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エビフリャー
読み: えびふりゃー
英名: Ebifryer
登場話: 第86話

エビフリャーは、アニメ『星のカービィ』に登場する魔獣

概要[]

第86話に登場。デデデホーリーナイトメア社から取り寄せた高級食材に化けていた魔獣。巨大なエビフライの様な姿をしている。何故か口から火を吐いたり、「ふりゃー」が鳴き声だったりする。コックカービィのリフレクトパンにより火を跳ね返され、爆発してエビフライの欠片のようになった。ちなみに、このときデデデとエスカルゴンはエビフリャーのハサミの下敷きになっている。

余談[]

  • 名前の由来は、エビフライを名古屋弁風に茶化して言う「エビフリャー」という呼び名から。
    • 名古屋がモチーフのコックナゴヤを取り扱った回に登場する魔獣であることはもちろん、放送局CBCが名古屋にある事、コックナゴヤの声を演じたつボイノリオの楽曲の一つに『エビふりゃーでゃースキ』というものがある事も理由の一つに考えられる。
    • ちなみに、アニメ映画『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』にも同名の敵「エビフリャー」が存在する。同映画オリジナルキャラクターは他にも名古屋を基にした名前の人物が多く、原作漫画の作者である鳥山明は名古屋出身の人物。

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