ギャラクティックホームラン王
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読み: | ぎゃらくてぃっくほーむらんおう |
英名: | Star Slam Heroes |
初登場: | 星のカービィ スターアライズ |
プレイ人数: | 1 - 4人 |
“ | ぼくらの星に いん石の危機がせまる。 バット1本で たちむかえ! | ” |
—ゲーム内説明 |
ギャラクティックホームラン王は、『星のカービィ スターアライズ』のサブゲームの一つ。
概要[]
宇宙から飛来するいん石を打ち返して、その飛距離を競うゲーム。ボタンまたはジョイコンを振ることで遊ぶ。時間制限以内にパワーゲージを止めて、パワーを溜めていく。パワーゲージを高いところで止めるほどパワーがたまる。止められる回数は難易度によって異なり、時間切れまで一回も溜めずに打つこともできる。その後、いん石が降ってくるので二つの円が合わさるようにボタンを押すかジョイコンを振ると、そのままいん石を打ち返す。空振りしたりボタンを押さずにいるといん石に被弾してしまい、最下位になってしまう。バットはパワーを溜めると炎を纏い、パワーに応じて炎の色がオレンジ→赤→青と変わり、振動も大きくなる。二つの円が重なった時に打つと中心が赤くなる。記録は「光年」で表し、これが大きい順に順位が決まる。飛ばしたいん石は惑星を破壊しながら飛び続け、惑星と相討ちし、いん石が破壊された地点が自分の記録となる。惑星は次第に大きなサイズになり、最後にはUFOにぶつかる。カービィはヨーヨーの帽子の色を変えたものをかぶる。プレイ中のBGMは「ギャラックス」のアレンジ。
ステージ一覧[]
- 町の危機
- 最初からプレイ可能。パワーゲージは一回だけ溜める。上限は3000光年。
- 国の危機
- 町の危機をクリアするとプレイ可能。パワーゲージは三回まで溜めることが可能。上限は7000光年。
- 星の危機
- 町の危機をクリアするとプレイ可能。パワーゲージは五回まで貯めることが可能。上限は9999光年。この難易度で3位以上になることでクリア%が1%上がる。
余談[]
- いん石の打ち返しに失敗した場合、リザルト画面で該当プレイヤーのポップスターの場所が焦げている。
- 空想科学読本の公式YouTubeチャンネル「空想科学研究所」ではこのミニゲームを題材にした動画があり、「ジュニア空想科学読本16」ではそれをより詳しく検証している。
- 宇宙から迫る危機を光年単位で返して救うが、その際に軌道上の星々を巻き込み破壊してしまうという筋書きは『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』の「惑星インパクトを救え!」というミニゲームと似ている。
画像[]
関連記事[]
- 星のカービィ スターアライズ
- ふりふり! きこりきょうそう - 同作のサブゲーム。
- かちわりメガトンパンチ、ギガトンパンチ - ゲージをタイミングよく溜める要素があり内容が似ている。
- ベースボール - こちらも野球をモチーフとしたミニゲーム。
- サブゲーム
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