カービィ
<キャラクター> | |
---|---|
読み: | かーびぃ |
英名: | Kirby |
初登場: | 星のカービィ |
分類: | キャラクター |
身長: | 20cm程[1] |
体重: | 不明 |
性別: | 不明 |
声優: | 大本眞基子 川田妙子(おしゃべりCDコミック) 田中真弓(名作ビデオ) |
登場作品数: | 23+5 (『TDX』まで) |
“ | なんでもすいこむ、くいしんぼう | ” |
—星のカービィ25周年公式サイトでのキャラクター紹介より |
カービィ (Kirby) は、任天堂とHAL研究所によるゲームソフト『星のカービィ』シリーズ、およびアニメ「星のカービィ」の主人公として登場するキャラクターである。「カービー」「カービイ」「カービィー」は誤りである。
HAL研究所によって創られたキャラクターで、キャラクターデザインは当時HAL研究所に就任していた桜井政博によるもの。
特徴・プロフィール
ピンク色をした丸いキャラクターで、体長は20cmほど[1][2]。手足は短く、腕立て伏せ[3]、コサックダンス、ジャンケンは、やりたくても出来ない。足の色は赤[4]。鼻はない。視力は意外に良い。なでてやるとゴロゴロと喜ぶらしい。
重さは食事の前後で大きく変わるので不明とされている[2]が、後述のように空を飛んだりすることができるので、体重は軽い方だと思われる(スマブラシリーズでは、体重が軽いのでふっとびやすいという設定 [5][6]である[7])。さわり心地はぷにぷにしてやわらかく、ボールのように弾む[2]。骨や歯は無い[8][9]。
ゲーム作品のカービィがセリフを喋る事はめったにないが、例外的に日本では未発売の作品『Kirby's Avalanche』ではカービィと敵キャラクターの会話シーンがあり、ペラペラとしゃべる(正確にはふき出しの中に英語のセリフが流れる)カービィを見ることができる。また、『カービィのきらきらきっず』(GB版・SFC版)では、ルール説明にて喋っている。作品内ではないが、『星のカービィ』の取扱説明書でも操作について話していた。
『毛糸のカービィ』や『あつめて! カービィ』などの例外を除き、基本的に敵キャラクターに触れたりマリオとは違って、敵を踏んづけようとするとダメージを受けてしまう。
デザイン
カービィのデザインは、なるべく簡素にする(個性を出さない)ことで、なじみやすく、おぼえやすく、色に染まりやすいようにと考えてデザインされた。[10]
ほっぺは赤みがかっているが、これはカービィシリーズの第2作目である『星のカービィ 夢の泉の物語』の開発時に新しく追加されたデザインである[11]。 『夢の泉デラックス』以降の海外版のゲームパッケージのカービィは(『USDX』、『毛糸のカービィ』、『タチカビSR』などを除き)目が鋭く描かれているが、これは日本では可愛さが人気の秘訣となった一方で、北米では発売するにあたって米国任天堂から、「タフで強いカービィをより印象づける方がアピールになる」とアドバイスを受けた結果、北米版では常に怒り顔をするようになった[12]。
ちなみにピンク以外にも、いろいろな色のものがおり、足の色も体の色に応じて変化する。サブゲームなどでの協力・対戦プレイでは、1Pはピンク、2Pはイエロー、3P・4Pは作品によってレッド、ブルー、グリーンのいずれかになっている。イエローは「キービィ」、グリーン(『鏡の大迷宮』などのグリーンと違い、足も濃い緑)は「くさもちカービィ」という公式の通称がある。
年齢・性別
年齢は不明[13][14]だが、ゲーム作品では「若者[15]」と呼ばれることがあり、アニメでは「赤ん坊」という設定である。また、性別についても特に明かされていない[16]が、ゲームでは『星のカービィ64』で妖精の女の子、リボンにキスをされ、顔を赤らめながら照れるシーンがある。また、アニメなどでの代名詞として「彼(He)」が使われている[17]。コミック作品(デデププ、も~ププなど)では男の子であるという設定や描写が多い。初代星のカービィ説明書でも一人称が「ぼく」となっている。
性格
明るく無邪気である[2]。ただ、自分の正義感に良くも悪くも忠実で、「一度突っ走り出したら止まらない」性分のようである。そしてその「突っ走る」過程で何か事情があったり(『夢の泉の物語』、『夢の泉デラックス』、『スーパーデラックス』および『ウルトラスーパーデラックス』の「白き翼ダイナブレイド」など)、黒幕に操られていたり(『2』『3』など)、さらには無関係なキャラを疑って(『参上! ドロッチェ団』など)攻撃する場合もあり、彼自身真相を知らぬまま戦っている場合が多い(大抵の作品で彼が事件の真相や黒幕の存在を知るのは終盤である)。そしてその際に被害を受けるのが高確率でデデデ大王、並びにウィスピーウッズである(前述した例でカービィに倒されているのはデデデ大王やウィスピーウッズが殆んどである)。
もっとも、その後に出現する黒幕も倒すなど埋め合わせはしっかりしている他、過去にデデデ大王自身が起こした事件も多数あるので一概にカービィが悪い訳ではない。また、「自分の正義感に正直」という性格からか困っている人物を見過ごせない一面もある(『64』など)が、その性格故に悪者に利用されたこともある(『スーパーデラックス』および『ウルトラスーパーデラックス』の「銀河にねがいを」、『星のカービィ Wii』)。
さらに性格における「表裏」や「二面性」といったものが殆んどないようで『鏡の大迷宮』で登場する彼の「心の闇」(実際には少しいたずら好きな程度)であるシャドーカービィは道中カービィとは数回に渡って戦うものの、最終決戦ではダークマインドを倒そうとするカービィに協力した(シャドーカービィについては当該項目を参照のこと)。
趣味・好み
趣味はお昼寝(日に合計して半日程度寝るらしい)、食べること、歌をうたうこと[2]。 歌をうたうことは、好きだが、一度歌いだすとぺんぺん草すら生えなくなるほどの音痴である[18]。またその破壊力も絶大で、ゲームでは周囲の敵を一掃し、またアニメではデデデの城を破壊してしまうほどの威力を発揮した(両者ともコピー能力のマイクによるものである)。
また、ダンスが得意でカービィが登場する様々なゲームの様々な場面で軽快な彼のカービィダンスを見ることができ、シリーズのお約束となっている。
好きな食べ物はマキシムトマト・トマト(ゲームシリーズ。マキシムトマトは食べると体力を全回復する)、スイカ(アニメ)。さくま良子の漫画ではリンゴやカレーライスも好きな物に含まれている[19]。嫌いな物は毛虫[2]。座右の銘(好きな言葉)は「明日は明日の風が吹く」[4]。
特技・攻撃方法
攻撃方法は、敵を吸い込み、星型弾として吐き出すことで前方にいる別の敵を攻撃するのが基本(『64』など星型弾にならない作品も存在)。また、空気をほおばることで空を飛ぶ(ホバリング)こともできる(『毛糸のカービィ』など仕様上出来ない作品もある)。このホバリングをやめる時に空気を勢いよく吐き出すことで攻撃する(空気弾)。ほとんどのゲームでは水中にいるときには吸い込みができず、口から水または泡を吐き出して攻撃する(これを水鉄砲と呼ぶ)。 第2作目の『夢の泉の物語』からは、敵を吸い込んで飲み込むことでその敵の持つ能力を自分のものにしてその技が使えるようになる、「コピー能力」が加えられた。早食いや丸のみができる。 さらに作品によっては地上を滑り移動しながら敵を蹴る「スライディング」、高所からの落下中に下方の敵に頭から突っ込む「頭突き」などもありこれらの攻撃は作品が新しくなるに連れて種類が増えている。コピー能力においても一度に2体以上能力のある敵キャラクターなどを吸い込むことで別の能力を得ることができたり(2、3、64、アニメ以外)、能力を文字通りミックスし、全く新しい能力を得ることができる(64)作品とがある。最近では「スーパー能力」(『星のカービィ Wii』)、「ビッグバンすいこみ」(『星のカービィTDX』)なるものも登場している。
住まい・出自
かつては各地を旅する旅人だったが、現在はデデデ大王から食べ物を取り戻した一件からプププランドの住人が好意で建ててくれた家に住んでいる[2]。家はドーム状で中にはちゃぶ台とベッド、暖炉があり、『3』ではグーイが居候している。出自については明らかにされていないが、かつてさくま良子の漫画『星のカービィ』で黄色い小さな星の形の花から生まれるというものがあり、1994年度8月号の「小学二年生」の付録冊子に「カービィのゲームを作ったHAL研究所のお兄さんが、ないしょで教えてくれた、カービィの赤ちゃん時代のお話だよ。カービィがプププランドに来る前のことがわかるよ。」[20]との記述があったが、現在ではこの設定はゲームの物とは異なると否定されており、さくま良子の漫画のオリジナル設定となっている[21]。
あだ名・二つ名
カービィのあだ名や二つ名としては、ピンクの悪魔 (SDX・USDX・Wii・TDX・スマブラ・RBP・小説)、ピンクだま (スマブラ・USDX・小説)、ずんぐりピンク(スタアラ)、ピンクボール (アニメ)、ピンクバルーン(アニメ第2期OP歌詞)などが挙げられる。漫画「デデププ」では、ポン&コンに「まんまる」と呼ばれた。
声優
カービィの声優と言えば大本眞基子であるが、さくま良子作の「星のカービィ おしゃべりCDコミック」では川田妙子、小学一年生の全員サービスで手に入った「マリオ・カービィ 名作ビデオ」ではナレーションも含め田中真弓が声を担当している。その他に、『星のカービィ 夢の泉の物語』のTVコマーシャル・店頭用ビデオ、『カービィのピンボール』のTVコマーシャル・店頭用ビデオ、1995年・1996年に小学館の学年別学習雑誌で行われた企画「星のカービィ でんわでクイズ」でカービィに声があてられているが、それぞれ声優は不明である。
名前の由来
初代『星のカービィ』開発当初は、誰でも覚えやすい名前にするのをモットーにしていたらしく、キャラクターの名前も「ポポポ」というシンプルな名前だった(ゲーム名も「ティンクル★ポポ」というタイトルで発売される予定だった)。しかし、任天堂から発売されることになった時、米国の子どもたちにも遊んでもらえるようにと、名前が変更されることになり、そのうち米国任天堂の考えた候補の中に「カービィ」があり、現在の名前に変更された[22]。それゆえ名付け親は明確にはされておらず、「カービィ」という名前の由来に関しては、当時のアメリカで有名だった掃除機会社の名前「Kirby」から取った、かつてドンキーコングの著作権問題に従事していたアメリカ人の任天堂の顧問弁護士の名前「ジョン・カービィ」の名前から取った、などと諸説言われており、桜井政博もその名前自身の由来はよく分かっていないとしている[11][23]。
作品に登場する「プププランド」「デデデ大王」「ロロロ&ラララ」などの名称は当時の名残ではないかと言われている。また、米国任天堂の名前候補の中には「ギャスパー」も存在していた。
各ゲームのカービィ
- 星のカービィ
- デデデ大王に盗まれたプププランド中の食べ物ときらきらぼしを取り戻すため、旅をする。
- この頃のカービィにはコピー能力という概念がなく、動作は吸い込み、吐き出し、飲み込み、ジャンプ、ホバリングのみで、ダッシュ、水鉄砲、スライディングは使えなかった。また、ステージ中に置かれているボムやマイクなどの攻撃用のアイテムを使うことで攻撃することができる。
- 当時は白黒だったためアメリカの開発スタッフはカービィのことを白と思っていたため、アメリカ版の本作のパッケージの彼の色も白色であった(カービィの色は桜井政博以外は知らなかった)。カービィの色#星のカービィシリーズも参照。
- また、マウントデデデではカービィの分身体のようなものがアイテムのような扱いで登場する。取得すると画面中の敵を全て倒すことができ、扉を塞いでいるゴルドーも倒し、先に進むことができる。
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- キャラクター初のカラー化。コピー能力が使えるようになった。コピー所有時は、カービィの色が少し肌色の様になる。スライディング、ダッシュが可能になった。
- カービィのピンボール
- 丸い体を活かし、このゲームではピンボールのボールとして活躍した。
- カービィボウル
- このゲームでもカービィはボールの役として登場。ボールのカービィを上手くゴールのカップに落とす事でゲームを進行していく。バトルモードでは2Pは黄色いカービィ(通称キービィ)を使用できる。
- 星のカービィ2
- 虹の島々にかかる虹を奪っていったダークマターを懲らしめるため、カービィを助ける3匹の仲間が加わり、立ち上がる。
- 仲間キャラクターと合体することでキャラごとにユニークなコピー技が可能。カインを除く仲間キャラと合体している場合、水中での水鉄砲は左右にしか発射できない(カインと合体している時は水中での攻撃は吸い込みになるので水鉄砲は使えない)。
- カービィのブロックボール
- ブロック崩しゲームのボールとなる。
- 星のカービィ スーパーデラックス
- コピー能力を持っているときにヘルパーを呼び出すことができる。
- はるかぜとともに
- デデデ大王に奪われたプププランド中の食べ物を取り戻すために旅立つ。
- 激突! グルメレース
- グルメットにて待ち受けていたデデデ大王と食べ物を取りながらのレース勝負をする。
- 白き翼ダイナブレイド
- 作物を荒らすダイナブレイドを懲らしめるために旅立つ。
- 洞窟大作戦
- ピクニック中に誤って落ちてしまったマジルテから脱出するため、マジルテを探索する。途中で宝箱が60個ある。
- メタナイトの逆襲
- 戦艦ハルバードを使ってプププランドを征服しようと企むメタナイトを倒すため、ハルバードに侵入する。
- 銀河にねがいを
- 大彗星ギャラクティック・ノヴァを呼び出し、太陽と月の喧嘩を止めるため旅立つが、マルクに利用されていただけであった。
- カービィのきらきらきっず(GB版)
- カービィがパズルゲームになった。基本、画面右下にいて、ウロウロしている。連鎖するとスパークのようなものを使う。
- 星のカービィ3
- 黒い雲とともにポップスターを侵略してきたダークマター族を懲らしめるため、仲間たちとともに旅立つ。コピー能力のシステムは基本的に星のカービィ2と同じ。仲間が4人増えた。
- カービィのきらきらきっず(SFC版)
- 星くんの散らばったかけらを集める旅に出る。ラブラブステッキのようなもので相手を叩く。
- 星のカービィ64
- クリスタルを狙ってリップルスターを襲撃してきたゼロツーたちを懲らしめるため、妖精リボンとともに旅立つ。仲間はポップスターのステージをクリアすると増える。
- 2種類のコピー(同種類でも可)を混ぜて新しい能力を作る「コピー能力ミックス」、ホバリングを続けられる時間に制限がある(一定時間を過ぎると疲れて落下してしまう)、吸い込みをしながらでもゆっくりだが前進・後退することができる、水中でも吸い込みができる(言いかえれば水鉄砲がない)、敵をほおばった状態から頭の上にかかげる「リフトアップ」をすることができるなど、この作品ならではの特徴が多数ある。
- コロコロカービィ
- プププランドから全ての星を奪い、国中のあちこちに隠してしまったデデデ大王から、星たちを取り戻すために旅に出る。この作品はシリーズ初の傾きを感知する「動きセンサー」がカートリッジに内蔵されており、プレイヤーはゲームボーイを傾けカービィを転がしながらステージを進んでいくというもの。タイトル画面では「コロコロカービィ」、とカービィがタイトルコールをする。
- 星のカービィ 夢の泉デラックス
- 基本的に『夢の泉の物語』の項に同じ。サブゲーム「メタナイトでゴー!」では登場しない。
- カービィのエアライド
- カービィたちがワープスターなどといったエアライドマシンに飛び乗りレースする。この作品ではバリエーションとして、いろいろなカラーのカービィをプレイ可能。ただしそのうちのいくつかのカラーはクリアチェッカーを埋めないと使うことができない。
- また「シティトライアル」で乗っていたマシンが壊れてしまった場合、地上を走り回ることができ、一応シリーズ初の3Dでのカービィの操作ができるゲームでもある。ちゃんとジャンプ、ホバリング(空中ジャンプを5回まで)もできる。
- 星のカービィ 鏡の大迷宮
- ダークメタナイトにより、4色に分けられてしまったカービィがダークメタナイトを追い、鏡の国に行く。
- タッチ! カービィ
- プププランドを絵画の世界にしようと企む魔女ドロシアを倒すため、絵画の世界に行く。ドロシアの魔法により、ボールとなった姿のカービィをタッチペンで操作する。
- 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
- 何者かに盗まれたショートケーキを取り戻すために旅立つ。ショートケーキを盗んだ犯人は明かされなかった。
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- 基本的に『スーパーデラックス』の項に同じ。「ヘルパーマスターへの道」「メタナイトでゴーDX」では登場しない(ただし、「メタナイトでゴーDX」のスタッフロールには「激突! グルメレース」「格闘王への道」以外のメインゲームの振り返り画像が流れる為登場している)。
- 毛糸のカービィ
- アミーボ・アモーレによって毛糸の姿となり、毛糸の世界を冒険する。今作は設定上、ホバリングや吸い込み、コピー能力などが使えず、代わりに毛糸の体を活かした独特のアクションが可能となっている。
- あつめて! カービィ
- ネクロディアスによって10人に分けられ、勇者の心に導かれながらポポポアイランズを冒険する。
- 星のカービィ Wii
- 突如プププランドに墜落してきた飛行船『ローア』に搭乗していたマホロアに協力の手を貸し、ワドルディ、メタナイト、デデデ大王も引き連れ冒険に出ることとなる。
- 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション
- 移植作での登場や、もっとチャレンジステージでマホロアと競走などをする。
- 星のカービィ トリプルデラックス
- タランザに攫われたデデデ大王を追いかけて、フロラルドを冒険する。
- カービィファイターズZ
- 『TDX』にあった「カービィファイターズ!」のグレードアップ版。
- デデデ大王のデデデでデンZ
- 『TDX』にあった「大王のデデデでデン」のグレードアップ版だが、カービィ本人が登場しているのは3DSの起動画面だけで、他はワドルディによるプレート絵(とキーホルダー)である。また、カービィのお面が存在する。
- タッチ! カービィ スーパーレインボー
- 何物かにプププランドの色が奪われ、それを取り戻すべく、セブントピアをワドルディやエリーヌと共に冒険する。
- フィギュア説明文
- (丸い方のフィギュア)
- プププランドからうばわれた
- 色をとりもどすため
- コロコロコロコロつき進め!
- 虹のラインを転がったり、
- 3つのすがたに変身したりと
- 大かつやくだ!
- (立ちポーズのフィギュア)
- 春風とともにプププランドに
- やってきた、旅のわかもの。
- すいこみや、はきだし、
- コピーのうりょくなどのワザで
- 数々のぼうけんをしたり、
- じけんをかいけつしたりした。
- (カービィとカービィ)
- とくしゅなそうちによって、
- 2人に分かれてしまった
- カービィとカービィ。
- もちろん、どちらも本物だ!
- はなれていても心はひとつ。
- 2人力をあわせて
- 進んでいこう!
- 星のカービィ ロボボプラネット
- ハルトマンワークスカンパニーによりキカイ化されてしまったポップスターを元に戻すため、冒険に出る。
- みんなで! カービィハンターズZ
- プププ王国で突如暴れ出した敵達を倒すため冒険に出る。
- カービィのすいこみ大作戦
- カービィ バトルデラックス!
- デデデグランプリの優勝商品「デラックス山もりケーキ」を食べるため、バンダナワドルディとタッグを組んで戦う。プレイヤーが使うカービィ以外はカービィプリンターで増殖されたもの。
- 星のカービィ スターアライズ
- 昼寝している間にフレンズハートがカービィに降り注ぎ、その力を得る。昼寝から目覚めると、デデデ城に大量の食べ物が運び込まれるのを見て、異常を感じ、旅に出た。
- Kirby's Avalanche
- 使用キャラクターとして登場。対戦相手のキャラクターとの会話シーンもあるが、意外と毒舌である。ちなみにこの作品の開発元はHAL研究所だが、日本国内では発売されていない。
- カービィのおもちゃ箱
- 10種類のミニゲームのうち、カービィがボールになっているものがほとんど。
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
「カービィ (スマブラ) 」を参照。
アニメにおけるカービィ
ゲームにおけるカービィとは大幅な設定の変更がなされている。基本的に「ぽよ」としか喋れないが、自分の名前や「スイカ」「雪」などの簡単な単語なら喋ることができる。これはカービィが生まれたばかりの赤ん坊という設定のため(宇宙艇での移動中にプププランドの魔獣の反応をキャッチし、予定より200年早く目覚めた)。コピー能力を取得した際に技を使うときに技の名前を叫ぶことがあるが、これはカービィの心の声が視聴者や周りの人たちに伝わっているためであり、実際に口から言葉を発しているわけではない[24]。
好きな食べ物はスイカ。そのため、畑のスイカを盗み食いしていることもしばしばで、デデデ大王にスイカ畑荒しの濡れ衣を着せられたこともあった。コックカワサキの作ったマズい料理も美味しそうに食べる。基本的に好き嫌いは無いようであるが、魔獣パワーストマックが放つパイは余りにも不味過ぎるため、食べることが出来なかった。また、焼き芋を食べるとしゃっくりが止まらなくなる(ただし、嫌いではないようである[24])。食べ物でないもの(剣や岩など)も吸い込むこともできるが(コピー能力を得るための行動であることが多い)、第87話『襲撃! カラスの勝手軍団』ではゴミを吸い込むのを嫌がった。 本来は、悪事を行わないが、第95話『デビル・カービィ!』では魔獣「デビル・フロッグ」に取り付かれた時に行った(洗濯物を滅茶苦茶にする、スプレー缶でペンキを塗ったくるなど)。
彼の正体・出自は最後まで明らかにされることはなかった[25]。
- 公式サイト説明文
- プププランドに危機が訪れた時、
- 言い伝えのとおり星に乗ってやってきたニューヒーロー。
- 遠めに見てもわかる、キュートでシンプルな姿形を持つカービィは、 大きくあけた口で何でも吸い込んでしまう得意技を持っている。 さらに吸い込んだ敵の特別な能力をコピーして、 なんと自分の力にしてしまう事もできる。しかし、生い立ちや、 その使命など、カービィには、本人も知らない謎が多い。
スマブラシリーズにおけるカービィ
「カービィ (スマブラ) 」を参照。
他キャラクターとの関係
- デデデ大王
- 敵対しているが、場合によっては仲間になることがある。アニメではカービィを「宇宙から来たよそ者」として扱っている。
- メタナイト
- 両者の具体的な関係は不明。敵対することもあれば、協力することもある。また、星のカービィ 夢の泉の物語などではカービィに敗れると仮面が割れ、素顔が分かる。その顔がカービィに類似しているが関係は未だに不明である。
ゲスト出演
カービィは、以下のゲームにゲスト出演したことがある。
- カードマスター リムサリアの封印
- 冒頭のストーリーを語る一場面にカービィらしきキャラクターがいる。ただしこのゲームはHAL研究所開発であるものの、発売が初代カービィの1ヶ月前なので、HAL研究所が意図して登場させているのか、それとも全く関係の無いものなのか、詳しいところは分からない。また、このゲームには、スーパーデラックスのペイントスライムの元と思われる敵が登場する。
- ゼルダの伝説 夢をみる島
- 敵キャラクターとして出演。レベル7のダンジョン「オオワシのとう」に出現する。吸い込み攻撃してきて、プレイヤーは吸い込まれるとその後吐き出されてダメージを受けてしまう。剣でダメージを与えることができず、爆弾を吸い込ませることで倒す。ちなみに英語版では Anti-Kirby(アンチカービィ)という名称。『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』でも同様。
- ワイルドトラックス
- コース端の看板にカービィが描かれたものがある。
- ピクロスNP Vol.3
- テーマがカービィキャラで、そのうちの1つにカービィがある。
- MOTHER2
- デバックモードのメニューアイコンがカービィであるが、通常プレイでは見ることが出来ないので、厳密にはゲストとして出演したわけではない。
- ポケモンスタジアム金銀
- じぶんのへやにファミコンやスーファミを置くとテレビ画面に、前者は『夢の泉の物語』、後者は『スーパーデラックス』の画面が映ることがある。
- マリオ&ルイージRPG
- ヨッシーシアターの入口付近の壁に『KIRBY STORY』のロゴが入ったカービィのポスターが貼られている。リメイクである『マリオ&ルイージRPG DX』ではマリオシリーズのキャラに差し替えられている。
- ハコボーイ!シリーズ
- 全ての作品に何らかの形で登場している。詳しくは各記事参照。
- なげなわアクション! ぐるぐる! ちびロボ!
- カービィのamiiboを使うと、カービィのポーズを取ったちびロボのフィギュアが貰える。本人は登場しない。
- カービィっぽいポーズ
- 何でも 吸いこんで コピーしちゃう!
- コロコロ かわいい ピンクの あいつ。
- ふんわりボディに 勇気は満タン。
- プププランドと 仲間を守る 立派な戦士だ。
- カービィっぽいポーズ
- 戦士はファイターとルビが振られている。
- 太鼓の達人 NitendoSwitchば〜じょん!
- 演奏ゲームにおいて初期から選ぶことができる。スキルを持ち、たたくタイミングがやさしくなり(=良がとりやすくなる)、ふうせん音符というものを叩くサポートをしてくれる。
- 10コンボごとにポーズをとり、魂ゲージが満タンになるとワープスターに乗る仕草を見せる。また、失敗するとダメージを受けた時のようなポーズをとり、失敗し続けると困り顔になる。
- カービィ
- 「星のカービィ」よりゲスト参加!
- お祭りを盛り上げるため
- プププランドからやってきた!
- カービィ
- Splatoon2
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への「インクリング」参戦を記念して開催されたコラボフェス(ゲーム内イベント)、「どっちを選ぶ? ヒーロー vs ヴィラン」のヒーロー側の一例として挙げられている。2018年の12月15日(土)15:00~12月16日(日)15:00に開催。
漫画におけるカービィ
主なものだけ挙げる。
- 星のカービィ
- さくま良子による漫画。連載期間は約17年とカービィシリーズで最長。連載期間の長さと学年誌連載だったため知っている人も多い。
- 星のカービィ デデデでプププなものがたり
- ひかわ博一による漫画。連載期間約12年半に加え、絵柄や独特のギャグ要素を含め、コロコロコミック連載であったこともあり非常に人気が高い。
- 星のカービィ! も〜れつプププアワー!
- 谷口あさみによる漫画。連載期間約10年に加え、ボスキャラのレギュラー化や、バトル要素などギャグに留まらない展開を見せる。コロコロコミック連載でもあり、人気が高い。
- 星のカービィ カービィとデデデのプププ日記
- まつやま登(初期10話は路みちる)による漫画。10年以上経った今でも何とか連載を継続している。ふんわりとした絵柄と話の展開(バトル要素はほぼ無し)が特徴。ゲーム誌連載ゆえ、知名度は少し低め。
- 星のカービィ プププヒーロー・星のカービィ ウルトラスーパープププヒーロー
- あおきけい&みかまるによる漫画。美麗な絵柄にバトル強めの展開。特にゲーム本編のシナリオに沿って描かれる漫画は稀有であり、それゆえ人気があるものの、単行本が雑誌付録にしかなく入手困難。ゲーム誌連載だったこともあり、知名度も少し低め。
その他の漫画および詳細は「書籍一覧#連載漫画」を参照。
小説におけるカービィ
角川つばさ文庫(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)が児童向け小説として発刊しているものがある。いずれも小学中級以上向けで、高瀬美恵作、苅野タウ・ぽとが挿絵を担当し、ゲームの設定を元としたオリジナルストーリーとなっている。
詳細は「星のカービィ (高瀬美恵)」を参照。
カービィを描いた漫画家・イラストレーター
※描いた人物が判明している物だけ載せています。
- カービィ専門書籍などに描いた漫画家・イラストレーター
- 非カービィ専門書籍などに描いた漫画家・イラストレーター
作者 | 画像 | 掲載作品 | 一人称 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日暮竜二 | スマブラWiiU/3DS 公式サイトロックマンイラスト絵 | - | カプコンのイラストレーター | |
コザキユースケ | スマブラWiiU/3DS 公式サイトルフレイラスト絵 | - | ||
あきまん | スマブラWiiU/3DS 公式サイトリュウイラスト絵 | - | ||
野村哲也 | スマブラWiiU/3DS 公式サイトクラウドイラスト絵 | - | ||
沢田ユキオ | スーパーマリオくん 5巻、7巻 | - | 5巻ではテレサに混じって登場。絵描き歌や、初代星のカービィのCMのフレーズを歌っている。7巻ではカービィの他にマキシムトマト、元気ドリンク、ワープスターも登場した。他、3巻ではルイージが絵描き歌とともにカービィの顔を、描き、9巻では我慢大会でカービィ (カービーと誤記) のマイクを我慢する種目が登場。 | |
みた森たつや | ゼルダの伝説 4コマまんが王国 2 | ? | 4コマ漫画「空耳アワー」にて、リンクが絵描き歌と共にカービィを描いている。 | |
古賀亮一 | ゼルダの伝説 夢をみる島DX 4コマギャグバトル | ? | 4コマ漫画「カービィDX」に登場。 | |
成田美穂 | ゼルダの伝説 4コママンガ劇場 5 | ? | 4コマ漫画「哀愁のサルキッキ」に登場。 | |
幸宮チノ | ゼルダの伝説 4コママンガ劇場 5 | ? | 4コマ漫画「カービィのプライド」に登場。 | |
たるみ | ゼルダの伝説 4コママンガ劇場 6 | ? | 4コマ漫画「いい場所」に登場。 | |
きりえれいこ | ゼルダの伝説 4コママンガ劇場 7 | ? | 4コマ漫画「ぶしょうもん」に登場。 | |
野国由紀 | ゼルダの伝説 4コママンガ劇場 7 | ? | 4コマ漫画「カービィ」に登場。 | |
立川史 | オレさまゲーマー! ラップくん! 1・2巻 | ? | 1巻では星のカービィ ウルトラスーパーデラックス、毛糸のカービィ、星のカービィ Wiiのネタを、2巻ではあつめて! カービィ、星のカービィ 20周年スペシャルコレクションのネタを描いている。 | |
酔co | / | 4コマゲーム通信 ふぁみもん | ? | 4コマ漫画「十人十色」にて、あつめて! カービィのネタを描いている |
近藤ゆたか | 空想科学のツイッター | ? | ファイアカービィの挿絵を描いている | |
藤嶋マル | ジュニア空想科学読本(1~8巻) | ? | バードンを吸い込んで、ウィングになるカービィや、カービィを食べるカービィの挿絵を描いている | |
きっか | ジュニア空想科学読本(9巻~) | ? | ホバリングによって空を飛んでいるカービィの挿絵を描いている | |
霜風るみ | ファミ通DS+Wii 2013年9月号 | ? | 『スペシャルゲームコミック夏』の「コミック連載陣によるコラボイラスト」にて | |
佐藤にんと | / | にんしんゲーム天国 | ? | 4コマ漫画「カービィちゃん!」と「本人の意向」に登場している。 |
のむらしんぼ | 超熱ゲームキッド!!クリエイ太 | ? | カービィシリーズのゲームパッケージを描いている。 | |
まつながあやこ | 電撃!!ウラワザ道場 | - | 電撃スーパーファミコン Vol.10付録 電撃スーパーコミック Vol.1内のコーナーの挿絵 | |
戸塚義一 | 新 昭和六十四年会 | 俺 | 電撃NINTENDO64 2000年5月号では星のカービィ64編の3コマ漫画を描いている。 | |
みずしな孝之 | いい電子 | ? | 2巻の第87回で星のカービィ64とコロコロカービィの小ネタを描いている、4巻で作者がカービィになっている4コマがある。9巻で、スマブラXのパッケージにカービィが描かれている。 | |
ひちゃこ | ひちゃこのゲーム体験記 | - | 第2話でスマブラDX、第20話でカービィのエアライドの体験記を描いている。また、単行本未収録の話でアニメも取り上げていた。 | |
大石浩二 | / | いぬまるだしっ | - | 8巻にカービィのパロディのゲームパッケージが描かれている |
柴田亜美 | ジャングル少年ジャン 番外編 ドッキンばぐばぐアニマル/Gセン場のアーミン | - | 前者の漫画の3巻では、チップス小沢がカービィに扮して登場するコマがある。後者の漫画では、カービィは編集部やバグゲーやクソゲーを吸わされている。 | |
シロ | ペイントロジック 2013年11月号 | ? | ||
カメントツ | カメントツの漫画ならず道 | ? | ゲッサン 2017年7月号。『星のカービィ デデデでプププなものがたり』に言及した場面でのイラストなので、意図的にひかわ博一の絵柄に似せていると思われる。 |
余談
- カービィの名前の誤表記でも「カービー」という間違いは特に多く、公式ポータルがメタタグ内のキーワード用にカービーで検索結果に表示されるように設定されたり、任天堂の公式LINEアカウントに「カービー」と送ると訂正されるほどである。
- WEB漫画『蒼い世界の中心で』にはカービィを基にしたと思われるキャラ、カーヴァイが登場する。ある島の研究所で作られ、ニンテルドという国の戦士の一人となっている。ハンマーを使って戦う他、1つ前に覚えた技なら完璧にコピーできる能力を持っている。
- 以下に述べるものは公式見解かは不明なものが殆どなので注意。
- 『小学二年生』1993年11月号のコーナー「カービィまるみえ大百科」には将来大きくなったら食べものやさんになりたいという記述がある。クイズ形式になっていて、ほかの選択肢はアイドル歌手とデデデだいおうだった。
- 『小学三年生』1993年8月号のコーナー「カービィのひみつまるかじり」には金魚すくいが苦手という記述があり、同1994年2月号のコーナー「星のカービィ大百科」には図工と音楽が苦手という記述もある。
- 勁文社の「最新 星のカービィ大百科」の51ページには「得意な科目は国語と社会。英語も少しだけしゃべれるんだ。苦手科目は算数かな。」という記述がある。
- 『小学二年生』2000年10月号のコーナー「星のカービィまるごとひみつスペシャル!!」では好きなものとしてカラオケ(演歌にこってる)、おひるね、リンゴとカレーライス、嫌いなものとして、けむし(間違って吸い込んだことがある)、マラソン(つかれるからきらい)が挙げられている。またカービィの夢はじゃんけん、腹筋運動、車の運転、の3つであるとされている。また、体温が37〜38度と紹介されている。
言語別の名称
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
日本語 | カービィ カービィ |
#名前の由来を参照 |
英語 | Kirby カービィ |
日本語名と同じ |
ドイツ語 | Kirby キルビィ |
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スペイン語 | Kirby |
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フランス語 | Kirby |
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イタリア語 | Kirby |
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ポルトガル語 | Kirby |
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オランダ語 | Kirby |
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ロシア語 | Кирби (Kirbi) |
一部ではKirby表記 |
韓国語 | 커비 カービー(keobi) |
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中国語 | 卡比 |
脚注
- ^ a b 『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』のキャラクター紹介及び『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュア名鑑の解説より。キャラクター紹介の解説内容についてはカービィ (スマブラ) を、フィギュア名鑑の解説内容についてはスマブラのフィギュア解説一覧を参照。
- ^ a b c d e f g 人気キャラ・カービィの魅力に迫る! カービィのプロフィール大公開
- ^ アニメ22話や『デデププ』では普通に腕立て伏せをしている。
- ^ a b カービィの基本的なプロフィールは、桜井が設定した(スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 117参照)
- ^ スマブラ拳!! : 12人の挑戦者たち - カービィ
- ^ スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 76
- ^ スマブラ拳!! : 運動性能表 - こちらの表によると、体重5.5kgのプリンより重く、6.0kgのピカチュウより軽い設定。
- ^ 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 49
- ^ ただし、漫画作品では歯が存在する描写も見られる
- ^ スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 53
- ^ a b 人気キャラ・カービィの魅力に迫る!桜井政博さん突撃インタビュー
- ^ インサイド-日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る
- ^ 「いちおうカービィ世界の登場キャラは、ほとんどが年齢不詳ということになっております。 いまのところ。」(桜井) - スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 104
- ^ スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 120
- ^ ニンテンドーキッズスペースのキャラクターずかんコーナーでも、「旅の若者」と書かれている。ニンテンドーキッズスペース|カービィ|キャラクターずかんコーナー|任天堂
- ^ 「ピカチュウもメスかも? カービィもメスかも? その真相は闇の中。」(桜井) - スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 84
- ^ ただし代名詞自体、人物を指す場合は彼か彼女しかない(どちらかを使わざるを得ない)ため、性別判断の根拠には成り得ない。
- ^ 『スーパーデラックス』のコピー能力解説画面より。
- ^ 星のカービィ (さくま良子) 1巻p.2
- ^ 眠りの印形-カービィの無かった事にされている設定?、HAL研究所のお兄さんが誰であるかは不明。
- ^ 桜井政博- Twitter 公式設定じゃないです(きっぱり)
- ^ 『夢の泉の物語』公式ガイドブックより
- ^ 桜井は、「カービィの名前は、任天堂の新キャラの名前の候補を捜していたとき、ぐうぜん見つかったようです。」と語っている。(スマブラ拳!! : アンケート集計拳!! Page 140)
- ^ a b アニメ「星のカービィ」公式サイト Q&A カービィについて
- ^ ただし、3話の最後でフームが「カービィはナイトメアの失敗作?」と聞いて、メタナイトは「何の事かな?」と濁していた。
画像
関連記事
参考リンク
- カービィのプロフィール(NOM 第19号)
- アニメ『星のカービィ』公式サイト
- アニメ『星のカービィ』公式サイト カービィ紹介ページ
- カービィ(「スマブラ拳!!」内)
- 速報スマブラ拳!!:カービィ(「速報スマブラ拳!!」内)
- カービィ(「スマブラ拳!! 大乱闘スマッシュブラザーズX公式サイト」内)
- Miyamoto Talks Wii U, Zelda, And Nintendo's Past(gameInformer内)…「カービィ」の名前の由来についてコメントあり
- カービィのゲスト出演(「プププ星人」内)
プレイヤーキャラクター
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