無限ジャンプ
れんぞくジャンプ <アクション> | |
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読み: | むげんじゃんぷ れんぞくじゃんぷ |
初登場: | 星のカービィ スーパーデラックス |
無限ジャンプ[1]、れんぞくジャンプ[2]は、ヘルパーおよびフレンズヘルパーが使えるアクションの一つ。
概要[]
『星のカービィ スーパーデラックス』と『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』において、カービィの場合は空中でジャンプのボタンを押すとホバリング状態になるが、ヘルパーはその代わりに空中で地上ほどではないがジャンプできる。
連続5回まではそこそこのジャンプ力はあるが、連続6回目からはほとんどジャンプ力がなくなり、連打しないと上に上がれない。(これは同作のカービィにも言えること。ちなみにジャンプ力がなくなるとエフェクトも変化する。)そのため、ヘルパーの空中での移動はぶらさがりを使ったほうが楽。
『星のカービィ Wii』でワドルディ(バンダナワドルディ)をプレイヤーキャラクターとした際に、ホバリングの代わりにこれに似たアクションを行う。『カービィ バトルデラックス!』でもワドルディやアックスナイトが似たアクションを行い、『星のカービィ スターアライズ』ではフレンズヘルパーの一部が似たアクションを使う。これらは公式で名称は言及されていない。また『SDX』と違い、各作品のホバリング同様連続で飛んでもジャンプ力が低下しない。
カービィと違い空気弾を出す必要がなく、れんぞくジャンプを挟めば空中で連続でワザを出せるため、『スタアラ』のThe アルティメットチョイスではカービィよりもフレンズヘルパーの方が良い記録を出しやすい。ただし体力はカービィより低いものが多いので注意。
れんぞくジャンプを使わないヘルパー[]
以下のキャラクターは無限ジャンプを行わず、特有の動作を行う。便宜上『SDX』以外のキャラもここで記述。
- バードン - ウィング同様「はばたき」で移動する。なお『SDX』・『USDX』でのみ「ばくげきずつき」や「コンドルダイブ」を空中でキャンセルするときはれんぞくジャンプを1回だけ使う。
- カプセルJ、カプセルJ2 - ジェット同様「ホバーヒート」(「ホバリング」)を使う。
- プラズマウィスプ - れんぞくジャンプをせず、空中では浮遊する。十字キーだけで移動が可能。
- メタナイト、ダークメタナイト - ウィングやバードン同様「はばたき」で移動する。
- デデデ大王 - カービィ同様ホバリングで移動する。空気弾も可能。
- ビートリー、バグジー(『スタアラ』のみ) - ビートル同様「ホバーウィング」で移動する。バグジーは『スタアラ』のみビートル同様翅で飛ぶ。
- ネスパー、ビビッティア、マホロア(異空のマホロア)、タランザ、フラン・キッス、ザン・パルルティザーヌ - 空中を浮遊する。ただしプラズマウィスプとは違い常に浮遊しているのではなく、攻撃判定がないホバーウィングに近い仕様で空中でジャンプすると浮かびだす。そのため浮遊中はダッシュ技が出せない。ジャンプボタンを押し続けると上昇していく。一部キャラは技を溜めたまま移動できる。『WiiDX』のマホロアのポーズ画面で「ふゆう」と名称が付いた。
- リック&カイン&クー - クーに変化し、「はばたき」で移動する。『2』『3』と違い、ウィングのはばたきと同じ操作。
- マルク - 「きらめきのはね」を使い翼を広げて移動する。このとき後方に攻撃判定あり。操作感は「ふゆう」に近い。
- グーイ - 「マターもどき」でダークマターのような姿になって移動する。操作感は「ふゆう」に近い。
- アドレーヌ&リボン - 「リボンのはね」でリボンがアドレーヌをかかえて飛ぶ。操作感は「ふゆう」に近い。
- 秘書スージー - 「トランスポーター」というプロペラを使って移動する。この時プロペラ部分に攻撃判定あり。操作感は「ふゆう」に近い。なおリレインバーは1度だけ空中ジャンプをする。
脚注[]
関連記事[]
- ヘルパー
- ジャンプ
- ホバリング
- ぶらさがり
- クー、ナゴ、チュチュ、ピッチ - それぞれ違う方法で空中で浮遊やジャンプができるなかま。
- ロボボアーマー、リレインバー - 空中でジャンプできる乗り物。
- ティンクルスターアライズ - 空中でジャンプできるフレンズアクション。
基本アクション 作品別アクション
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