おたすけマホロア
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読み: | おたすけまほろあ |
英名: | Helper Magolor |
初登場: | 星のカービィ Wii デラックス |
“ | とつじょ ポップスターにあらわれた かれの名は マホロア。 マホロアに ぼうけんを おたすけしてもらおう! |
” |
—ゲーム開始時のアナウンス |
おたすけマホロアは、『星のカービィ』シリーズにおけるゲームモードの一つ。
概要[]
『星のカービィ Wii』のリメイク作である『星のカービィ Wii デラックス』にて、原作から追加された機能。メインモードの「ストーリーモード」にて設定可能な初心者向け機能で、最初に使用するかどうかを決めるほか、ポーズ画面からいつでも変更可能(ステージの途中だと、変更するとマップ画面に戻される)。
最初の設定で適用すると、オートのみこみもONになる(おたすけマホロアとは別途変更可能)。
エクストラモードや格闘王への道など、「ストーリーモード」以外のモードでは設定不可。
また、ストーリー展開の都合上「ザ ラストバトル イン アナザーディメンション」内でONにすることはできない。適用した状態で突入すれば、一部の効果は残る。
適用した時の効果[]
冒険のあちこちでマホロアがサポートしてくれる。通常モードとの違いは以下の通り。
- マホロアが渡したたいりょくのクスリでカービィの最大体力が2倍になる。
- 通常の青ゲージに被さる形で緑ゲージが追加される。
- ローア内で使うと、たいりょくのクスリを渡す演出の時に操縦席のマホロアがいなくなっており、演出後に操縦席に魔法陣が出てそこにマホロアが戻る。
- 穴に落ちてもミスにならず、マホロアが持ち上げてくれる。以下の仕様により、落下ミスすることは絶対になくなる。
- ダメージなどのペナルティも無し。
- マホロアに捕まれている間は無敵で、ザコ敵が触れた場合は弱めのダメージを与える。中ボス以上はすり抜けるだけ。
- 異空間内でも適用され、捕まれている間はディメンションウォールが止まる。
- 落ちた穴のすぐ上に天井があっても立体的な移動でステージ上まで返してくれる。それも不可能な場合は安全な場所まで戻される。
- ふっとばし大砲の発射で落下した場合は、最後に使用したふっとばし大砲に直接戻される。この時はマホロアに捕まり続けることができず強制的にふっとばし大砲に入れられる。
- マホロアから離れてもしばらくマホロアはステージに残るが、またすぐに落下した場合はいくうかんバニシュですぐに向かってくれる。
- マホロアから離れてすぐに地面に着地すると、プレイヤーとマホロアが互いに手を振り合う。こちらが手を振れる状況でない場合は、マホロアが額の汗を拭うような仕草をとる。どちらの仕草を取っても、その後いくうかんバニシュで帰っていく。
- 多人数プレイで複数人同時に落ちた場合、最初に落ちたもののみマホロアに救出され、後のものはマホロアの下にスペースジャンプで飛んでくる。
- ここで助けられた回数は支配人マホロアに記録されている。
- 中ボス、ボスと戦っている時にマホロアがアイテムを持ってきてくれる。ザ ラストバトル イン アナザーディメンションでは適用されない。
- フェスティバル能力の「ダンスフェスタ」「フェスティバーン」発動時、マホロアが一緒に盛り上げてくれる。
- 発動時に画面左下にひょっこりと現れた後、ダンス中のカービィの隣で「タンバリンを鳴らす」「ラッパを吹く」「紙吹雪を散らす」のうち2つ(2回とも同じ行動のこともある)を行い、最後にカービィを目立たせる形で隣で決めポーズ。
- 効果は特に変化なし。
- ローア内で使うと、技の発動中は操縦席のマホロアがいなくなっている。
- ザ ラストバトル イン アナザーディメンションでは適用されない。
- 一部の仕掛け(主に挟まれると一撃ミスになる地形ギミック)の動きが遅くなる。
- マホロアが関与する仕様ではないためか、ザ ラストバトル イン アナザーディメンションの地形ギミックにも適用される。
余談[]
- ザ ラストバトル イン アナザーディメンション内で適用しようとすると専用メッセージが見られる。
- ここでは マホロアの たすけを うけられない!
- じぶんの チカラで のりこえよう!
画像[]
関連項目[]
マホロア関連
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