
シアターの間で見られたアニメのあらすじ紹介

シアターの間で見られたアニメの表紙
『さよなら、雪だるまチリー』( - ゆき - )とはアニメ『星のカービィ』の第20話のサブタイトルである。初回放送日は2002年2月16日、初回放送の視聴率は6.5%[1]。
登場人物[]
- メインキャラクター
ほか
登場したコピー能力[]
あらすじ[]
南国のプププランドを未曾有の大雪が襲う。一面の銀世界でスノースポーツを楽しむカービィ達は、不思議な雪だるま「チリー」と出会う。すぐに仲良くなるカービィとチリーだが、チリーの様子はどうも怪しい。そしてこの大雪も、自然のものではなかった。
次回予告の台詞[]
フーム:プププランドはヤシの木が育つ常夏の国。その私たちのふるさとに、突然真っ白な雪が積もったの。もちろん、カービィや村のみんなは大喜び。生まれて初めてスキーやスノーボードで遊んで、雪だるまの友達もできたんですもの。でもこれってやっぱり変よねー?次は初めての冬の物語よ!
海外でのサブタイトル[]
言語 | 名前 | 意味・由来 |
---|---|---|
英語 | Dedede's Snow Job |
デデデのでっチリー上げ[2] |
備考[]
- ププビレッジに雪が降ったのはこの回が初めてであると思われる。
- 「ファミ通キューブ+アドバンス」2003年12月号特別付録「星のカービィ スペシャルDVD」に、この話のダイジェストが収録されている。
名台詞・迷台詞[]
- 暑い夏に対して「こうなりゃいつもの手で大自然に挑戦するぞい!」(デデデ大王)
- チリーと別れる時に「彼はこんな南の国では生きていけない。でも、きっと雪の降る北の国で生き返るわ。」(フーム)この後、チリーの帽子と首につけている鈴が海底に沈んでいく描写がある。