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オタキング
読み: おたきんぐ
英名: Otakings
初登場: 星のカービィ (アニメ) 第89話
分類: キャラクター
声優: 私市淳(ボニー)

オタキングとはアニメ『星のカービィ』に登場するキャラクター。

概要[]

第89話『オタアニメ! 星のフームたん』に登場したアニメオタクの3人組。小太りで四角い眼鏡をかけているのがピギー。細身で長髪にバンダナをしているのがボニー。他の2人より背が低く、髪の毛が黄色くて丸い眼鏡をかけているのがスリーピー[1]。ぼそぼそした声で話し、「僕的には~」「~と思われ」等の、独特な口調を用いる。アニメ製作に関してプロ級の腕を持つが、「ジャリ系」や「オヤジ」[2]には興味がなく、「セクシー系」にしか興味がない。

第89話での活躍[]

デデデが自分が主役のアニメを製作するためにホーリーナイトメア社から取り寄せた[3]。しかし、前述の興味の対象の通り、デデデには全く興味を示さず、デデデらが参考に見せた第49話で製作した『星のデデデ』に登場したフームに興味を持つ。そして、彼女をストーキングしたり、盗撮・盗聴したりすることで取材した。ところが、フームら村の女性3人(メーベルメームサト)の反感を買い一度は捕まってしまう。なんとか抜け出すも今度はデデデに地下牢で強制労働をさせられ、監禁される。しかし、オタキングはフームのアニメばかり製作しているのが分かりデデデは別の人材を注文する。その間も、黙々と作業を続けた[4]結果、製作したアニメは放送時間に間に合った。だが、そのアニメはフームがありえない姿(8頭身)にデフォルメされたイメージビデオのようなもの[5]であり、デデデとエスカルゴンの開いた口が塞がらず、フーム本人がキレるほどであった。その後の消息は不明。

脚注[]

  1. ^ 3人とも当時はまだ珍しかった、いわゆるアキバ系の服装をしている。
  2. ^ デデデのこと。
  3. ^ カスタマーサービス曰く魔獣ではないとのことで何故ナイトメア社が彼らを雇っていたのかは不明。
  4. ^ ここの描写は実際にはない。
  5. ^ オタキング達はこのアニメを『星のフームたん』と呼んでいた。

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