
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『ウィスピーの森のエコツアー』( - もり - )はアニメ『星のカービィ』の第69話のサブタイトルである。初回放送日は2003年2月8日、初回放送の視聴率は3.5%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
あらすじ[]
『星のカービィ プププ大全』全話紹介より引用
自然保護の意識がまったくない村人たちのため、フームは森のエコツアーを計画。しかし、これを聞いたデデデ大王が、ゴルフ場建設に利用しようとしたツアーを横取りしてしまった。デデデ大王のツアーはゴミを捨て木を切るなどやりたい放題で、フームは怒り爆発。すると、デデデ大王はツアーの中止を宣言。参加した村人たちを森の奥に置き去りにしてしまった。
次回予告の台詞[]
フーム:ウィスピーウッズを斬り倒してゴルフ場を造りたくてたまらないデデデをどうやって止める?森を守るためには積極的にみんなに自然を楽しんでもらって、ビジネスと結び付けることが大切、と気づいた私はそれをエコツアーと名付けた。次はカービィと一緒に森の大冒険よ!
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Trick or Trek |
イタズラか小旅行か[2] |
備考[]
名台詞・迷台詞[]
- ゴミを捨てた事をフームに咎められて「ワシの部屋と勘違いしたゾイ」(デデデ)
- 落ち葉が栄養源だとフームに言われて「どう見てもゴミゾイ」(デデデ)
- 「うるさいことばっかり言うからみんなに煙たがられてるでゲス」(エスカルゴン)に対して「良き市民運動家の宿命ゾイ」(デデデ)
- 木を切り倒そうとして「風水によれば、あれは森に悪影響を及ぼすゾイ」(デデデ)
- 「ゴミ捨てて、木ぃ切って、火ぃ焚いて、こんなのエコツアーじゃなーい!!」(フーム)
- 「残念だけど現実を直視しなきゃ」(フーム)
- レン村長とボルン夫妻の様子を見て「大人って大したことねぇな…」(ブン)
- 「ちょっ、ちょっとま、ちょっと、こわい、やめて、やめ、やめて!馬鹿!ヤメロ!おい!!」「あああ、あんた、お、おも、重いんだからさ!」「だから言ったのにいいぃぃぃ」「泳げない!」(エスカルゴン)
- ブンの発言を受けて「ワシらはどうしてこうも」「利用されやすいのかしらね」(ボルン夫妻)
- デデデの「ワシらは完全に遭難ゾイ」という発言に対して「そうなんです」(エスカルゴン)
- 「愛してたゾイ」「愛してるでゲス」(デデデ&エスカルゴン) - デデデが過去形なのに対してエスカルゴンは現在(進行)形である
- 「ああ、死なばもろともだ…!」(ウィスピーウッズ)