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*'''[[タランザ]]'''(4) - 『[[星のカービィ トリプルデラックス]]』からのキャラクター。ジングルは[[デデデ大王のテーマ|あやつりの魔術師タランザ]]の1フレーズアレンジ(タランザが、おみとおしなのねっ!)。マークは[[ワールドツリー]]の花。[[スパイダー]]や[[リーフ]]を意識した技のほか、『[[みんなで! カービィハンターズZ|ハンターズZ]]』での技や『TDX』の[[クィン・セクトニア]]を呼び出す技も使う。[[ワールドツリー]]を生やして攻撃する技もある。また、[[ボヨンガフレンズ]]を使うことができる。バルフレイナイト戦BGMは「[[Dirty&Beauty]]」・「[[狂花水月]]」・「[[浮遊大陸の花畑|この星をかけた魂の戦い]]」のメドレーアレンジ。再現ステージは[[ファイン フィールド]]ステージ1、3及び4、[[エバー エクスプロージョン]]・ステージ1、[[ロイヤル ロード]]・ステージ1及び5。6-5については[[ビッグバン]]マップを意識した、[[無敵キャンディー]]で中ボスを倒していくステージも存在。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は『星のカービィ トリプルデラックス』のパッケージの再現。
 
*'''[[タランザ]]'''(4) - 『[[星のカービィ トリプルデラックス]]』からのキャラクター。ジングルは[[デデデ大王のテーマ|あやつりの魔術師タランザ]]の1フレーズアレンジ(タランザが、おみとおしなのねっ!)。マークは[[ワールドツリー]]の花。[[スパイダー]]や[[リーフ]]を意識した技のほか、『[[みんなで! カービィハンターズZ|ハンターズZ]]』での技や『TDX』の[[クィン・セクトニア]]を呼び出す技も使う。[[ワールドツリー]]を生やして攻撃する技もある。また、[[ボヨンガフレンズ]]を使うことができる。バルフレイナイト戦BGMは「[[Dirty&Beauty]]」・「[[狂花水月]]」・「[[浮遊大陸の花畑|この星をかけた魂の戦い]]」のメドレーアレンジ。再現ステージは[[ファイン フィールド]]ステージ1、3及び4、[[エバー エクスプロージョン]]・ステージ1、[[ロイヤル ロード]]・ステージ1及び5。6-5については[[ビッグバン]]マップを意識した、[[無敵キャンディー]]で中ボスを倒していくステージも存在。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は『星のカービィ トリプルデラックス』のパッケージの再現。
 
*'''[[秘書スージー]]'''(4) - 『[[星のカービィ ロボボプラネット]]』からのキャラクター。ジングルは[[銀河に名立たるハルトマン]]の1フレーズアレンジ(秘書スージー、くじょいたします!。マークは[[ハルトマンワークスカンパニー]]のロゴ。光線銃を使ったオリジナルの技や、[[リレインバー]]に搭乗してボスとしての技を使うほか、[[ジェット]]を再現した技も存在。空中では『ロボプラ』のムービーで使用していたプロペラ、トランスポーターを使用する。[[フレンズ能力]]は属性を受ける側。バルフレイナイト戦BGMは「[[回歴する追憶の数え唄]]」と「[[VS.スタードリーム]]」のメドレーアレンジ(幼き日に見たデウス・エクス・マキナ)。再現ステージは[[プレイン プロプトン]]・ステージ1と2、[[ラスタード ロード]]・ステージ3と[[アクシス アークス]]・ステージ3、アクシス アークス・ステージ5。1-2、2-3、6-3、6-5は[[ロボボアーマー]]を使用するマップの再現となる。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は『星のカービィ ロボボプラネット』のパッケージの再現。ロゴマークにあった水色の輪のようなものも再現されている。
 
*'''[[秘書スージー]]'''(4) - 『[[星のカービィ ロボボプラネット]]』からのキャラクター。ジングルは[[銀河に名立たるハルトマン]]の1フレーズアレンジ(秘書スージー、くじょいたします!。マークは[[ハルトマンワークスカンパニー]]のロゴ。光線銃を使ったオリジナルの技や、[[リレインバー]]に搭乗してボスとしての技を使うほか、[[ジェット]]を再現した技も存在。空中では『ロボプラ』のムービーで使用していたプロペラ、トランスポーターを使用する。[[フレンズ能力]]は属性を受ける側。バルフレイナイト戦BGMは「[[回歴する追憶の数え唄]]」と「[[VS.スタードリーム]]」のメドレーアレンジ(幼き日に見たデウス・エクス・マキナ)。再現ステージは[[プレイン プロプトン]]・ステージ1と2、[[ラスタード ロード]]・ステージ3と[[アクシス アークス]]・ステージ3、アクシス アークス・ステージ5。1-2、2-3、6-3、6-5は[[ロボボアーマー]]を使用するマップの再現となる。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は『星のカービィ ロボボプラネット』のパッケージの再現。ロゴマークにあった水色の輪のようなものも再現されている。
 
'''[[三魔官|三魔官シスターズ]]'''(4) - 『[[星のカービィ スターアライズ]]』からのキャラクター。[[フラン・キッス]]、[[フラン・ルージュ]]、[[ザン・パルルティザーヌ]]からなる。ジングルは[[Prayer song to God]]の1フレーズアレンジ(三魔官シスターズ、恩義を…返す!)。マークは[[ジャマハルダ]]のロゴ。ストーリークリア後、[[アナザーディメンションヒーローズ]]をフレンズハート100個以上収集してクリアすることで解禁。バトンタッチすることで操作キャラを入れ替えるシステムで実質3体分のキャラクターを操作可能。固有のフレンズ能力は持たないが、属性を与えられるのみでなく単体でフレンズ能力の効果([[ブリザ○○○○|水面の凍結]]や[[メラーガ○○○○|ビッグばくだんの作動]]、[[バリッカ○○○○|電流]]など)が使える。使用技はボスとしての技だけでなく、[[フレンズころがり]]のような画面全体攻撃、「シスターズころがり」を持つ。バルフレイナイト戦BGMは[[エンデ・ニル]]最終形態戦・[[いきなりハッピーエンディング|フレンズスター]]・[[ティンクル☆スターズ|メインテーマ]]のミックスアレンジ(三叉一閃の巫の熱情)。再現ステージの代わりに、他のドリームフレンズの専用マップが入り、ボスが「[[アナザーディメンションヒーローズ]]」に登場する[[異界四天王|アナザーボス]]になり、ラスボスがバルフレイナイトEXになる。また、ボスとしての[[三魔官]]や[[ハイネス]]とは戦わない。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は本作のパッケージの再現。天の川のようなところにフレンズヘルパーが並んでいる部分は、代わりにヘルパー仕様の[[ジャハルビート]]が並んでいる。また、名前部屋のブロックを全部壊すにはそれぞれの属性の攻撃が必要になる。その属性で壊すブロックの部分だけを残すと「FRIENDS」になる。
 
* '''[[三魔官|三魔官シスターズ]]'''(4) - 『[[星のカービィ スターアライズ]]』からのキャラクター。[[フラン・キッス]]、[[フラン・ルージュ]]、[[ザン・パルルティザーヌ]]からなる。ジングルは[[Prayer song to God]]の1フレーズアレンジ(三魔官シスターズ、恩義を…返す!)。マークは[[ジャマハルダ]]のロゴ。ストーリークリア後、[[アナザーディメンションヒーローズ]]をフレンズハート100個以上収集してクリアすることで解禁。バトンタッチすることで操作キャラを入れ替えるシステムで実質3体分のキャラクターを操作可能。固有のフレンズ能力は持たないが、属性を与えられるのみでなく単体でフレンズ能力の効果([[ブリザ○○○○|水面の凍結]]や[[メラーガ○○○○|ビッグばくだんの作動]]、[[バリッカ○○○○|電流]]など)が使える。使用技はボスとしての技だけでなく、[[フレンズころがり]]のような画面全体攻撃、「シスターズころがり」を持つ。バルフレイナイト戦BGMは[[エンデ・ニル]]最終形態戦・[[いきなりハッピーエンディング|フレンズスター]]・[[ティンクル☆スターズ|メインテーマ]]のミックスアレンジ(三叉一閃の巫の熱情)。再現ステージの代わりに、他のドリームフレンズの専用マップが入り、ボスが「[[アナザーディメンションヒーローズ]]」に登場する[[異界四天王|アナザーボス]]になり、ラスボスがバルフレイナイトEXになる。また、ボスとしての[[三魔官]]や[[ハイネス]]とは戦わない。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は本作のパッケージの再現。天の川のようなところにフレンズヘルパーが並んでいる部分は、代わりにヘルパー仕様の[[ジャハルビート]]が並んでいる。また、名前部屋のブロックを全部壊すにはそれぞれの属性の攻撃が必要になる。その属性で壊すブロックの部分だけを残すと「FRIENDS」になる。
 
   
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

2020年8月2日 (日) 11:52時点における版

ドリームフレンズ
用語
読み: どりーむふれんず
英名: Dream Friend
初登場: 星のカービィ スターアライズ

ドリームフレンズは、『星のカービィ スターアライズ』における用語、またそのキャラクターの総称。

概要

ストーリー中で訪れられる、ドリームしんでんで仲間にできる特別なフレンズヘルパー。神殿内のドリームロッドを使用し、ルーレットで呼び出すことができる。ドリームフレンズが仲間になると、専用のジングルが流れる(Ver2.0.0以降)。ストーリーモードでは1Pは使用できない。ドリームロッド以外では(デデデ大王メタナイトを除いて)仲間にすることができず、リセットフロアでもコピーのもとにならない。アナザーディメンションヒーローズではヒーローズトビラを使うことで、1Pがドリームフレンズになる。コピー能力の帽子(Ver2.0.0以降)や、コピーのもと(Ver4.0.0以降)に触れても対応したフレンズには変化しない(ただしフレンズスター中は例外)。アップデートで順次追加されていき、最終的に13(リック&カイン&クー、アドレーヌ&リボン、三魔官シスターズを別々にすると18)体になった。また、Ver4.0.0以降はドリームフレンズが1Pの場合、に入ると固有のマークが出るようになった。

星の〇〇〇〇での特殊仕様

ゲームモード「星の〇〇〇〇 スターフレンズでGO!」では選択時に先述の専用ジングルが流れ、背景も特殊なものになり、ムービー「フレンズのカーテンコール」の最後とムービー終了時に専用の一枚絵が用意される(Ver2.0.0以降)。中間ポイントでもそのキャラのジングルが流れるが、通常のフレンズにおんぶして中間ポイントの扉に入った場合は流れず、逆にドリームフレンズにおんぶした状態で扉に入ると、そのキャラのジングルが流れる。ムービーの最後のものは当該ドリームフレンズの出展作品の1シーン、ムービー終了後のものは同時に登場したドリームフレンズと共にいるもので、同時に登場したドリームフレンズは共通の内容になる。また、多人数プレイ時にCP操作のフレンズがいない場合、1Pが自分と同じドリームフレンズを呼び出すことができる。また、バルフレイナイト(EX)戦の戦闘曲が出展作品のラスボス関連の曲に変更される。

追加ドリームフレンズの特殊仕様

アップデートで追加されるドリームフレンズには出展作品のステージを意識したマップや、当該キャラの名前をHAL部屋のようにアルファベットでブロックを用いて現した部屋をはじめとした新規マップが用意される。さらに、ザン・パルルティザーヌ(2回目)~バルフレイナイトまでのフィールドの背景が変わる(変更の詳細は神降衛星エンデ及びバルフレイナイトの記事を参照)。

ドリームフレンズ一覧

Ver4.0.0時点での情報。(1)は大幅アップデート施行前(Ver1.1.1)の時点で既に使用可能なキャラ、(2)はアップデート第1弾(Ver2.0.0)での追加キャラでドリームしんでん開通後から使用可能、(3)はアップデート第2弾(Ver3.0.0)での追加キャラでへいわなくに プププランドクリアで解禁。(4)はアップデート第3弾(Ver4.0.0)での追加キャラできせきの星 ポップスタークリアで解禁(三魔官シスターズを除く)。技はリンク先を参照。

三魔官シスターズ(4) - 『星のカービィ スターアライズ』からのキャラクター。フラン・キッスフラン・ルージュザン・パルルティザーヌからなる。ジングルはPrayer song to Godの1フレーズアレンジ(三魔官シスターズ、恩義を…返す!)。マークはジャマハルダのロゴ。ストーリークリア後、アナザーディメンションヒーローズをフレンズハート100個以上収集してクリアすることで解禁。バトンタッチすることで操作キャラを入れ替えるシステムで実質3体分のキャラクターを操作可能。固有のフレンズ能力は持たないが、属性を与えられるのみでなく単体でフレンズ能力の効果(水面の凍結ビッグばくだんの作動電流など)が使える。使用技はボスとしての技だけでなく、フレンズころがりのような画面全体攻撃、「シスターズころがり」を持つ。バルフレイナイト戦BGMはエンデ・ニル最終形態戦・フレンズスターメインテーマのミックスアレンジ(三叉一閃の巫の熱情)。再現ステージの代わりに、他のドリームフレンズの専用マップが入り、ボスが「アナザーディメンションヒーローズ」に登場するアナザーボスになり、ラスボスがバルフレイナイトEXになる。また、ボスとしての三魔官ハイネスとは戦わない。「星の〇〇〇〇」で選択した時の背景は本作のパッケージの再現。天の川のようなところにフレンズヘルパーが並んでいる部分は、代わりにヘルパー仕様のジャハルビートが並んでいる。また、名前部屋のブロックを全部壊すにはそれぞれの属性の攻撃が必要になる。その属性で壊すブロックの部分だけを残すと「FRIENDS」になる。

余談

  • 開発初期は、「スペシャルヘルパー」として登場が現実的なキャラに絞り、一段格上の強さの特別ヘルパーを目指していたが、「ファンが思い描くような夢を実現したい!」ということで「ドリームフレンズ」となった[1]
  • ドリームフレンズは様々な作品から登場しているが、中には登場させることができなかったキャラもいる。ディレクターの熊崎は「他にも登場を実現させたかったキャラクターがいる。しかし、私たちは (参戦キャラクターを) 選び出すプロセスに明確なルールを確立している。」としており、それはメインアクションゲームシリーズの各作品から1キャラクターずつ選び出すことであった。[2][3]

脚注

  1. ^ 「Nintendo DREAM 2019.1月号」p.36
  2. ^ "Kirby Star Allies' Developers Explain How They Improved The Game A Lot After Launch"より
  3. ^ 参戦が叶わなかったキャラクターの例として、フラッフドロシアエリーヌシャドーカービィギャラクティックナイトが挙げられている。

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