
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『カービィ感謝の日!』( - かんしゃ - ひ)はアニメ『星のカービィ』の第93話のサブタイトルである。初回放送日は2003年8月2日、初回放送の視聴率は4.6%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
登場したコピー能力[]
あらすじ[]
ププビレッジの住民は、村の誰かに感謝する日を設け、今回は村長夫妻感謝の日であった。それを見て嫉妬したデデデ大王は、デデデの感謝の日を作るも、誰も訪問すらして来ない。それを見かねたフームはカービィに、スイカを届けさせる事にする。しかしカービィはそのスイカを皮以外食べてしまい、それをそのままデデデにプレゼントしてしまった。デデデは怒って、感謝の日を憎悪の日に変えてしまう。最初の被害者はコックカワサキで、村の住民も日々まずい料理を食わされていると、デデデの企みに悪乗りする始末。一方でカービィのスイカ好きを利用したイタズラを考え実行するデデデ。スイカにカモフラージュした爆弾をカービィは食べてしまい爆発し、カービィは黒焦げになってしまう。イタズラが成功し喜んでいるデデデ。そこへカービィの葬式のお知らせが届いた!
次回予告の台詞[]
フーム:感謝の気持ちやありがとうの心を忘れないように、ププビレッジでは村人みんなの記念日を作った。みんな誰でも自分の記念日には心のこもった贈り物がもらえるの!もちろん、カービィも!でもやっぱりデデデの奴、贈り物を独り占めしたがってる。次もまた大変そう。
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | D'Preciation Day |
D(デー)下落デー[2] |
名台詞・迷台詞[]
- レン村長がプレゼントに対してお礼の言葉を言った時に「だいぶ上げ底したけどね」(コックカワサキ)
- デデデの発言に対して「あなた(デデデ)にはない感情よ」(フーム)
- 「Oh, motheeeeer!」(エスカルゴン)
- エスカルゴンにキャンディを勧められて「着色料添加のキャンディはいらんぞい!」(デデデ)
- 「あのデデデにも普通の人のように愛されたいという感情があったのよ…」(フーム)
- 「まあ、カワサキは感謝というより…」「頭にくることの方が多いもんね」「食い物の恨みというやつですな」(レン村長&メーベル&ボルン署長)
- 「コックマズサキに名前を変えろ!」(絵が映っていないため不明)
- 「大人って何でみんなああバカなんだ?」(ブン)
- 「みんな老けちゃっただけ。ちっとも大人じゃないわ」(フーム)
- デデデとエスカルゴンにスイカ(の時限爆弾)を食べるのを待てと言われて「スイカ~。スイカぽよ~。」(カービィ)
- カービィにプレゼントを贈りたいと言ったデデデに対して「また似合わないことを…」(カスタマーサービス)
- 「ワシに逆らうと株主総会で騒いでやるぞい!」(デデデ)
- カービィのお墓の前で「これも全てこいつのせいでげす。アホだら狂で残酷で、脳が腐っておたんこなすで大バカ大将のせいでげす」(エスカルゴン) - デデデに「どさくさにまぎれて言うでないぞい」と言われている。ちなみに、この時2人は号泣している。
- 「わしにはお前という敵が必要だったぞい。生きてて良かったぞい」(デデデ)
脚注[]
関連項目[]
外部リンク[]
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