- 「わにゃわにゃ~」(出して出して~)と、
- どこからか 助けを もとめる声が… しませんか?
- とらわれたワドルディたち
- ビースト軍団としては お手がらの、いっぺんに
- たくさん とらえられた 金のオリの ワドルディ。
- 3人 力を合わせたら こんなオリだって~…
- と、がんばってみたけれど、ビクともしなくて
- 今も「わにゃわにゃ~」と助け を待っています。
余談[]
- 名前は黒+カラスの鳴き声から。現実のカラスなどの鳥類も知性が高く物を集める集成があることから、モチーフとなった[1]。
- 宝箱に入っているクロッカーがワドルディを捕らえていたり、仕掛けを起動して地形が出てきてからそこにクロッカーが出現することがあるが、これらは水の底や溶岩などから直接とらわれたワドルディが出てきたら可哀想に感じるという配慮によるもの[1]。
- ワドルディの声が聞こえて程よいヒントとなっているのは、二宮啓の案によるもの。初めは「わんにゃーお。わんにゃーお!」という泣いているようなボイスだったが、暗いステージだとホラーゲームのようになったため、現在の「わにゃ、わにゃわにゃ!」という元気の良いボイスとなった。声はサウンドスタッフのものを加工したもの[1]。
- 触れてもダメージなどはないが当たり判定は存在し、ステージによっては飛び去った後、壁に引っかかる姿を確認できる。
画像[]
脚注[]
関連記事[]
星のカービィ ディスカバリーに登場する敵キャラクター
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ワドルディの派生キャラクター
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