ウィスピーウッズコース
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読み: | うぃすぴーうっずこーす |
初登場: | カービィボウル |
BGM: | コース1後半(仮) コース5前半(仮)ほか |
登場: |
ウィスピーウッズコースとは、『星のカービィ』シリーズに登場するステージ。ここではエキストラコース版についても説明する。
概要[]
『カービィボウル』の「2PLAY GAME」におけるコースの1つ。背景及びステージの格子模様の色は「1PLAY GAME」のCOURSE 1と同じ。
その名の通りところどころにウィスピーウッズが生えている。狭いコースが多く、「2PLAY GAME」のコースの中では最も低難易度。
ステージ開始時のムービーの内容[]
キービィが敵を倒せず疲れているところにカービィがバーニングでキービィを巻き込み突撃。その後ようやくキービィも敵を一体倒すが、倒した星をバーニングで突撃して奪われる。キービィは仕返しとばかりにニードルでカービィを攻撃し、ゴルドーとのコンボでカービィを気絶に追いやって喜ぶ。
各コース[]
ノーマルコース[]
- HOLE 1
- BGMはCOURSE 1の後半で使われていたもの。
- バンパーで囲まれたステージで非常に狭く、敵も2体しかいない。
- HOLE 2
- バンパーに囲まれたステージに3体いるが、スタート地点はバンパーの外になる。
- HOLE 3
- 池が2つあり、漢字の「日」のような形のステージ。中央にゴルドーがいる。
- HOLE 4
- チェンジャーが初登場。チェンジャーを倒すとコピー能力ルーレットを発動できる。
- 正方形のステージに坂の起伏がたくさんある。
- HOLE 5
- ここからBGMがCOURSE 5の前半で使われていたものになる。
- 昼夜スイッチならびにミスター・シャイン&ミスター・ブライトが初登場。
- 細長い形状のコース。
- HOLE 6
- 起伏の激しい1本道のコースで、ステージ端は下り坂になっており落ちやすい。
- HOLE 7
- バンパーに囲まれたステージで、ターンテーブルとそのスイッチが4つずつある。
- HOLE 8
- BGMは各コース最終ホールのもの。
- 大きなすり鉢状のステージの中に昼夜スイッチやターンテーブル、芝と仕掛けが満載。
エキストラコース[]
BGMはノーマルコースと同じ。
- HOLE 1
- 敵の数は変わらないが、敵が宙に浮いているアンプキンとギャスパーに変わっている。
- HOLE 2
- 早速チェンジャーが2体配置されている。
- HOLE 3
- ステージの隅のバンパーが途切れている2ヶ所にロッキーが配置されている。
- HOLE 4
- チェンジャーがいなくなっており、スパークでウィスピーウッズを倒せる。
- HOLE 5
- 先攻になればユーフォーでアンプキンを倒していけば1ショットで容易にカップインできる。
- HOLE 6
- コース端ではなく道の途中にウィスピーウッズがおり、進路を塞ぐ。
- 端のストッパーとなるものがない上、もう片方の端に行くのが難しい難関ステージ。
- HOLE 7
- 敵が4体全てチェンジャーとなっている。
- HOLE 8
- 能力を持たない敵が全てアンプキンやギャスパーになっている。
- ステージの端っこにユーフォーがポツンと1体浮かんでいる。