かこのゲーム
かこのぼうけん | |
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読み: | かこのげーむ かこのぼうけん |
英名: | Other Games Past Adventures |
初登場: | 星のカービィ ロボボプラネット |
かこのぼうけんまたはかこのゲームは、『星のカービィ』シリーズにおけるゲームモードの一つ。
概要[]
『星のカービィ ロボボプラネット』以降のゲームに挿入されている、『星のカービィ トリプルデラックス』から現在遊んでいるゲームの1つ前までのカービィシリーズのゲーム作品を紹介するページ[1]。『カービィファイターズ2』までは「かこのゲーム」という名前でオプションから見ることができたが、『星のカービィ ディスカバリー』以降は「かこのぼうけん」という名前に改められ、オプションからは独立している。 見たいゲームにカーソルを合わせるとそのゲームのBGMが流れる。また、『スーパーカービィハンターズ』以降の当ページでは各ゲームの紹介文を見ることもできる。 「かこのゲーム」の頃は、遊んでいるゲームと同ハードのゲームのニンテンドーeショップの販売ページへこのページから直接飛ぶことが可能だった。
なお『カービィファイターズZ』と『デデデ大王のデデデでデンZ』では当ページは存在しないが、オプションの「ショップ」から『トリデラ』のニンテンドーeショップの販売ページへ飛ぶことができる。 また、『ロボプラ』以降の作品でも『星のカービィ スターアライズ』と『毛糸のカービィ プラス』には当ページは収録されていない。
登場作品[]
- 星のカービィ ロボボプラネット
- 初登場作品。オプションから開くことができる。この作品のみ、当ページを開く際に「ここでは ニンテンドーeショップ で かこのゲームを みることが できます」という説明文が入る(ゲームを始めて最初の1回のみで、全データで共有。ゲームをやめてもう一度開けばまた読める)。
- また、この作品のみ当ページでのみ流れるBGMもサウンドテストに収録されている[2]。
- みんなで! カービィハンターズZ
- オプションから開くことができる。このメニューからeショップに飛ぶことがゆうしゃミッションの一つになっている。
- カービィのすいこみ大作戦
- オプションから開くことができる。
- 『カビハンZ』は本作より前に配信された作品だが、ここでは紹介されていない。
- カービィ バトルデラックス!
- 「かこのゲーム」というページ名は表記されていないが、オプション右下の3DSカートリッジのアイコンから開くことができる。上画面の説明文は「今まで発売された カービィタイトルを チェックする。」。
- スーパーカービィハンターズ
- 今作から各ゲームに合わせて決定ボタンを押すことで、そのゲームの紹介文を見られるようになった。
- オプションから開くことができる。このメニューからeショップに飛ぶことがゆうしゃミッションの一つになっている。
- 『スタアラ』のみ大きく掲載され、最初から説明文が載せられている。『毛糸+』『バトデラ』もやや大きめに掲載。
- この作品のみカーソルを合わせるだけではBGMは変わらず、決定ボタンで紹介文を開くことでBGMがそのゲームのものに変わる。
- カービィファイターズ2
- オプションから開くことができる。
- 『スタアラ』と『スーパーカービィハンターズ』のみ大きく掲載され、最初から説明文が載せられている。
- 星のカービィ ディスカバリー
- 本作から「かこのぼうけん」というページ名になり、ニンテンドーeショップの販売ページへ飛ぶ機能はなくなった。
- カービィハウスのちゃぶ台の上に置いてある「ほんをみる」ことで開くことができる。そのためこの作品では最初からこのページを見ることはできず、本編でワドルディを50人助ける必要がある。
- Nintendo Switchの作品は大きく掲載されている。
- カービィのグルメフェス
- ホームテーブルの左手前側にあるカップケーキの前でAボタンを押すとクレジットとかこのぼうけんのどちらかを選んで見ることができる。
- Nintendo Switchの作品は大きく掲載されている。
- 星のカービィ Wii デラックス
- メインモードのメニュー画面左下にカービィのアイコンとともに「かこのぼうけん」の項目があり、そこから見ることができる。
- Nintendo Switchの作品は大きく掲載されている。
紹介文とBGM[]
※改行方法などは作品によって異なる。
- 星のカービィ トリプルデラックス
- 横方向だけでなく、
- ステージの手前と奥の行き来が可能なのが特徴。
- 25種類のコピー能力のほかに、
- 「ビッグバンすいこみ」で迫力のある遊びが楽しめます。
- BGMは「空と太陽とワールドツリー」[3]。原曲同様途中でフェードアウトするが、すぐにイントロからまた流れ出す。
- デデデ大王のデデデでデンZ
- 『星のカービィ トリプルデラックス』の
- サブゲームに新要素を追加。
- リズムにあわせてデデデ大王を操作し、
- ジャンプを使い分けながらゴールを目指します。
- BGMは「デデデ大王のデデデでデンZ[4]」。
- カービィファイターズZ
- 『星のカービィ トリプルデラックス』の
- サブゲームに新要素を追加。
- 10種類のコピー能力から好きなものを選んで
- 対戦します。4人での通信プレイも楽しめます。
- BGMは「カービィファイターズZ」。
- タッチ! カービィ スーパーレインボー
- タッチペンで描いた虹のラインで
- カービィをゴールまで導きます。
- カービィは3種類の乗り物に変身できます。
- ワドルディを操作しての4人協力プレイも楽しめます。
- BGMは「タイトル」。
- 星のカービィ ロボボプラネット
- 悪の企業に侵略された
- 世界を救うため、カービィは10種類以上に変形する
- 「ロボボアーマー」とともに戦います。
- すべてのamiiboに対応しています。
- BGMは「回る光はプラネット」。
- みんなで! カービィハンターズZ
- 『星のカービィ ロボボプラネット』の
- サブゲームに、新たなクエスト、80種を超える「そうび」、
- 拠点となる「まち」など新要素を追加。
- 4人で協力プレイも楽しめる、基本無料のゲームです。
- BGMは「ゆうしゃのちょうせん! クエストボード」。
- カービィのすいこみ大作戦
- 『星のカービィ ロボボプラネット』の
- サブゲームが、スクロール型3Dアクションゲームに
- 生まれ変わりました。3D空間を駆け回り、
- すってはいてで敵を倒し ハイスコアを目指します。
- BGMは「3Dアドベンチャー! カービィのすいこみ大作戦」。
- カービィ バトルデラックス!
- カービィが大勢のライバルたちと多彩なバトルを
- 繰り広げる対戦アクションゲームです。
- 1人プレイ以外にもインターネット・ローカル通信によって
- 最大4人での競い合いを楽しむことができます。
- BGMは「メニュー 01」(タイトルのBGM)。
- 星のカービィ スターアライズ
- フレンズハートで敵を仲間に! 仲間同士の能力を
- かけあわせて繰り出す「フレンズ能力」を使い、
- 世界を救うために戦います。Joy-Conをおすそわけして、
- 最大4人まで一緒に遊べます。
- BGMは「ティンクル☆スターズ」。
- 毛糸のカービィ プラス
- 毛糸の姿のカービィが毛糸ならではの
- 多彩な技を使って冒険するアクションゲームです。
- カービィは様々な姿に変身する「メタモル能力」の他に、
- 新しく「さいほう能力」が使えるようになりました。
- BGMは「おはなばたけ」。
- スーパーカービィハンターズ
- 4つのジョブのカービィ達が、協力して様々な
- クエストに挑む、基本無料のアクションゲームです。
- ひとりで遊べることはもちろん、オンラインプレイや、
- おすそわけプレイなど、手軽に複数人でも遊べます。
- BGMは「すくえキングダム! しれんクエスト」の『Sカビハン』版アレンジ。
- カービィファイターズ2
- コピー能力を選んで 最大4人で戦うアクションゲームです。
- デデデ大王とメタナイトのタッグに挑む
- ストーリーモードも遊べます。オンラインで、
- 世界中のプレイヤーや友だちとも対戦可能です。
- BGMは「カービィファイターズ2:宿命のライバルたち」。
- 星のカービィ ディスカバリー
- 「星のカービィ」シリーズの3Dアクションです。
- カービィの新たなチカラ「ほおばりヘンケイ」と
- 「コピー能力進化」を使い、文明と自然が融合した
- 未知なる"新世界" を冒険します。
- Joy-Conをおすそわけして、最大2人まで一緒に遊べます。
- BGMは「新世界をかけぬけて」。
- カービィのグルメフェス
- カービィたちが、お菓子な世界で食べたイチゴの
- 量を競い合う、対戦アクションゲームです。
- たべものの姿に変身する「コピーフード能力」も新登場。
- 1人プレイはもちろん、ローカル通信やオンラインでは、
- 最大4人のマルチプレイも楽しめます。
- BGMは「I'm Hungry Pinker Ball!」。
脚注[]
- ^ 3DS作品のかこのゲームでは『タッチ! カービィ スーパーレインボー』は紹介されていない。
- ^ 「カービィファイターズZ」と「デデデ大王のデデデでデンZ」は本編でも使われている場面はあるが、「空と太陽とワールドツリー」は本モードのみの使用。
- ^ なお、『カビファイZ』『デデデンZ』で「ショップ」を選んだ時のBGMは「全てすいこめ! ビッグバン」だった。
- ^ 「星のカービィ ロボボプラネット オリジナルサウンドトラック」より。当サントラでの曲名は「シークレットエリア:HAL部屋(デデデ大王のデデデでデンZ)」だが、『星のカービィ Wii デラックス』の「シークレットエリア:HAL部屋(VS.アイアンカワサキ)」のように丸括弧の中が原曲名になっていると判断。