ウィングスター
<エアライドマシン> | |
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読み: | うぃんぐすたー |
英名: | Winget Star |
初登場: | カービィのエアライド |
ウィングスターは、水色の鳥のような外見のエアライドマシン。
概要[]
機体説明のとおり地上では最高速、旋回性能などをはじめ全体に平均をやや下回る反面、空中では最高速などは高水準である。一方で機首が重く、他のマシンと比べると空中での自由度にやや欠けるという欠点も持つ。そのため通常のレースではいかに長時間滑空するかが重要になるが、飛行中はダッシュパネルを踏む事が出来ないので、地上に降りた方が効果的な場面も存在し、上級者向けのマシンと言える。
機体が軽く非常によく跳ねるので通常の段差はもちろん上手く調整すれば着地時のホップからさらに滑空につなげることもでき、ほとんど着地せずコースを走ることができる。そのマシンの性質上飛行を多用するコースに向いているが、あまり飛べないようなコースでも滑空を繰り返すことでカバーできる。また、地上からカービィの身長くらい浮いている。地上での最高速度は37.49km/h。チャージが溜まるまでに0.9秒、最高速に達するまで11秒を要する。
『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』付属のブックレットにはカービィから翼が生えたものや、ヘリコプターのようになった姿のスケッチがある。
説明書の解説[]
飛行能力が高いマシンで、空中を気持ちよく滑空することができます。この性能を活かすことが勝利のカギとなります。
エアライドマシン紹介ムービー[]
地上ではにぶいが、空中では
優れた飛行性能で宙に舞う。
出現条件[]
対戦で空を飛びながら1位でゴールする。
関連クリアチェッカー[]
- ゼロヨンアタック2で、00'29"00以内でゴールする。
アニメ版[]
第96・97話にてロケットスター、フォーミュラスター、デビルスターと共に登場。もちろんナイトメアの手先(エアライドマシンライダー)が搭乗していた。カービィは戦うためにそれぞれのエアライドマシンに乗ったが、うまく操縦できずに墜落したりしていたが、最終的に乗りこなすことが出来たのがウィングスターであった。また、第99・100話においても、ナイトメア要塞内で乗っていたのもウィングスターであった。
余談[]
他の言語[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
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英語 | Winged Star ウィンゲッドスター |
翼のある星 |
脚注[]
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